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パワービルダーKZ900LTD(カワサキ KZ900LTD)好コンディション車が多いLTDをZベースにする【Heritage&Legends】
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極上コンディションを活かすテールキットで大変身
「LTDって、エンジンを開けてみるとかなりコンディションの良いものが多い。アメリカでもハイウェイを流して走るような人が多かったんでしょうね。Zみたいな古いバイクではやっぱりエンジンの状態がキモですから、すごく魅力的なベースです」
数々のZ、数々のエンジンを手がけてきたパワービルダー・針替さんは言う。もちろんLTDそのままでもいいが、価格がまだ他のZシリーズよりも安いという点などを生かして、スマートなZスタイルを作って楽しみたいという向きも多いは...
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PMC KB1(BIMOTA KB1)世界一格好いいバイクだから深く知りたかった【Heritage&Legends】
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登場当時からの憧れ、ビモータKB1を身近に置く
独創的なフレームワークのモデルを1970年代から送り出してきたスペシャルモデルビルダー、ビモータ。最近ではカワサキNinja H2エンジンを積んだテージH2やNinja1000 SXエンジンを積んだKB4を送り出し、改めてその名を思い起こさせている。
そんなビモータの名を世界に知らしめたモデルが、KB1だ。カワサキの空冷Z系・直4エンジンを積んだオリジナルコンプリート車。それでも総数1000台に満たない希少なKB1だが、PMCの代表・正本さんは...
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ブルーサンダース KZ1000LTD(カワサキ KZ1000LTD)ベースの自由さやZ由来という部分を生かして楽しむ【Heritage&Legends】
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後期型LTDにロング化&バンク角確保を施した“謎仕様”
エンジンは空冷Z、フレームも基本的にZそのままで、クルーザーの要素を加えながらもそちらに引っ張られすぎていないと言えるLTDシリーズ。Z自体がオールラウンドだったが、それをスポーツ方向に追わず、普段使いやリラックス性を重視して作り込んだ仕上がりにLTDの魅力がある。それを踏まえてこの車両を見ると、LTDシリーズへのカスタムのヒントも隠されているようだ。
「角型ヘッドの後期型をベースにしたカスタムです。オーナーさんは元々Mk.llに乗ってら...
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カワサキが2022年の鈴鹿8耐スペシャルサイトをオープン!「鈴鹿8耐カワサキ応援Ninjaキャンペーン」を実施
株式会社カワサキモータースジャパンは、2022年8月4日(木)から7日(日)に開催される「2022 FIM世界耐久選手権 "コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第43回大会(以下、鈴鹿8耐)」に挑む「Kawasaki Racing Team Suzuka 8H」「Kawasaki Plaza Racing Team」のスペシャルサイトをオープンした。 また、7月1日より期間中に対象店舗でNinjaシリーズをご購入いただいた方を対象に、先着で鈴鹿8耐カワサキ応援グッズセットをプレゼントする「鈴鹿8耐カワサキ応援Ninjaキャンペーン」を実施する。
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レッドモーターKZ1000LTD(カワサキ KZ1000LTD)前期型と後期型を混成構成ながら全体には違和感なし【Heritage&Legends】
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憧れのLTDを手に入れ、街乗りからドラッグレースまで活用
「リヤが純正で16インチ径のLTDって面白そうだなと思っていて、前からほしいバイクだったんです。それが身近な方から割安で譲ってもらえることになって、手に入れました」。
こう言うのは、レッドモーターでメカニックを務める鹿島さん。若手ながらキャブレターの整備やセットアップが好きだったり、同店で新旧多彩なバイクの作業をしたりで、Zのような旧車も現代車もフラットな目で見ているところもその背景にあるのだろう。
車両は冒頭の言葉から分かるようにノ...
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カワサキ「Z125 プロ」【1分で読める 原付二種解説 2022年現行モデル】
Kawasaki「Z125 PRO」
税込価格:35万2000円
倒立フォークやオフセットレイダウンリアサスペンション、ペタルディスクブレーキなど本格装備を採用した原付二種スポーツモデル。熟成されてきた空冷単気筒エンジンで、高回転域までスムーズに吹け上がるパワフルな特性に加え、優れた燃費性能が特徴。
2021年10月に発売されたモデルが事実上の国内最終型で、次年度以降は国内導入予定がないことがアナウンスされている。ちなみに、実際のモデルにフロントフェンダーのリフレクターは未装着となるので注意。
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【インプレ】カワサキ「Z125プロ」(2021年) - webオート...