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SHOEIヘルメット初のショールーム、外神田にオープン!
神田明神のすぐ近く!
3月16日(月曜日)、千代田区外神田にSHOEIヘルメット初となるショールーム『SHOEI Gallery TOKYO』がオープンした。約50坪の面積のフロアーは、1階は製造過程の製品ディスプレー等のギャラリーと、2階はほぼ全てのSHOEIヘルメット商品が展示、販売されるショールームとなっている。
SHOEI Gallery TOKYO
SHOEI Gallery TOKYO、千代田区 - 「いいね!」904件 - オフィシャルショールームGallery TOKYOが2020年3月16日にOPEN!
ほぼ全モデル全カラー全サイズを取り揃え、フィッティングも可能。
S...
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待望の走行シーンも! カワサキ『Ninja ZX-25R』 video1 配信スタート!
Kawasaki Racing Team、そしてジョナサン・レイ選手とアレックス・ロウズ選手の協力のもと、ヘレス・サーキットを舞台に両ライダーによるNinja ZX-25Rの走行シーンの動画&写真撮影が行われたというニュースは、先日ツイッターを中心に伝えられていた。
今回その模様が、カワサキ公式のフェイスブックページ、ツイッター、YouTubeチャンネルといったSNSにて配信が開始された。
ジョナサン・レイ選手とアレックス・ロウズ選手のファーストコンタクトの感想から、ドローンを駆使したド迫力の映像は必見! チャンピオンが駆るNinja ZX-25R、スポーティかつスタイリッシュなNin...
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〈試乗インプレ〉ランブレッタ「V200スペシャル」/シリーズ唯一、高速道路を走れるハイエンドモデル
軽やかなステップを踏む、落ち着いた車体!
ランブレッタのスクーターは、排気量49.5cc、124.7cc、そして168.9ccの3モデルがラインナップされている。いずれもシャシーは共通。ただ、シリーズ最大排気量となるこの「V200スペシャル」は、ツインショック仕様となり、外観で違いがわかるポイントとなる。
さらに、それぞれバリエーションは、フロントフェンダーがボディに固定されている「Fix」と、フロントサスにフェンダーが装備されている「Flex」の2タイプがラインナップ。
シリーズ最大排気量169ccエンジンの走り出しは、しっとりした雰囲気で滑らかさがあり、それでいて淀みのないCVT特有...
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【試乗インプレ】ホンダ「CB1000R」/新たなる伝説を作る新世代CBのトップモデルを徹底検証!
スーパースポーツに匹敵する運動性能を兼ね備え、街乗りも気軽にこなすフレンドリーさが魅力
引き締まったボディと、ハードなライディングにも耐え得る強靭な足まわりで、スーパースポーツモデルさながらの高次元の運動性能を予感させるCB1000R。
フェアリングの類いを帯びないネイキッドスタイルだが、ファイティングスピリット溢れる攻撃的なスタイリングとなっている。その佇まいは、獲物を狩る寸前の気迫の籠った、野性味を感じさせる独特のオーラをまとっているかのようだ。
また、丸目ヘッドライトにバーハンドル仕様は、ネイキッドモデルのセオリーに従ったトラディショナルな構成だが、それはあきらかに次世代を往くネイ...
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進化するウラルサイドカーはあらゆる道を制覇する URAL:GEAR-UP SPORTSMAN
まずは、今回試乗する「ウラルモーターサイクル」について紹介しよう。ウラルは最新のサイドカーをラインアップする、ロシアのサイドカー専門メーカーである。日本ではオートバイ単体での販売は行っておらず、後付けのサイドカーではなく初めからサイドカーとしての開発設計が行われている、世界でも珍しいメーカーとなっている。ウラルはそのサイドカーの可能性を広げるべく、車輪の駆動方式も通常のオートバイの1輪駆動のものから、2輪駆動可能なものまでラインアップされている。
2019年モデルとして、主にエンジンを中心に大幅な改良が加えられたギアアップシリーズは、省エネルギー化と環境性能の向上等を達成。実車を前にする...
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不定期連載:GSR250が上がりバイクに思えてしょうがない今日この頃 「スタンダードプラスαの魅力を引き出す為に!」の巻
こんにちは、Webオートバイ編集部の山口です。通勤は、バイク通勤が可能な環境で、毎日雨だろうが台風だろうがバイクに乗りつつ、週末にはツーリングやキャンプでコンスタントに500km前後ほど走行する日々を送っています。なので、バイクの消耗が激しい……。古いバイクを乗り継いでいるので(というか、手放せず増車に次ぐ増車ですが……)、キャブレターなんかの内部部品も消耗し過ぎで戦々恐々としております。
もっとこ〜、どっしり安定した許容感というか、タフネスさというか、「わしゃビクともせんゾ!」感に溢れたバイクに乗りたい、といつの頃からか思う様になっておりました。
そんな折、私的にノーマークだったバイク...
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『新しい価値の創造』高い機能性とファッション性を兼ね備え、永く付き合えるHondaの実現に向けて Hondaライディングギア2020年春夏モデル展示会
去る7月17日に、東京都墨田区の両国は“国際ファッションセンター”にて、関係者向けにHondaライディングギア2020年春夏モデル展示会が開催された。
まず、Honda二輪の販売状況の報告から。昨年4月に60年続いた販売網を刷新し、「Hondaコミューター」と「Hondaドリーム」の2チャンネル、大きく別け販売店スタイルを確立し、それぞれにマッチした商品投入を行ない好評を得ているという。
具体的には、原付二種の領域ではHondaの強みであるグローバルリソースを活用し、グロムやクロスカブに加えC125、CB125R、モンキー125等ラインアップの充実化を図っている。軽二輪の領域ではPC15...