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スズキ「RG80E」(1981年)【80年代に登場したスズキのバイク図鑑】
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SUZUKI RG80E
当時価格:15万9000円
1980年に登場したスズキ「RG80E」は、原付二種クラスにおいて本格的なスポーツ走行を追求したモデルである。当時の250ccクラスで人気を博していた「RG250」譲りの、精悍なスタイリングが魅力だ。
パワーユニットには、吸気効率を高めるパワーリードバルブを採用した79ccの空冷2サイクル単気筒エンジンを搭載。最高出力10PS、最大トルク0.89kgf・mを発揮し、小排気量ながら全回転域で淀みのない力強い加速を実現した。変速機には5段リターン式を採用することで、小排気量スポーツならではの操る楽...
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スズキ「スワニー」(1980年)【80年代に登場したスズキのバイク図鑑】
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SUZUKI Swany
当時価格:9万4000円
スズキ「スワニー」は1980年に発売された、女性ユーザーの日常生活における利便性とファッション性を追求したファミリーバイクである。優雅な曲線を持つレッグシールドと大型フロントフェンダーを一体化させたステップスルー形状を採用し、乗り降りのしやすさと泥はね防止を両立させたデザインが特徴だ。
エンジンは49ccの空冷2サイクル単気筒を搭載。自動遠心クラッチを用いたオートマチック2段変速機構を採用したことにより、坂道でも粘り強い走りを実現しつつ、初心者でも戸惑わない簡単な操作を可能にしている。
車体は乾燥...
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スズキ「スージー」(1980年)【80年代に登場したスズキのバイク図鑑】
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SUZUKI Susie
当時価格:6万7000円
1980年に登場したスズキ「スージー」は、シンプルで親しみやすい外観が特徴のファミリーバイクで、自転車のような軽快さと、原動機付自転車としての利便性を両立した設計となっていた。
パワーユニットには、空冷2ストローク単気筒エンジンを搭載。最高出力2.4PS、最大トルク0.37kgf・mを発揮し、変速機なしのオートマチック機構を採用することで、誰にでも扱える操作性を実現した。乾燥重量は43kgと非常に軽量であり、シート高も720mmに抑えられているため、小柄な方でも安心して取り回せる点が魅力で...
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スズキ「GSX400E / 250E」(1980年)【80年代に登場したスズキのバイク図鑑】
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SUZUKI GSX400E / GSX250E
当時価格:34万5000円 / 32万円
GSX400Eは、GSX400シリーズの最初に登場したモデルで、GS400シリーズの最終型となるGS400E-2の後継モデル。エンジンは400cc4サイクル2気筒DOHCで、TSCCの採用によって最高出力44PS、最大トルク3.7kg-mを発揮した。
先進のメカニズムも積極採用され、フロントフォークにはGPマシンのRGB500譲りの「ANDF(アンチ・ノーズ・ダイブ・フォーク) をGSX750Eとともに世界で初めて採用。1981年にはマイ...
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スズキ「GN400E」(1980年)【80年代に登場したスズキのバイク図鑑】
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SUZUKI GN400E
当時価格:32万円
1980年に登場したスズキ「GN400E」は、ゆったりとしたツーリングを楽しむために開発されたアメリカンスタイルのビッグシングルモデルである。
396ccの空冷4サイクル単気筒SOHC4バルブエンジンを搭載し、最高出力27PS、最大トルク3.0kg-mを発揮。全域で扱いやすいフラットなトルク特性が魅力だった。
車体は乾燥重量139.6kgと非常に軽量かつスリムに設計されている。低床式の大型段付きシートや大型ハンドルの採用により、長距離走行でも疲れにくい快適なライディングポジションを実現。始...
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スズキ「GSX-R750(GR71F/F)」(1985年)詳細解説|【SUZUKI GSX-R】
▶▶▶写真はこちら|スズキ「GSX-R750(GR71F/F)」(1985年)
『SUZUKI GSX-R』は2025年11月27日発売 - 株式会社モーターマガジン社
スズキ「GSX-R750(GR71F/F)」(1985年)概要
思いのままに操る楽しさを新発想エンジンで実現した初代油冷車
1970年代後半に世界市場を席巻した日本車。続く1980年代にかけて国産4メーカーが技術を競い、バイク界は一大進化する。水冷化もそのひとつだったが、市販車への採用にはまだ少しの時間がかかった。
同じ頃、1976年~1982年に世界グランプリでメーカー7連覇を遂げたスズキは、市販車でも支持を受けるべく...
