ライター
【カスタム最前線2023】デイトナ Z650RS(カワサキ Z650RS)セパレートハンドル+フェンダーレス化の定番スタイル
デイトナ Z650RS(カワサキ Z650RS)の特徴
セパハンで現代のザッパーをブラッシュアップ
現代版ザッパーとも表現されるZ650RSをベースにデイトナが製作したマシンは、セパレートハンドルに開発中のコージーシートで王道のネイキッドスタイルに。SP忠男製のPOWERBOX FULLマフラーを装着している。
【写真4枚】デイトナ Z650RS(カワサキ Z650RS)4
文:オートバイ編集部/写真:島村栄二、南 孝幸
カワサキ「Z650RS」関連のおすすめ記事
【2023年モデル情報】カワサキ「Z650RS」 - webオートバイ
【インプレ】カワサキ「Z650RS」 - webオー...
ライター
K-2プロジェクト ZX-14R(カワサキ ZX-14R)メガスポーツのポテンシャルを十分引き出す作り【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
本質的な重さや大きさを感じさせずに上質にする
2012年にカワサキのフラッグシップとして登場し、国内でも’19年まで輸入販売されたカワサキNinja ZX-14R。誕生から10年以上が経ったのかと思えるほどに今見ても古さはまったく感じない。それはこの車両を見ているからだろうか。
「ローダウンがしてあるんです」。こうK-2プロジェクト・北村さんに聞くまで気が付かなかった。そのくらいよくまとまった車両だ。
「オーナーさんは一般的なライダーで、小柄ですので14Rは大きく感じる。それで取り回しを軽く...
ライター
高嶺の華ばかりのZシリーズで異色の“敷居の低さ”こそLTD最大の魅力【Heritage&Legends】
1970年代半ばに竣工したアメリカ、ネブラスカ州リンカーン工場でZ1とともに製造が始まったKZ900LTD。こうした歴史上のできごとと別に、多くの絶版車好きの口から発せられた「なぜ君はZ1じゃなくLTDなの?」という問い。「その気持ち、重々分かりますが、一度乗ってみると結構いいヤツなんですよ」と、バイクのメンテナンス&絶版車専門誌“モトメカニック”の製作に携わる中でLTDを購入してしまったオーナーにして2輪ジャーナリスト、栗田 晃さんは言う。その作業と声を聞いてみよう。※本企画はHeritage&Legends 2022年3月号に掲載された記事を再編集したものです。
ライター
【カスタム最前線2023】ポッシュフェイス Z900RS(カワサキ Z900RS)上質感をアップさせる多彩なビレットパーツ
ポッシュフェイス Z900RS(カワサキ Z900RS)の特徴
車体の各所に装着されたアルミ削り出しのパーツでドレスアップされた、ポッシュフェイスのZ900RS。ミラーまでも削り出しで作ってしまうというから驚きだ。
【写真4枚】ポッシュフェイス Z900RS(カワサキ Z900RS)4
文:オートバイ編集部/写真:島村栄二、南 孝幸
カワサキ「Z900RS」関連のおすすめ記事
【2023年モデル情報】Z900RS・Z900RSカフェ・Z900RS SE - webオートバイ
【カスタムモデル集】「Z900RS」 - webオートバイ
【海外2023年カラー】「Z900RS」「Z900RS...
ライター
ブルドック Z1(カワサキ Z1)17インチカスタムに似合う形を提案した2007年のGT-M【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
より良いZを作るためのパーツやノウハウの確立が分かる
元々は修理というスタンスでZに手を入れてきたブルドック・和久井さん。多くのZを修理していく中から、もっとよく走るように、いい状態を長く楽しむようにと現代的なスペックや機能を取り込んだカスタム製作の要素を強め、ブルドックを開店したのは2001年のことだった。当時すでに蓄積されていたノウハウは17インチコンプリートカスタムとしての車両製作につながり、それは後にGT-Mと呼ばれるようになった。そして2007年にはその1台が、鈴鹿8耐併催のカスタ...
ライター
【カスタム最前線2023】カラーズインターナショナル Z900RS(カワサキ Z900RS)常にアップデートし続ける最新Zカスタム
カラーズインターナショナル Z900RS(カワサキ Z900RS)の特徴
オリジナルブランド「ストライカー」のパーツをリリースするカラーズインターナショナルのZ900RSは、最新の技術で作り上げられたパーツでカスタムすることで現代版「Z」を作り上げた。同社ではパーツの販売だけでなく、コンプリートマシンの製作にも対応している。
カラーズインターナショナル Z900RS(カワサキ Z900RS)の注目ポイント
【写真6枚】カラーズインターナショナル Z900RS(カワサキ Z900RS)6
文:オートバイ編集部/写真:島村栄二、南 孝幸
カワサキ「Z900RS」関連のおすすめ記事
【カスタム...
ライター
月刊オートバイとのコラボ企画で制作 ミリタリーブランド『ALPHA』のGPZ900R
ALPHA INDUSTRIES JAPANの公式デモ車として製作
アルファはミリタリー好きな人にはもちろん、今ストリートでの人気ウエアとして、MA-1を中心に老若男女問わず支持されているブランド。
80〜90年代にもミリタリーブームはあったので、その時代から愛用している人もいるだろうし、昨年、映画『トップガン マーヴェリック』が大ヒットしたこともあり、その興奮と共に、最近になってミリタリージャケットを思わず新調してしまったという人も多いのではないだろうか。
そのアルファと月刊オートバイがコラボ企画を展開。アルファ公式のデモ車両を制作しようということになり、ベース車のチョイスからスタート...
ライター
【カスタム最前線2023】アクティブ Z650RS(カワサキ Z650RS)新ブランド「153ガレージ」のパーツ群に注目
アクティブ Z650RS(カワサキ Z650RS)の特徴
アクティブがネオクラシックバイク用カスタムパーツブランドとして立ち上げた「153ガレージ」が製作したマシンは、Z650RSの持つ性能をフルに引き出し、見た目・性能の両面を成立させた。
文:オートバイ編集部/写真:島村栄二、南 孝幸
カワサキ「Z650RS」関連のおすすめ記事
【インプレ】カワサキ「Z650RS」 - webオートバイ
【積載インプレ】カワサキ「Z650RS」 - webオートバイ
【2023年モデル情報】カワサキ「Z650RS」 - webオートバイ
【歴史】カワサキZ650の〈ザッパー〉とは? - webオートバイ
ライター
【2024速報】排気量は451cc! 国内でも欲しいカラーも登場! 海外仕様エリミネーターの詳細をチェック!
▶▶▶国内モデル情報はこちら
カワサキ新型「エリミネーター」徹底解説 - webオートバイ
2023年6月6日、欧州と北米で同時発表!
日本でも発売となり、月刊『オートバイ』でも試乗インプレッションしたばかりの新生エリミネーター。肩肘張らず、気ままに楽しめる、等身大のカジュアルクルーザーとして、早速注目を浴びています。
ちょっとした加速時や高速道路などでのゆとりを追求して、エンジンはニンジャ400譲りのパラレルツインを採用。全車にETCを標準装備し、上級グレードのSEにはGPS対応の前後ドライブレコーダーも標準装備するなど、カワサキの意気込みが伝わってくる、魅力あふれるニューモデルです。...