ライター
【緊急速報!】ホンダ「CB1000F」をフレディ・スペンサーが電撃試乗! 注目のファーストインプレッションをお届け!
2025年10月5日にホンダの熊本製作所(熊本県菊池郡大津町)で開催された「Honda モーターサイクル ホームカミング 熊本 2025」のスペシャルゲストである伝説の天才ライダー、フレディ・スペンサー氏が、イベント前日の10月4日に来日。HSR九州で急遽CB1000Fに試乗した。かつてCB750Fでデイトナ100マイルレースを制したレジェンドは「現代のエフ」をどう評価したのか? 早速その模様と彼のファーストインプレッションをお届けしよう。写真:HIRO ARIMORI
ライター
スズキ「Vストローム650 ABS」【サクッと読める!アドベンチャーバイク・2025年現行モデル解説】
▶▶▶写真はこちら|スズキ「Vストローム650 ABS」(4枚)
スズキ「V-Strom650 ABS」
税込価格:99万円
「Vストローム650 ABS」はスズキのミドルクラスのアドベンチャーツアラー。
排気量645ccの水冷90度Vツインエンジンを搭載。低中速域での豊かなトルクと、高回転域までスムーズに伸びる特性が特徴で、ツーリングから日常の街乗りまで扱いやすい。
大型のウインドスクリーンや、スリムな形状でありながら大容量の20L燃料タンクを備え、優れた航続距離を誇る。良好な足つき性を確保したシート形状も、ライダーの疲労軽減に貢献する。
電子制御では、トラクションコントロールシステム...
ライター
飯田レーシングファクトリー GS1200SS(スズキ GS1200SS)バリー・シーン RGB500カラー等の当時風を油冷で表現【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
外観からも内容からも油冷モデルの魅力を高めていく
飯田レーシングファクトリー代表の飯田さんは自らのGS1200SS(アクシデントからの復帰を機に20年以上さまざまな手を入れてきた1号機と、その手法を集約しつつTOT参戦を目標に作った2号機がある)で油冷車のノウハウを積み上げてきた。一般整備からカスタム、オリジナルパーツにと進んできた手腕は、入庫してくる車両にもしっかり生かされ、その適用幅も広い。このGS1200SSもそのひとつで、一番の特徴は独特、いや、分かる人には分かるカラーリングだろう。...
ライター
スズキ「Vストローム800DE」【サクッと読める!アドベンチャーバイク・2025年現行モデル解説】
▶▶▶写真はこちら|スズキ「Vストローム800DE」(18枚)
SUZUKI「V-STROM800DE」
税込価格:136万4000円
スズキ「Vストローム800DE」は、オンロード志向の「Vストローム800」とは異なり、オフロードでの走破性を高めたミドルクラスのアドベンチャーモデルだ。
エンジンは、新開発の775cc水冷並列2気筒エンジンを搭載。270度クランクを採用し、低中速での力強いトルクと鼓動感を実現している。
最大の特徴は、オフロード走行を考慮した足まわりと電子制御だ。フロントには大径の21インチスポークホイールと、ロングストロークのサスペンションを採用。これにより、未舗装路で...
ライター
世界耐久レースで鍛えたホンダCBR1000RR-R用「F.C.C./TSRエンジンカバー」が登場
FIM世界耐久選手権(EWC)に10年間参戦を続けている鈴鹿のTSR(TECHNICAL SPORTS RACING)。2025年シーズンは終了したが、すでに来季に向け闘志を燃やしている。そんなEWCで培ったノウハウは、TSRのオリジナルパーツにフィードバックされていて、「F.C.C./TSR エンジンカバーセット CBR1000RR-R(SC82)」は、EWCで使用しているものと同じ物を製品化している。
幾たびの転倒を経て誕生した、アルミ削り出しエンジンカバーセット
8時間または24時間という過酷なEWCは、転倒したからといってそこでレースを諦めるわけにはいかない。可能な限り何度でも立...
ライター
ブライトロジック GSX-R750R(スズキ GSX-R750R)'88年のヨシムラ鈴鹿8耐参戦車を忠実再現した限定“RK”【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
現役当時からのノウハウも活用し細部まで凝った1台
1981年から’94年までヨシムラに在籍。特に油冷車ではレースの最前線で現場を眺め続けてきたのが、ブライトロジックの代表・竹中 治さんだ。そしてこの車両はその竹中さんがレース現役時代の1988年鈴鹿8耐用ヨシムラ車を同店で再現した1台。#12ケビン・シュワンツ/ダグ・ポーレン組が2位、#45大島行弥/高吉克朗組が22位の戦績を残した年だ。’88年のGSX-R750JはΦ73×44.7mmにショートストローク化していたがヨシムラはレースでは従来...













































