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カワサキ「Z250」【1分で読める 250ccバイク解説 2022年現行モデル】
Kawasaki「Z250」
税込価格:61万500円
完成度の高い250ccスーパースポーツとして根強く支持されるニンジャ250をベースに、フルカウルを取り払ってポジション設定も見直して開発された、スポーツネイキッド・Zシリーズの250ccバージョン。
ニンジャ250譲りの力強く切れ味鋭いパフォーマンスと、アップライトなハンドルに換装したことにより軽快さを増したフットワーク、そしてZシリーズ特有の「Sugomi」デザインによる個性的スタイリングが魅力的なモデルだ。
2021年9月に登場した2022年モデルは1色のみの設定となっている。
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【インプレ】カワサキ「Z...
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0024ワークス Z900RS(カワサキZ900RS)コンプリート車両をベースに置いて個性をプラス【Heritage&Legends】
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カフェレーサーカウルを軸に好みのアレンジを加えていく
カワサキZ900RSのカスタムを多く手がけるショップとして認知されるようになった富山の0024ワークス。アメリカンドリーム製カフェレーサーカウルキットを装備する車両が多いのが特徴で、この車両もそのひとつ。ただ、他の車両とは少し事情が異なっていた。担当・大西さんに聞くと……。
「この車両の方は、じつは本家カフェレーサーカウル車というか、アメリカンドリームさんがコンプリート状態で製作したものを購入したんです。それをベースに、こちらではメーター...
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MCジェンマ GPZ900R(カワサキGPZ900R)さまざまなオーダーを具体化するノウハウを生かす【Heritage&Legends】
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大排気量をロングクルージングで使いデータ収集も行う
TOT=テイスト・オブ・ツクバへの参戦や、ロングからショートまで多彩に楽しむツーリング。さらにスイングアームピボットを下げて現代的な前後17インチホイールでの乗りやすさを提供する「JGC-N」というシャシー製作によってGPZ900R Ninjaの可能性を追求するMCジェンマ。ニンジャへの多彩な要望を形にすることにも長けていて、この車両もその一例だ。代表・石田さんに聞こう。
「この車両は1日に1000kmだったり、とにかく長距離を走るオーナー...
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ACサンクチュアリー GPZ900R(カワサキGPZ900R)アップデートされた仕様を生かして長く楽しんでいく【Heritage&Legends】
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進化を確実に取り込んだコンプリートパッケージをベースに
コンプリートカスタム車、RCMを送り出すACサンクチュアリー。GPZ900Rニンジャはそのひとつの柱で、現在は“スポーツパッケージNew TYPE-R”というメニューをRCMニンジャのスタートエディションとして用意し、それを元にして各オーナーが好きなパーツや仕様を選んでいくスタイルを採る。このRCM-537もそのうちの1台で、New TYPE-R 2020年仕様がベースだ。この内容を知れば、車両の細部や成り立ちも分かる。同店・中村さんは...
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カワサキ「ヴェルシスX250ツアラー」【1分で読める 250ccバイク解説 2022年現行モデル】
Kawasaki「VERSYS-X 250 TOURER」
税込価格:72万6000円
カワサキ「ヴェルシスX250ツアラー」は、パニアケースやハンドガードを標準装備するアドベンチャースタイルの250ccツアラー。
快適に長時間走れるポジション設定や大型のスクリーンなど充実した装備で快適性を高めた車体に、最高出力33PSというパワフルなニンジャ250由来の水冷並列2気筒エンジンを搭載。過度なエンジンブレーキが掛かった際にバックトルクを逃がすアシスト&スリッパークラッチも採用されている。
足まわりではロングストロークのサスとフロント19インチ・リア17インチホイールを組み合わせて、路面など...
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ブルドック Z750FX(カワサキ Z750FX)ハイスペックかつ静かなエンジンに注目したい【Heritage&Legends】
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現代車も乗るオーナーが尊重する、コンプリートの作り込み
純正パターンのホワイト&ゴールドストライプをそのままに、ベースカラーを鮮やかで深みのあるメタリックブルーにした角タンクのZ。サイドカバーエンブレムからも分かるように、Z750FXがベースだ。Z2〜Z750のハードはほぼそのままに、シリンダーヘッドカバーも含めた外観を角型化した、いわゆるFX-1だ。
そうして前後17インチホイール化をはじめとした現代的でかつスマートな仕立ては、ブルドックが手がけるコンプリートカスタム車、GT-M(Genu...
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ITOH SPL. GPZ900R(カワサキ GPZ900R)実践的な加工や換装を行ってガンガン走る【Heritage&Legends】
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ブラックベースで走りと快適性を追うプライベート改
「元々はライムグリーン×ホワイト。20年くらい前、ニンジャに乗り始めた頃にトレーディングガレージナカガワさんの車両が格好良くて、見本にしました。地元のショップさんの力も借りつつ、基本は自分でやってます」と言うオーナー・伊藤さん。
車両自体は前後17インチホイール仕様によるすっきりしたルックスを元にして、A6カラーベースのブラックでシャープな雰囲気も作り出している。基本的には派手にならないように、ブラックでまとめるというのがコンセプトというが、各...
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カワサキ「ニンジャ ZX-25R」シリーズ【1分で読める 250ccバイク解説 2022年現行モデル】
Kawasaki「Ninja ZX-25R / SE / SE KRT EDITION」
税込価格:84万7000円 (SE、SE KRT エディションは93万5000円)
現行モデルでは250ccクラス唯一となる水冷4気筒エンジンを搭載するスーパースポーツ。トラクションコントロールやパワーモードも備え、街乗りからサーキットまでをカバーする高いポテンシャルを実現し、スタイリングもシリーズの兄貴分・ZX-10Rにも似たアグレシッブな造形を採用。
上級モデルのSEは、アップ/ダウン両対応のオートブリッパー付きクイックシフター、USB電源ソケット、スモークスクリーン、フレームスライダーなどを標...