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ホンダ「ディオ110」「ディオ110・ベーシック」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
Honda「Dio110」「Dio110 BASIC」
税込価格:28万6000円(ベーシックは25万800円)
ホンダの伝統的な原付スクーターブランドの「ディオ」。現在国内では、原付二種の「ディオ110」シリーズが展開されている。
安定感の高い走りを可能にする前後14インチの大径ホイールを備え、アクティブなスタイルでまとめられた軽量でスリムなボディに、扱いやすいパワー特性と燃費や環境性能に優れた空冷110ccシングルのeSPエンジンを搭載する。
ヘルメットも収納できる大容量のシート下ラゲッジボックスや、駐車時に便利なサイドスタンドなど、利便性を考慮したつくり・装備も充実。イグニッション...
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ホンダ「リード125」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
Honda「LEAD125」
税込価格:34万1000円(マットディムグレーメタリックは34万6500円)
優れた燃費性能や使い勝手など、コストパフォーマンスの高さで人気を集める原付二種スクーターのホンダ・リード125。
2013年のデビュー以来、幾度もモデルチェンジを重ねつつロングセラーとなっており、2022年3月には大規模なモデルチェンジを受けた新型がリリース。eSPエンジンをさらに進化させた「eSP+」エンジンを搭載し、アイドリングストップは継続装備。さらに、「Honda SMART Keyシステム」を採用し、USBソケット(Type-C)を標準装備するなど、装備面もバージョンアッ...
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ホンダ「PCX」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
Honda「PCX」
税込価格:37万9500円
上質なスタイリングと利便性の高さが特徴のシティコミューターとして、2010年のデビュー以来125ccクラスのスクーターで圧倒的な人気を誇るPCX。
2021年1月発売モデルでフルモデルチェンジを受け、新設計の4バルブヘッドを採用したeSP+エンジンをはじめ、フレーム、ストロークを増加したリアサスなど基本メカニズムを変更。ラゲッジボックスの容量拡大し、新たにUSBソケットを標準で装備するなど、使い勝手の良い装備類が充実。
フロントABSも標準装備となり、後輪への駆動力を調整可能なHSTC・セレクタブルトルクコントロールも採用するなど安全性が...
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ホンダ「クロスカブ110」「クロスカブ110・くまモンバージョン」【1分で読める 原付二種解説 2025年現行モデル】
Honda「CROSS CUB110」「CROSS CUB110・くまモンバージョン」
税込価格:36万3000円(くまモンバージョンは37万4000円)
スーパーカブ110をベースにレッグシールドを省き軽快なスタイリングを与え、ガード付きのヘッドライト、17インチのセミブロックタイヤなどを装備しアウトドアイメージをプラス。ファンバイクとして仕立てられたのがクロスカブ110だ。2020年にCT125・ハンターカブが登場した後も高い人気を保持し続けている。
2022年にモデルチェンジを受け、新型ロングストロークエンジンと前後キャストホイール、前輪にはディスクブレーキとABSが採用された。タ...