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ブルドック Z1(カワサキ Z1)現代版Zと言える機能向上&スマートさを作り込んだ1台【Heritage&Legends】
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最後に乗るバイクとして選ばれるコンプリートZの魅力
「ゼファー1100のコンプリートを持っておられるお客さんから“最後に乗るバイクとして、自分でやりたい仕様で作ってほしい”とオーダーをいただいて仕立てた車両なんですよ」
こう、ブルドック・和久井さんが説明してくれるZ1。そのオーダーには“その1=しっかり全部手を入れる”や“その2=今所有しているゼファー1100コンプリート(ビキニカウル仕様)に近いイメージにしたい”という内容も含まれていた。
その1に関しては、ブルドック製コンプリートカスタムの...
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カワサキ「ZXR400」1989年|レプリカ戦線に本格参入した意欲作!【絶版名車解説】
カワサキ「ZXR400」特徴
高いポテンシャルでライバルをゴボウ抜き
各社がレプリカモデルを続々と登場させていたのを横目に、GPZ400R、GPX400Rというスポーツツアラーを展開していたカワサキも、1988年のZX-4でレプリカ路線についに参入。翌1989年には、ライバル達を凌駕する戦闘力を備えた、ワークスレーサーと同じ車名のZXRを投入した。
クラス初採用の倒立フォーク、フレッシュエアをエアクリーナーに送るK-CAS採用のエンジンはサーキット走行を重視した特性。さらにSP仕様はクロスミッションにハイカム、FCRキャブレターの一人乗り専用モデルで、街乗りなどまったく考えていない割り切...
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ニンジャに続いてZも登場!ストロングハイブリッドスポーツ!KAWASAKI Z7 Hybrid【2024速報】
パワフルな加速と省燃費を両立!
二輪車初のストロングハイブリッドモデルとして、2023年10月にニンジャ7ハイブリッドが発表になりましたが、そのネイキッドバージョンとしてEICMA2023で発表になったのがZ7ハイブリッド。ニンジャ500/Z500と同じ排気量を持つ、451ccパラレルツインエンジンに、48Vのリチウムイオンバッテリーを組み合わせたハイブリッドシステムを搭載しており、ストロングハイブリッドのため、バッテリーとモーターのみでEVとしての走行も可能です。
車体は鋼管トレリスフレームを採用。シート下部の位置にバッテリーを搭載するため、シートレールは堅牢に造られています。ちなみに...
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【2024速報】早くも国内導入決定&価格・発売日発表!! KAWASAKI Ninja 1000SX 40th Anniversary Edition
発売日は2023年12月23日、価格は…
2023年11月7日にEICMA(ミラノショー)で公開されたばかりのニンジャ1000SX 40thアニバーサリーエディションですが、翌8日、その興奮も冷めやらぬうちに、早くも国内導入が決定され、発売日と価格がアナウンスされました!
1984年にデビューして、世界最速のマシンとして「ニンジャ」の名を世界に知らしめたGPZ900Rも、2024年でデビュー40周年を迎えます。いまやニンジャシリーズはカワサキのラインアップの「柱」のひとつで、カワサキのスポーツバイクの一大ブランドになっていますが、そんな「ニンジャ」の40周年を記念して、カワサキが用意した...
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H2の心臓を持つ世界最速のアドベンチャーツアラー!? BIMOTA TERA【2024速報】
スーパーチャージャーエンジンにセンターハブステア!
カワサキとの提携以来、積極的にニューモデルを開発しているビモータですが、開発中と言われていたアドベンチャーツアラーがついに完成、その姿がお披露目となりました。その名は「TERA」。
最大の注目ポイントは、なんといってもこのフロントの足まわりでしょう!なんと!このTERAは、テージH2に続き、フロントにセンターハブステアを採用しているのです!機構そのものはテージH2のものをベースとしているように見えます。ちなみにスタンダードはオーリンズのTTX36ショックを装着し、ホイールトラベルは114mm。オプションのマルゾッキ製セミアクティブサスを...
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ニンジャに続いてZも登場! 排気量アップで充実進化! KAWASAKI Z500/SE【2024速報】
451ccに排気量を拡大してトルクを増強!
EICMA2023で先ほどニンジャ500を発表したカワサキですが、ニンジャが出ればZも…ということで、Z500も同時発表となりました。ニンジャ同様、名前は500ですが、搭載されているのは451ccのパラツイン。エリミネーターの海外仕様と同じ排気量のユニットになります。
こちらのユニットもニンジャ500と同様、ピークパワーは33.4kW(45PS)と前モデルの400と同じなのですが、低中域のトルクが向上しています。ストリートユースの多いZの場合、こうしたトルクの増強は大きな武器になりそう。ぜひ乗ってみたいところです。
ちなみに上級モデルのSEはこ...
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451ccエンジン搭載で走りに余裕! 装備も充実! KAWASAKI Ninja500/SE【2024速報】
排気量アップでさらなるゆとりを実現!
カワサキのミドルクラスを担うフルカウルスポーツ、ニンジャ400。4気筒スーパースポーツのZX-4Rが登場しても、スタイリッシュで扱いやすい本来の魅力に陰りはなく、世界中で堅調な人気を博していますが、今回EICMAでそんなニンジャ400が進化しました!その名もニンジャ500。
車名を聞いてピンときた方も多いのではないでしょうか。そう、この500、名前は500なんですが、搭載されているのは451ccのパラツイン。そう、このエンジンは先にエリミネーターの海外仕様に登場したものと同じ排気量なのです。
排気量を52cc拡大した451ccユニットは、欧州で発表に...
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ついに出た、トップガンカラー! ニンジャ40周年記念、第二弾は Ninja1000SX/Ninja650 40thAnniversary Edition!【2024速報】
▶▶▶国内モデル情報はこちら!
カワサキ「Ninja 1000SX 40th Anniversary Edition」国内モデル発表 - webオートバイ
KRTカラーに続いて、今度はトップガンカラー!
初代ニンジャ・GPZ900Rの登場から来年(2024年)でちょうど40年。記念すべき年を祝うべくスペシャルエディションを、と、月刊オートバイ本誌でも期待を込めて予想CGを展開しておりましたが、その予想が的中しました! なんと、ニンジャ1000SXと、さらにニンジャ650に「トップガンカラー」をまとった40周年アニバーサリーエディションが登場したのです!
2021年に、川崎重工業の創立12...
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カワサキ × カドヤ「フライトライダース」【2023-2024秋冬ライディングジャケット紹介】
Kawasaki × KADOYA「FLIGHT RIDERS」
上質なレザーの質感が映える希少なコラボレーションモデル
軽量でしなやかなゴートスキンを用いて、ボマージャケットを現代的な解釈で仕上げたKADOYAとのコラボレーションジャケット。胸元にはKawasaki×KADOYAのオリジナルワッペンが輝き、肩・肘・背中のプロテクターの標準装備もコラボモデルならでは。
《税込価格》8万3600円
《サイズ》M、L、LL、3L
《カラー》ブラック
《素材》 [表地]ゴートスキン(山羊革) [襟ボア]アクリルボア [裏地]ポリエステルサテン(ストレッチ)
【写真5枚】5
写真:井上 演/モデ...