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スズキ「GSX-R1100」(1986-1992年)|高出力の油冷エンジンをアルミフレームに搭載して登場した大排気量4ストレーサーレプリカ
圧倒的なハイパワーと戦闘的なフォルムが熱狂的な支持を受けた1980年代。GSX-R1100はそんなレーサーレプリカの究極の形のひとつとして1986年にデビューを果たす。モデルチェンジを果たすごとにツアラー的な性格となったが、その存在は後世まで語り継がれることとなる。まとめ:岡本 渉/協力:バイカーズステーション、佐藤康郎、H&L PLANNING※本記事は2025年7月2日に発売された『レーサーレプリカ伝 4ストローク編』の内容を一部編集して掲載しています。
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ヤマハ「FZR750R(3FV1)」(1989年)FZR750を元にさらにレーサーに近い能力を与えたオーダブリュー・ゼロイチ
アルミツインスパーフレームに並列4気筒を積み、フルカウルを加えたFZR750を1987年に発売したヤマハは2年後の1989年、ワークスYZF750を手本としたシャシーに、チタンコンロッドを備えショートストローク化したエンジンを積みEXUPなどを盛り込んだFZR750R/OW01をリリース。200万円の高額で抽選販売された。まとめ:岡本 渉/写真:平野輝幸/協力:バイカーズステーション、佐藤康郎、H&L PLANNING※本記事は2025年7月2日に発売された『レーサーレプリカ伝 4ストローク編』の内容を一部編集して掲載しています。
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ホンダ「VFR750R(RC30)」(1987年)|レーサーに非常に近い姿での市販化を目指したホンダ2輪史においても格ある名作
改造に要するコストを抑え、大きな負担なくサーキットで勝負できる能力を持たせることを目的に作られたVFR750R(RC30)は、エンジンや車体にワークスレーサーRVFとの共通点を多く見い出せるのが最大の特徴だ。しかしRC30はRVFの模倣ではなく、これを徹底的に研究し、高性能を求めた結果、この姿にたどり着いたのだ。まとめ:岡本 渉/協力:バイカーズステーション、佐藤康郎、H&L PLANNING※この記事は2025年7月2日に発売した『レーサーレプリカ伝 4ストローク編』に掲載したものを一部編集して公開しています。
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スズキ「GSX-R750(GR71F)」(1985年)|新技術の油冷エンジンをアルミ製フレームに搭載した、初の750ccレプリカ
出力と信頼性を両立するため、空冷から水冷へとエンジンの冷却方式が変化してきた1980年代。しかし、耐久レースで勝てることを目指したスズキは、あえてまったく新しい冷却方式として油冷を開発した。こうして生まれたGSX-R750は大ヒットするとともに、世界中のレースで大いに活躍したのである。まとめ:岡本 渉/協力:バイカーズステーション、佐藤康郎、H&L PLANNING※この記事は2025年7月2日に発売した『レーサーレプリカ伝 4ストローク編』に掲載したものを一部編集して公開しています。
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カワサキ「ZXR250(ZX250A)」(1989年)|レプリカ分野の遅れを帳消しにするべく先進的かつ意欲的な技術をフル搭載
GPZ250R以来の水冷DOHC並列2気筒モデルでストリートスポーツ路線を進んできたカワサキが初めての本格的な250cc・4気筒を持つレーサーレプリカとして市場に投入したのがZXR250である。最後発の不利を補うべく、ラムエアシステムや倒立フロントフォークといった多くの最新技術が盛り込まれていた。まとめ:岡本 渉/協力:バイカーズステーション、佐藤康郎、H&L PLANNING※本記事は2025年7月2日に発売された『レーサーレプリカ伝 4ストローク編』の内容を一部編集して掲載しています。














































