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ZAPレーシングサービス Z1(カワサキ Z1)街乗りからドラッグレースを経て再度ストリートを楽しむ
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今でも草レースに出られるような好コンディション
「最初に入ってきた時から長いこと見てきた車両で、入庫時には既に1045cc仕様になってました。それでJD-STERドラッグレースを走るようになったんです」
ストリート車両からTOTなど草レース、ドラッグレースまでと、多くのZをサポートしてきたZAPレーシングサービスの長谷川さんはこのZについて言う。
「ほかの仕様はカムがAPE410だったりキャブがVM33、マフラーがウチのZAPオリジナルメガホンだったりします。車体はピボットとネックあたりに補...
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【2025年新型】ハーレーダビッドソンが「ブレイクアウト」「ローライダーST」を日本初公開! サッカー元日本代表・内田篤人さんがバイク免許取得宣言、六本木にブランドカフェもオープン!
2025年7月3日、ハーレーダビッドソン ジャパンは東京・六本木ヒルズで新型「ブレイクアウト(BREAKOUT)」および「ローライダーST(LOW RIDER ST)」の日本仕様を発表しました。イベントにはサッカー元日本代表の内田篤人さんも登場、バイク免許取得への強い意欲を語りました。この新型2台は7月4日から6日までの期間限定で六本木ヒルズにてオープンするポップアップカフェ「HARLEY-DAVIDSON Café」で展示されます。ということで、早速その模様をお届けしましょう!
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プロト KATANA(スズキ カタナ)好きな車両をカスタムする楽しみを提案し続ける見本へ【Heritage&Legends】
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カスタムに興味を持ってもらい踏み込めるような作りも
ハードからソフトまで多くのパーツを扱い、ブレンボ製品の日本扱い元でもあるプロトによるKATANA M2。’25年初頭にも1度紹介しているが、3月の東京モーターサイクルショー等に、進化した姿を現した。その内容と全体感を、担当した同社・吉田さんに聞こう。
「新たにフロントディスクをブレンボTドライブとして、フロントブレーキがフルブレンボ化しました。前後フェンダーもマジカルレーシング・カーボンになって、ドライブチェーンはThreeD(スリード)、...
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ブライトロジック GSX1100S(スズキGSX1100S)足まわりを強化して現代的な印象を作り込んだ17インチ車【Heritage&Legends】
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数値が変わることへの対応も定番化している
’24年に開店30年を迎えたブライトロジック。その主業務のひとつである車両製作。レースの現場で結果を出し続けるという中で鍛えられた同店・竹中さんの、車両作り/セットアップに対する目と作業がそのバックグラウンドにある。
また、車両の製作に当たっては旧車の場合でも純正に大きなこだわりを置くのでなく、的確な操作に適しているものは社外品でも積極的に使っていくし、信頼性を高めるために後継機や新型車のものを使っていく。そんな姿勢を反映した...
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トリニティガレージ ナカガワ Z1000R2(カワサキ Z1000R2)先に車体を作り込みいずれ積むS1エンジンに備える【Heritage&Legends】
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18インチの乗り味を残し気持ちよく走れるように
数あるグリーンモンスターバイクの中でも筆頭格なのが“ローソンレプリカ”Z1000R。エディ・ローソン仕様Z1000J改の’81年AMAスーパーバイクチャンピオンを記念して仕立てられ、北米仕様で丸タンクだったJ純正から新たに換えられた角タンクとそこに施されたライムグリーンカラー、ビキニカウル&角型ヘッドライトにKERKER4-1マフラーといった装備も特別感を生んで、大きな注目と価値を持ち続けている。
この車両は’82年にローソンが2年連続チャンピ...