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ACサンクチュアリー ZRX1200ダエグ(カワサキ ZRX1200ダエグ)現代車を元に作るコンプリートがこれからのヒントに【Heritage&Legends】
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車体スープアップを中心にして今後の発展性も見せる
ACサンクチュアリーによるZRX1200DAEG。「RCM-579」(’24年初頭時点でRCMの通算ナンバーは700番台前半に至っている)というシリアルナンバーも付けられているから、同店が作るコンプリートカスタムのRCM(Radical Construction Man-ufacture)の要件も満たした車両と分かる。ところでRCMの主力となっている空冷Zシリーズと、DAEGのような新しめのモデルで違いはあるのだろうか。
「空冷Zなどの古いモ...
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ケイファクトリー Z900RS(カワサキ Z900RS)走るための機能パーツ満載のSDGカラー・Z900RS【Heritage&Legends】
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足まわりとポジション設定が走りの楽しさを予感させる
SDG昭和電機グループの工業ショー展示用デモバイクとしてケイファクトリーが製作したZ900RSカスタム。ショーに国内4メーカーの車両があることで話題作りにもなるということが起点だが、SDG昭和電機グループの今のバイクとの関わりも紹介しておこう。
2023年の鈴鹿8耐、「SDGホンダレーシング」には国内外のさまざまなレースで活躍しているSDG昭和電機グループのライダーが集結した。参戦が決まっていた名越哲平選手と國井勇輝選手は、普段は全日本ロー...
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チームCB’s CBX750F(ホンダ CBX750F)空冷4バルブを積むCBの系譜を現代17インチで楽しむ【Heritage&Legends】
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当時の作りをクリアして納得の走りを手に入れる
’84年にホンダがCB750Fの後継として送り出したCBX750F。角型2灯ヘッドライトなどの外観に合わせ、リヤモノサスや、エンジンにも油圧式バルブクリアランス調整機構等を備えるなど、気鋭の1台だった。これはそのCBX750Fを元にオーナーが手を入れていった車両だ。
「CB-Fも持っていて、パーツも持っていたんです。それでこのCBXは、エンジンはかかるけどギヤが入らないという車両を見つけて、5万円くらいで買ったものです。エンジンを開けてみるとシフ...
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ドゥカティ「Diavel for Bentley」とは? ベントレーとのコラボレーションで生まれた世界500台限定の特別仕様車
ドゥカティ「Diavel for Bentley」特徴
最高級ブランドとのコラボで生まれたスペシャルモデル
アウディ傘下にあるドゥカティが、同じフォルクスワーゲングループの最高級ブランドであるベントレーとコラボした、限定500台のスペシャルがこの「ディアベル・フォー・ベントレー」。ベントレーの限定モデルであるクーペの「バトゥール」にインスパイアされたモデルで、外装デザインは専用のものに一新され、ベントレーのビスポーク部門である「マリナー」が手がけたスカラベグリーンという特色をまとっている。
ドゥカティ「Diavel for Bentley」注目ポイント
ドゥカティ「Diavel for ...
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トライアンフ新型「タイガー900 GT PRO」解説|パワーアップし装備も充実
トライアンフ「タイガー900 GT PRO」特徴
大幅アップデートのミドルタイガー登場!
トライアンフの人気アドベンチャーモデル・タイガーシリーズの中核モデルである900が大きく進化した。最も大きく進化したのはエンジンで、従来モデルより13%パワーアップした108PSを発揮。最大トルクも向上、燃費性能も最大で9%アップしている。
フレームも新作され、ハンドルが10mm近くなるなど、エルゴノミクスも改善されている。国内に導入されるグレードはGT、GTプロ、ラリープロの3グレードとなっている。
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新型「タイガー900」シリーズ - webオートバイ
トライアンフ「タイ...
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ブルドック Z1-R(カワサキ Z1-R)デモ車のイメージを基本に変化も盛り込むコンプリート【Heritage&Legends】
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目標とするショップアイコン車の作りを投影する
もうおなじみのルックスと言うべきか、安心&充実の17インチ・コンプリートカスタムと言うべきか。自然なたたずまいの中にハイレベルの作り込みが行われていることはよく分かる。ブルドックによるGT-M(Genuine Tuning Mac-hine)の近作だ。見て分かるように、GT-Mのデモ車にして常に最新仕様となる同店・和久井さんのZ1-R(GT-M 001)の姿が投影されている。
前後に履いたラヴォランテ・スフィダーレホイールもそうだし、Win Mc...