ライター
アエラ Z900RS(カワサキ Z900RS)一貫した物作り思想で乗りやすさを求めたパッケージ【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
輸入車用パーツで培った精度や機能、品質を応用する
AELLA(アエラ)は京都・カスノモーターサイクルのオリジナルパーツブランド。カスノモーターサイクルはヤマハの契約ライダーとして長く活躍した糟野雅治さんが主宰するバイクショップで、AELLAはそんな糟野さんのフィロソフィを基に、’91年にスタートした。
これまで自社がディーラーにもなっているドゥカティやBMWなど輸入車向け製品の開発・販売が主体だったが、2017年末のデビューから爆発的人気を得た国産モデル=カワサキZ900RSに着目し、同車向...
ライター
BEET JAPANがZX-4R用スリップオンマフラーをリリース! レーシーなスタイリングと迫力のエキゾーストノートを楽しめる
`23~Ninja ZX-4R SE/ZX-4RR NASSERT Evolution TYPE Ⅱ SLIP-ON
ノーマル比40%の軽量化を実現、シェルカラーは3種類をラインナップ
シェル長350mmのサイレンサーは、クリアチタン、ブルーチタン、メタルブラックの3種類のカラーをラインナップ。ストレート排気構造を採用し四気筒らしいエキゾーストノートを楽しむことができる。重量は、ノーマルの4.2kgに対し、2.5kgと40%の軽量化を実現。マフラーを装着したまま、オイル交換、オイルフィルター交換が可能で、ジョイントガスケットも付属している。
《適合型式》8BL-EX400P
《税込価格》...
ライター
アルファインダストリーズ×オートバイ GPZ900R(カワサキ GPZ900R)ウエアブランドとコラボで作る“らしい”Ninja【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
カスタムの今も反映するべく多くの協力も得て作業進行
’23年の東京モーターサイクルショー、2輪専門誌の老舗・オートバイ誌ブースに展示されたGPZ900Rカスタム。じつはこの車両、フライトジャケットのMA-1など、ミリタリー系&ストリートウエアを展開するアルファインダストリーズと、そのオートバイ誌のコラボレートによって作られたものだ。GPZ-R登場の1984年からほどなくの1986年に公開されたアメリカ映画「トップガン」。そこに主演のトム・クルーズがフライトジャケット(G-1またはCWU-36/...
ライター
ブルドック Z1(カワサキ Z1)現代版Zと言える機能向上&スマートさを作り込んだ1台【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
最後に乗るバイクとして選ばれるコンプリートZの魅力
「ゼファー1100のコンプリートを持っておられるお客さんから“最後に乗るバイクとして、自分でやりたい仕様で作ってほしい”とオーダーをいただいて仕立てた車両なんですよ」
こう、ブルドック・和久井さんが説明してくれるZ1。そのオーダーには“その1=しっかり全部手を入れる”や“その2=今所有しているゼファー1100コンプリート(ビキニカウル仕様)に近いイメージにしたい”という内容も含まれていた。
その1に関しては、ブルドック製コンプリートカスタムの...
ライター
カワサキ「ZXR400」1989年|レプリカ戦線に本格参入した意欲作!【絶版名車解説】
カワサキ「ZXR400」特徴
高いポテンシャルでライバルをゴボウ抜き
各社がレプリカモデルを続々と登場させていたのを横目に、GPZ400R、GPX400Rというスポーツツアラーを展開していたカワサキも、1988年のZX-4でレプリカ路線についに参入。翌1989年には、ライバル達を凌駕する戦闘力を備えた、ワークスレーサーと同じ車名のZXRを投入した。
クラス初採用の倒立フォーク、フレッシュエアをエアクリーナーに送るK-CAS採用のエンジンはサーキット走行を重視した特性。さらにSP仕様はクロスミッションにハイカム、FCRキャブレターの一人乗り専用モデルで、街乗りなどまったく考えていない割り切...













































