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ACサンクチュアリー Z1000Mk.II(カワサキ Z1000Mk.II)全身フルスペックで作られた最新版17インチコンプリート【Heritage&Legends】
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Z1-Rビキニカウルの追加も違和感なく行いまとめられる
「先にCB900FでRCMを製作されたオーナーさんがそのCB900F、RCM-604を気に入ってくださって、ではと新たにMk.IIを車両持ち込みでRCM化してほしいと依頼されたものです。シリアルナンバー(通算製作番号)は642です」
こうACサンクチュアリー・中村さんが言う車両。RCM(Radical Construction Manufacture)は同店が製作するコンプリートカスタムで、旧車に現代17インチタイヤを履かせる車体再構築...
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エムテック GSF1200(スズキ GSF1200)キャブセッティング相談から良質エンジンと出会う【Heritage&Legends】
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油冷機を楽しむ王道、専門店の活用を体現する
新旧GSX-Rを軸に車販からメンテナンス、カスタムを手がけるほか、最近では廃番パーツや入手困難な部品を精密スキャンと3Dプリンターの活用で復元・再生する3D Labo事業部を興し、油冷機向けリプレイスパーツの開発製造でも知られるプロショップ、京都のm-tech。同店が直近で修復したGSF1200は油冷機に関わる近況が分かるような1台かもしれない。
オーナーは東北在住で、京都への単身赴任をきっかけにして油冷車のカスタム&メンテナンスで知られるエムテッ...
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BMW「F 800 GS」【サクッと読める!アドベンチャーバイク・2025年現行モデル解説】
▶▶▶写真はこちら|BMW「F 800 GS」(2枚)
BMW「F 800 GS」
税込価格:138万5000円
2024年3月に発売されたニューモデルのBMW「F800GS」。F900GSと同じ894ccの並列2気筒エンジンをスチールブリッジタイプのフレームに積む。
位置づけとしては、「F750GS」の後継機にあたり、Φ41mm正立フォークや前19/後17インチのキャストホイール、チェーンドライブを組み合わせてオールパーパスツアラーに仕立てられている。
2種類のライディングモード、トラクションコントロール、コーナリングABSといった電子制御装備も搭載。メーターには大型6.5インチのTF...
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【最新モデル登場!】ホンダ「CB350C SPECIAL EDITION」は通なオトナの特別な1台【世界でがんばる!! 日本メーカーの珍車大図鑑 Vol.16】
世界中で高い評価を得ている日本の4大メーカーのバイクたちですが、世界にはまだまだアナタが見たことのないバイクがいっぱい! ということで毎週火曜日に“知る人ぞ知る”激レアモデルを紹介するこの企画。16回目は珍車ではなく超人気車・ホンダ「CB350C SPECIAL EDITION」のご紹介です! 日本ではGB350Cとして発売されているモデルですが、生産国のインドでは上質なカスタム感あふれる仕様が新登場! なんだかコレ、日本にもやって来そうな予感が! 早速詳細を見ていきましょう!まとめ:松本正雅
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YAMAZAKI’s BUSA(スズキ ハヤブサ)国内トップカテゴリーで長く走り続けるドラッグBUSA【Heritage&Legends】
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大排気量&NOSパワーを受け止める車体構成
かつてのZやGSX1100Sといった車両(Zは2バルブ、GSXは4バルブながらともにベアリング支持クランクで、今もNHRAの認めるPSM=プロストックモーターサイクルのベースはこの2車のクランクとクランクケースが基本)同様に、本場アメリカでストリート系ドラッグレースのベース車両として広く使われているハヤブサシリーズ。手に入れやすいこと、意外にシンプルで手が入れやすいこと、また当地では登場した1999年からずっと年に1万台規模で販売を続けたことで台数...
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BMW「F 900 GS」【サクッと読める!アドベンチャーバイク・2025年現行モデル解説】
▶▶▶写真はこちら|BMW「F900GS」(3枚)
BMW「F 900 GS」
税込価格:204万3000円
BMWのGSシリーズ中で軽量スリムな点と扱いやすいパワー特性を生かして、前21・後17インチホイールを採用するなど、オフロード性能を強めていたF850GS。
これが2024年に排気量を拡大。853ccから894ccへとなり出力を高め、各部を見直し10kgの軽量化を実現。車名がF900GSとなったほか、標準でアクラポビッチ製のスポーツサイレンサーも備える。
ボディカラーはライト・ホワイト/レーシング・ブルー・メタリック /レーシング・レッドの1色。シ―トレールをむき出しにしたデザイ...