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しゃぼん玉 ZRX1200DAEG(カワサキ ZRX1200DAEG)外装色に合わせた細部構成にドライクラッチをプラス【Heritage&Legends】
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外装の印象に合わせた変化球的要素も盛り込む
ZRX1200DAEGにはさまざまなカスタムスタイルがあるが、ZRXシリーズに強いしゃぼん玉が手を入れたこの車両は、外装もさることながらそれに合わせた細部作りや、ZRX系最新スタイルを取り込むという要素の組み合わさったものだ。プロデュースはしゃぼん玉一宮店店長・熊木さんが行ったとのことで、まずはその主内容を教えてもらおう。
「独特の外観はオーナーの男成さんがトリックスター×エヴァンゲリオンレーシングのデザイナーさんとやりとりして作ったものです。当店...
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SHIMOMURA’s BUSA(スズキ ハヤブサ)派手な外装カラーリングの中に質実な手を入れる【Heritage&Legends】
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※写真はすべて2025年6月8日に開催のJD-STERドラッグレース第2戦の会場で撮影したものです。
RIDE WINの手が入る純正流用改エンジンで228PSを発揮
ドラッグレースに使われるマシンらしいロー&ロングスタイルにホイールまでに及ぶ派手なカラーリング。JD-STERの中核クラスであるオープントーナメント、その予選上位8台が進出できるクレイジー8(CRAZY8)に進出する下村さんの車両だ。
その結果を聞くとエンジンにも大がかりなチューニングがされているように考えてしまうが、そのエンジ...
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KITTAN SPL. ZEPHYR1100(カワサキ ゼファー1100)自ら手を入れてストリートからサーキットまで楽しむ【Heritage&Legends】
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コンプリートカスタムを見本にしつつ手を入れていく
’25年4月20日に南箱根バイカーズパラダイスで開催、650台のゼファーを集めたゼファー中心のイベント“ゼファフェス”。そのコンテンツのひとつとして来場者の投票で優勝を決めるカスタムコンテストが行われ、優勝したのが、このきったんさんのゼファー1100だ。
「数年前にブルドックさんで車両を買って、手を入れながらサーキットもストリートも走って楽しんでいるんです。最近はサーキットは少し減りましたけど」と、きったんさん。セパレートのハンドルは走りの象...
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NAKAGAWA’s HAYABUSA(スズキ ハヤブサ)STDエンジンで目標とした8秒台突入も目前の1台【Heritage&Legends】
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クレイジー8クラス常連が駆る2代目ドラッグBUSA
「JD-STERに出始めたのは8年前ぐらいかな」という中川拓哉さんは今やほぼ毎回、クレイジー8の決勝トーナメントに名を連ねる有力ライダーのひとりだが、エンジンはほぼノーマル。
ちなみにクレイジーエイトは、JD-STERのメインクラスであるオープントーナメントの予選で上位8人が進出して行われるクラス。スタンディングスタート0→1/4マイル(U約402.1m)の上限タイム(ET=Elapsed Time、区間タイム)は8.80秒(これ以上速いと...
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もはや純正置換パーツと捉えたい! ドレミコレクションが提案するコスプレ外装シリーズの“今”!・ドレミコレクション【Heritage&Legends】
Z向けリプレイスパーツの豊富なラインナップで知られる岡山・ドレミコレクション。そんな同社が今、注力する「コスプレ外装シリーズ」は、当時現役だったゼファーシリーズを、よりルーツモデルのZ“らしく”仕立てるために製作した外装パーツがルーツだ。当初はいかに似せるか、をテーマに開発したそのパーツ群は、今やゼファーの延命に寄与するリプレイスパーツへと立ち位置を移している。そんな現況を同社の武 浩社長に聞いた。※本企画はHeritage&Legends 2025年11月号に掲載された記事を再編集したものです。
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ACサンクチュアリー Z1000Mk.II(カワサキ Z1000Mk.II)2年越しで作る中でのアップデートを取り込んで完成へ【Heritage&Legends】
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時間をかけることの承諾が依頼側と作る側双方の利点に
確立から25年。この’25年後半現在でシリアルナンバー(通算製作番号)600番台後半が次々と完成し、700番に届こうという車両も納車されているというACサンクチュアリーのコンプリートカスタム、RCM(Radical Construction Manufacture)。製作番号が進むということはその分世代も進み、新しいパーツや加工精度等が取り込まれていくことでもある。近作のこの車両もその進んだ番号かと思いきや、少し手前の584が振られている。...
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HOMURA SPL. HAYABUSA(スズキ ハヤブサ)ベテラン・ドラッグパイロットが駆るゴールドBUSA【Heritage&Legends】
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第3世代ハヤブサの速さをSS→1/4マイルで解き放つ
ハヤブサは初代から現行の第3世代まで一貫した“アルティメットスポーツ”という車両コンセプトを持ち、速さと上質さ、所有感の高さをアピールする。だが特殊な作りという部分はほとんどなく、普遍的な技術の磨き上げでそうした性能を作り込んでいる。水冷DOHC4バルブ直4エンジンも、アルミツインスパーのフレームも、足まわりも、言ってしまえばオーソドックス。だがそのオーソドックスさが主な市場となるアメリカではとくに受け入れられ、ドラッグレースに活用される...
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“あの”バイクにインスピレーションを得た? 人気のブレードランナーの数量限定モデルが販売中・godblinc(ゴッドブリンク)
名古屋を拠点に活動するヘルメットメーカー、ゴッドブリンク。MFJ公認も取得したルフェイスのBRADE RUNNER(ブレードランナー)は同社のロード向けフラッグシップモデルだが、そんな同品にこの10月から100個の数量限定カラー“Arc Blue”が販売中だ。インスピレーションを受けたのは、お馴染みのスペンサーカラー。ホンダを代表するイメージカラーは同社の若いスタッフに今、どう映って見えたのか、 そして今後の展開は?※本企画はHeritage&Legends 2025年11月号に掲載された記事を再編集したものです。
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しゃぼん玉 ZRX1200DAEG(カワサキ ZRX1200DAEG)“女性オーナーでもバリバリ乗れる”へ王道チューン【Heritage&Legends】
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オーナーフィッティングで車両との一体感を高める
ZRXは1100/1200/DAEGのいずれもカスタムがよく似合う。オーナーが思う性能や機能の向上、ルックスアップといったことが実現しやすく、それに応じられる数々のアフターマーケットパーツがある。そのパーツ群は今でも新作が現れるし、同時にエンジンやフレームに手を入れてポテンシャルを高めていくこともできて、これにも進化がある。
かつての旧車のような手の入れ方も、最新モデルのようなボルトオンパーツでの変化もできるという、新旧織り交ぜた手法が適用でき...













































