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スズキ「GSX-R400R(GK73A)」(1989年)リア17インチ&ワイドタイヤ化、高レベルで素直なハンドリングを得た5代目は“RR”に進化
4代目で大きくステップアップを果たしたGSX-R400は1989年型でリアタイヤを17インチ化するとともにワイド化も果たし、スイングアームも高剛性化する一方でジオメトリーを変えないように配慮しポテンシャルを高めた。マイチェンながらも車名がRRとなったように5代目を名乗れる存在だ。まとめ:岡本 渉/協力:バイカーズステーション、佐藤康郎、H&L PLANNING※本記事は2025年7月2日に発売された『レーサーレプリカ伝 4ストローク編』の内容を一部編集して掲載しています。













































