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【梅日和】ケガを乗り越え、改めてバイクの魅力に気付かされた事とは…(第16回)
骨折が治り、またバイクに乗れるようになってから1ヵ月が経ちました。
久しぶりに乗る愛車。やっぱり楽しいなと感じ、思わず連日乗ってしまいました、梅本まどかです。
乗れなくなる前までは、「バイクで走っている時の、気持ちのいいサーっと感じる風」、「何にも縛られない自分だけの空間」、「行きたい所へ連れて行ってくれる相方」…その他にも、季節やその地域の匂いや天候、道のりをダイレクトに感じられるところなどが、「バイクの好きなところだな」と思っていました。
それは今も変わらないのですが、乗れない期間を経て再びバイクに乗ると、「こんなにバイクって“便利な乗り物”だったんだ!」と改めて気づかされました。
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排気量帯別ライバル対決!『オートバイ』8月号は好評発売中です! 比較試乗インプレをお見逃しなく!
『オートバイ』と別冊付録「RIDE」を合わせて270P越えの大ボリューム!
月刊『オートバイ』2019年8月号が7月1日から全国の書店で発売を開始しております。今月も別冊付録「RIDE」がセットですよ!
すでにご覧になった方もいらっしゃると思いますが、最新号の内容をご紹介します!
『オートバイ』の巻頭大特集は、ニューモデルのライバル対決です。
2019年一番の注目機種スズキ「カタナ」。その登場を迎え撃つかたちになったカワサキ「Z900RS」・ホンダ「CB1100RS」をまとめて比較インプレしました!!
続く記事は、いま日本でも支持層を増やしているミドルスポーツのライバル対決。こちらはホン...
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最新テクノロジーの導入と細部の熟成でツアラー適性向上『KAWASAKI NINJA1000/ABS』(2014年)
あらゆる路面に適応するトラクションコントロールを採用
これまでのニンジャとの最大の違いは、パワーモードとトラクションコントロールの採用。
パワーモードは「フル」と「ロー」を選択でき、ローでは中高回転の出力をフルの約70%に抑える。
しかし、もともとパワフルなので非力感はなく、アクセル全開のフル加速でもしないと、どちらに設定してあるか判りにくい。
対して3モードのトラクションコントロールは体感しやすく、介入度が最も大きい「3」では後輪の僅かな空転も検出、雨天でマンホールなどに乗った際の瞬間的スピンまで抑制できる。
通常はフルパワー+モード1でOK。モード3は介入度が大きくスポーツ走行でリズ...
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「日本人が日本人のために空冷四発を搭載して創ったオートバイ」『HONDA CB1100 EX/ABS』(2014年)
新しいCB1100は、初代のコンセプトをしっかり継承して、それをさらに極めよう、というテーマで開発したモデルです。従来よりもさらに美しく仕上げたパーツを随所に散りばめていくことで、思わず触れたくなるような、所有する喜びの高いモーターサイクルに仕上げています。走りでは、6速ミッションの採用で、走り始めからのトルク感を増強する一方で、100㎞/hでの巡航をより快適にしています。EXで採用した2本出しマフラーも「原音」にこだわり、4気筒らしい、迫力あるサウンドを追求したものです。まわりの景色と4発らしいサウンドを楽しみながら、CBらしさを感じていただければと思います。
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聖地誕生! 東本昌平RIDEの世界が壁画(教習所の休憩室の)になった!
ドーンと大きく、2枚の東本昌平RIDEの世界が描かれた壁画。なんと、大阪府東大阪市の八戸ノ里ドライビングスクールの、休憩室の壁一面に描かれているのだ! 東本昌平RIDEイラストは、これから路上デビューを夢見る者を旅へと誘うことだろう。なぜ、教習所に東本昌平RIDEイラストなのか? そこにはヤエドラの谷岡校長の熱い想いがあった!
大阪府東大阪市の八戸ノ里ドライビングスクールの休憩室 教習生でなくとも、見学&撮影可能!
バイクに興味がない人でも引き込まれるイラストの魅力!
巨大な壁画は、疾走するカタナ、そして北海道を旅するCB1 100R。RIDE者ならお分かりの通り、東本昌平RIDEのワン...
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国内仕様初!! 輸出仕様と同じ197PSフルパワーを実現!!『SUZUKI HAYABUSA(2014年)』#輝匠価値
数々のライバルが現われても変わらない存在感と、バイクに乗っていない人でも知っている高い知名度。そしてひと目でそれとわかるスタイリングがハヤブサの特徴です。今回国内モデルを開発するにあたり、フルパワー仕様と同じ197PSをマークしながら日本の規制にも適合させることを目標にしました。もともと持っている懐の深さゆえ、国内仕様でもまったくの同一仕様のままで、日本の道路事情でも扱いやすく仕上がりました。(佐原 伸一氏 スズキ株式会社 二輪事業本部 二輪商品企画部 チーフエンジニア 課長代理)
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ワンタッチ着脱のスタイリッシュなスマホマウント『SP CONNECT MOTO BUNDLE』#GEARSTEST
シンプルで製品の精度が高く、利便性も高い
デイトナが扱っているSPコネクトは用途別に何タイプかあり、今回試した『モトバンドル』はアルミ削り出しマウント/アームと、シリコン製ケース/ウエザーカバーのセット。
iPhone6sでテストしてみたが、どのパーツも精度は文句なし。アームの剛性も抜群で、角度調整も細かく行える。
着脱はマウント側とケース側のコネクターを合わせて90度ひねるだけ。
最初は「これだけで大丈夫か?」と思ったが、保持力は充分。自分のオフ車に着けてダートを走ってもビクともしなかった。
両面テープ止めアタッチメントなども付属しているので車のダッシュボードにも着けられるし、ステム用...