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ホンダ「ディオ110」「ディオ110・ベーシック」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
Honda「Dio110」「Dio110 Basic」
税込価格:28万6000円(ベーシックは25万800円)
ホンダの伝統的な原付スクーターブランドの「ディオ」。現在国内では、原付二種の「ディオ110」シリーズが展開されている。
安定感の高い走りを可能にする前後14インチの大径ホイールを備え、アクティブなスタイルでまとめられた軽量でスリムなボディに、扱いやすいパワー特性と燃費や環境性能に優れた空冷110ccシングルのeSPエンジンを搭載する。
ヘルメットも収納できる大容量のシート下ラゲッジボックスや、駐車時に便利なサイドスタンドなど、利便性を考慮した造り・装備も充実。イグニッションの...
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ブライトロジック GSX-R1000(スズキ GSX-R1000)コンパクトなベース車に機能を引き上げる手を入れる【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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操作性とライダー意思伝達を軸に仕立てられるお勧め車
初代油冷から水冷、現行まで、ブライトロジックの扱い車両の中でもGSX-Rシリーズの比重は大きい。販売車両でも、ユーザーのカスタムでもそうだ。
この車両は2007年型K7がベースのオーナー車両で、仕様を説明していくと、まず前後にオーリンズショックを使い、ブレーキはブライトロジックでは使用必須というブレンボマスターへクラッチ側とも換装して、キャリパーもブレンボ。リヤのラジアルマウントキャリパー/ワンピースマスターもブレンボとしている。ホイールは...
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ホンダ「PCX」【1分で読める 国内メーカーの2025年現行バイク紹介】
Honda「PCX」
税込価格:37万9500円
2010年のデビュー以来、125ccクラスのスクーターで圧倒的な人気となっているPCX。
2021年1月発売モデルでフルモデルチェンジを受け、新設計の4バルブヘッドを採用したeSP+エンジンをはじめ、フレーム、ストロークを増加したリアサスなど基本メカニズムを変更。ラゲッジボックスの容量拡大し、新たにUSBソケットを標準で装備するなど、使い勝手の良い装備類が充実。
フロントABSも標準装備となり、後輪への駆動力を調整可能なHSTC・セレクタブルトルクコントロールも採用するなど安全性も高められた。
2025年モデルでは、4度目となるモデルチェ...
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2025年は『Gold Wing(ゴールドウイング)』シリーズ生誕50周年!半世紀に渡る歴代GLシリーズの歴史を知ってる?【Honda HISTORY/Gold Wing 誕生50周年】
Hondaの頂点に君臨するツーリングバイク『Gold Wing(ゴールドウイング)』シリーズが、2025年に生誕50周年を迎えたことを記念した「GOLD WING 誕生50周年記念展示」がHondaコレクションホールにて行われていました。今回は記念展の写真を見ながら、1975年に誕生した初代Gold Wing(GL1000)から最新モデルのGold Wing Tour(GL1800)まで、キング・オブ・モーターサイクルの半世紀に渡る歴史を振り返ります! ※この記事はウェブサイト「HondaGO バイクラボ」で2025年3月11日に公開されたものを一部抜粋し転載しています。文:岩瀬孝昌
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'70年代風鉄丸アームを現代仕様にアップデート|PMC(アーキ)「丸鉄スイングアーム 強化レーシングタイプ」
ヘリテイジ&レジェンズ|Heritage& Legends
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PMC(アーキ)「丸鉄スイングアーム 強化レーシングタイプ」
カワサキZを軸に’70年代車向けパーツを開発販売するピーエムシー。Z用丸鉄スイングアームは定番パーツだが、このほどそのアップデートモデルとして“丸鉄スイングアーム 強化レーシングタイプ”の発売がアナウンスされた。
同品はメインパイプ下側にスタビライザーを装備する、’70年代レースシーンを彷彿させるデザイン。強化レーシングタイプではメインパイプを従来品比で約2mm太くしたΦ42.7mmへと変更。最新18インチ...