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【カスタム最前線2023】ポッシュフェイス Z900RS(カワサキ Z900RS)上質感をアップさせる多彩なビレットパーツ
ポッシュフェイス Z900RS(カワサキ Z900RS)の特徴
車体の各所に装着されたアルミ削り出しのパーツでドレスアップされた、ポッシュフェイスのZ900RS。ミラーまでも削り出しで作ってしまうというから驚きだ。
【写真4枚】ポッシュフェイス Z900RS(カワサキ Z900RS)4
文:オートバイ編集部/写真:島村栄二、南 孝幸
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ブルドック Z1(カワサキ Z1)17インチカスタムに似合う形を提案した2007年のGT-M【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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より良いZを作るためのパーツやノウハウの確立が分かる
元々は修理というスタンスでZに手を入れてきたブルドック・和久井さん。多くのZを修理していく中から、もっとよく走るように、いい状態を長く楽しむようにと現代的なスペックや機能を取り込んだカスタム製作の要素を強め、ブルドックを開店したのは2001年のことだった。当時すでに蓄積されていたノウハウは17インチコンプリートカスタムとしての車両製作につながり、それは後にGT-Mと呼ばれるようになった。そして2007年にはその1台が、鈴鹿8耐併催のカスタ...
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【カスタム最前線2023】カラーズインターナショナル Z900RS(カワサキ Z900RS)常にアップデートし続ける最新Zカスタム
カラーズインターナショナル Z900RS(カワサキ Z900RS)の特徴
オリジナルブランド「ストライカー」のパーツをリリースするカラーズインターナショナルのZ900RSは、最新の技術で作り上げられたパーツでカスタムすることで現代版「Z」を作り上げた。同社ではパーツの販売だけでなく、コンプリートマシンの製作にも対応している。
カラーズインターナショナル Z900RS(カワサキ Z900RS)の注目ポイント
【写真6枚】カラーズインターナショナル Z900RS(カワサキ Z900RS)6
文:オートバイ編集部/写真:島村栄二、南 孝幸
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月刊オートバイとのコラボ企画で制作 ミリタリーブランド『ALPHA』のGPZ900R
ALPHA INDUSTRIES JAPANの公式デモ車として製作
アルファはミリタリー好きな人にはもちろん、今ストリートでの人気ウエアとして、MA-1を中心に老若男女問わず支持されているブランド。
80〜90年代にもミリタリーブームはあったので、その時代から愛用している人もいるだろうし、昨年、映画『トップガン マーヴェリック』が大ヒットしたこともあり、その興奮と共に、最近になってミリタリージャケットを思わず新調してしまったという人も多いのではないだろうか。
そのアルファと月刊オートバイがコラボ企画を展開。アルファ公式のデモ車両を制作しようということになり、ベース車のチョイスからスタート...
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【カスタム最前線2023】アクティブ Z650RS(カワサキ Z650RS)新ブランド「153ガレージ」のパーツ群に注目
アクティブ Z650RS(カワサキ Z650RS)の特徴
アクティブがネオクラシックバイク用カスタムパーツブランドとして立ち上げた「153ガレージ」が製作したマシンは、Z650RSの持つ性能をフルに引き出し、見た目・性能の両面を成立させた。
文:オートバイ編集部/写真:島村栄二、南 孝幸
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【2024速報】排気量は451cc! 国内でも欲しいカラーも登場! 海外仕様エリミネーターの詳細をチェック!
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カワサキ新型「エリミネーター」徹底解説 - webオートバイ
2023年6月6日、欧州と北米で同時発表!
日本でも発売となり、月刊『オートバイ』でも試乗インプレッションしたばかりの新生エリミネーター。肩肘張らず、気ままに楽しめる、等身大のカジュアルクルーザーとして、早速注目を浴びています。
ちょっとした加速時や高速道路などでのゆとりを追求して、エンジンはニンジャ400譲りのパラレルツインを採用。全車にETCを標準装備し、上級グレードのSEにはGPS対応の前後ドライブレコーダーも標準装備するなど、カワサキの意気込みが伝わってくる、魅力あふれるニューモデルです。...
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【2024速報】精悍マスクにアップデート、中身も大きく進化! Ninja ZX-6Rが4年ぶりにモデルチェンジ!
北米と欧州で6月6日に衝撃デビュー!
カワサキが誇るスーパースポーツ、Ninja ZXファミリーのミドルレンジを担うモデルがZX-6R。コンパクトなボディに、636ccのトルクフルで扱いやすいエンジン、精悍なスタイリングで、2019年のデビュー以来、現行型は日本のみならず、世界中のライダーに愛されてきました。
そんなZX-6Rの2024年モデルが、2023年6月6日に北米と欧州で発表されました。基本的には従来モデルの発展版なのですが、新型は随所に改良が施されており、その魅力に一層の磨きをかけています。早速気になる各部を見ていきましょう!
ZX-10Rを思わせる眼光鋭いマスクに進化!
フロ...
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ONE&ONE INVESTMENT “H2R REPLICA”(カワサキ 750SS H2)往年の2ストトリプルレーサーをストリート仕様で復刻 【Heritage&Legends】
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イギリス・ハリス社にフレームをオーダーして特性を一新
Z登場以前のカワサキは2ストローク車主体のメーカーで、そのトップモデルたる500SS(H1)と後に登場した750SS(H2。H1のクランクケース/クランクジャーナルに手を入れた発展版としていい)には、それぞれを元にしたレーサー、H1RとH2Rが存在した。H1が’69年、H1Rが’70年春、H2が’71年に登場した後、H2Rは’73年1月に市販が開始された。
そのH2Rを20年近く後になる’90年代当時に再現し、かつ一般公道で楽しめるように...
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ブルドック Z1-R(カワサキ Z1-R)常に最新の手法やパーツを取り込むコンプリートの見本【Heritage&Legends】
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ブルドックのノウハウと理念が貫かれた車両の最新状態
空冷Zに現代モデルに比肩する、あるいは超えるスペックを持たせるコンプリートカスタム、GT-M(Genuine Tuning Machine)を送り出すブルドック。およそ20年前にその製作が始まり、時代ごとの最新技法や最新手法を採り入れていくという進化を果たしてきた。そしてこのZ1-RはそのGT-Mの中でも、常にその最新仕様としてのアップデートを続けている車両だ。ブルドック・和久井さんの愛車でもあり、同社の最新カタログ上では“GT-M 1260...