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ニンジャに続いてZも登場! 排気量アップで充実進化! KAWASAKI Z500/SE【2024速報】
451ccに排気量を拡大してトルクを増強!
EICMA2023で先ほどニンジャ500を発表したカワサキですが、ニンジャが出ればZも…ということで、Z500も同時発表となりました。ニンジャ同様、名前は500ですが、搭載されているのは451ccのパラツイン。エリミネーターの海外仕様と同じ排気量のユニットになります。
こちらのユニットもニンジャ500と同様、ピークパワーは33.4kW(45PS)と前モデルの400と同じなのですが、低中域のトルクが向上しています。ストリートユースの多いZの場合、こうしたトルクの増強は大きな武器になりそう。ぜひ乗ってみたいところです。
ちなみに上級モデルのSEはこ...
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451ccエンジン搭載で走りに余裕! 装備も充実! KAWASAKI Ninja500/SE【2024速報】
排気量アップでさらなるゆとりを実現!
カワサキのミドルクラスを担うフルカウルスポーツ、ニンジャ400。4気筒スーパースポーツのZX-4Rが登場しても、スタイリッシュで扱いやすい本来の魅力に陰りはなく、世界中で堅調な人気を博していますが、今回EICMAでそんなニンジャ400が進化しました!その名もニンジャ500。
車名を聞いてピンときた方も多いのではないでしょうか。そう、この500、名前は500なんですが、搭載されているのは451ccのパラツイン。そう、このエンジンは先にエリミネーターの海外仕様に登場したものと同じ排気量なのです。
排気量を52cc拡大した451ccユニットは、欧州で発表に...
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ついに出た、トップガンカラー! ニンジャ40周年記念、第二弾は Ninja1000SX/Ninja650 40thAnniversary Edition!【2024速報】
▶▶▶国内モデル情報はこちら!
カワサキ「Ninja 1000SX 40th Anniversary Edition」国内モデル発表 - webオートバイ
KRTカラーに続いて、今度はトップガンカラー!
初代ニンジャ・GPZ900Rの登場から来年(2024年)でちょうど40年。記念すべき年を祝うべくスペシャルエディションを、と、月刊オートバイ本誌でも期待を込めて予想CGを展開しておりましたが、その予想が的中しました! なんと、ニンジャ1000SXと、さらにニンジャ650に「トップガンカラー」をまとった40周年アニバーサリーエディションが登場したのです!
2021年に、川崎重工業の創立12...
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カワサキ × カドヤ「フライトライダース」【2023-2024秋冬ライディングジャケット紹介】
Kawasaki × KADOYA「FLIGHT RIDERS」
上質なレザーの質感が映える希少なコラボレーションモデル
軽量でしなやかなゴートスキンを用いて、ボマージャケットを現代的な解釈で仕上げたKADOYAとのコラボレーションジャケット。胸元にはKawasaki×KADOYAのオリジナルワッペンが輝き、肩・肘・背中のプロテクターの標準装備もコラボモデルならでは。
《税込価格》8万3600円
《サイズ》M、L、LL、3L
《カラー》ブラック
《素材》 [表地]ゴートスキン(山羊革) [襟ボア]アクリルボア [裏地]ポリエステルサテン(ストレッチ)
【写真5枚】5
写真:井上 演/モデ...
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キジマ Z650RS(カワサキ Z650RS)街乗りからロングツーリングまで多彩な用途に対応する【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
気になる部分への解決アイテムから展開広がる
50ccや125ccの原付モデルから、Z900RSやHayabusaなど大型モデルまで、幅広い車種に対して多くのパーツを開発・販売してきたキジマ。同社にとって、主力のひとつとなったZ900RS/CAFE用パーツをとってみても、他のパーツメーカーともひと味異なる視点や発想からのパーツ群があり、それが支持されていることも分かる。それを踏まえて、’22年発売のZ650RSに対してのパーツ展開への姿勢が映し出されたのが、この車両と言えそうだ。
「’23年東...
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〈カスタムバイク・インプレ〉アクティブ「ZRX1200DAEG」ラインナップに加わったDAEG用“パフォーマンスダンパー”の効果を検証!【Heritage&Legends】
ヤマハが開発、自社ブランド向けにはSRやセロー、YZF-R25、MT/XSRシリーズからYZF-R7用まで純正アクセサリーパーツとして販売する“パフォーマンスダンパーキット”。一方でヤマハ以外の他メーカーのアフターマーケット向けにはアクティブが車種別展開を行っている。そんな同キットにZRX1200DAEG用が加わった。果たして各部のブラッシュアップまで済ませたカスタムバイクでもその効果は体感できるのか? 二輪ジャーナリスト・中村浩史がアクティブのデモバイクを試乗レポートする。※本企画はHeritage&Legends 2022年11月号に掲載された記事を再編集したものです。
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デイトナ Z650RS(カワサキ Z650RS)すぐ使いたくなるショートパーツを効果的に活用する【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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ミドル・ロードスターのルックスや使い勝手を高める
2022年に登場したミドルロードスターのZ650RS。モチーフとなった’76年型Z650のルックスや、同車がザッパーと呼ばれる元になった軽快感を作り込んだモデルだ。そしてこれはZ650RSをベースにデイトナが手を入れ、’23年の東京モーターサイクルショーに展示したコンセプトモデル。見ての通り外装や前後サス、エンジンなどの主要コンポーネントはノーマル車両そのままを引き継ぐが、細部に目を移すと、数々のパートにデイトナ製パーツが使われていると分かる...