ライター
ETCやグリップヒーターなど、面倒な電源の取り出しを一括管理できるディーユニット<ギアーズテスト>
最大4つのアクセサリー電源を一括管理
スマホやナビ、ETC、ドライブレコーダー、グリップヒーターなど、いまや電装系アクセサリーの追加は常識だが、面倒なのが電源の取り出し。
バッテリー上がりを防ぐためにはメインスイッチ連動のアクセサリー電源に接続する必要があるが、車両側のアクセサリ電源端子は多くても2系統で、一切付いていない車種も多い。
デイトナのDユニットはバッテリーの⊕⊖端子と、メインスイッチに連動して12vが流れる配線に接続することで最大4組のアクセサリー電源をまとめて供給できるアイテム。
合計出力は20Aで、オートバイ用の電装アクセサリーならほぼすべてに対応でき、装着するアクセサリ...
ライター
デイトナの「最新グリップヒーター」はスイッチ一体型でトップレベルの暖かさ!<ギアーズテスト>
グリップ一体型スイッチでスッキリ装着、操作もスムーズ
DAYTONA「ホットグリップ ヘビーデューティービルトイン4Sn」
グリップヒーターは冬専用の装備と思われがちだが、実際の使用頻度は意外なほど多い。
僕は防寒グローブを着けたときの操作性悪化を嫌って外気温5℃以下までは3シーズングローブ+グリップヒーターで凌いでいるし、夏場でも雨のときは積極的に使う。
グリップ外径はφ33.6㎜と発表されているが、実測では約32.5㎜。ちなみにニンジャ1000の純正グリップは約31.5㎜なので差はごく僅か。
これまでのグリップヒーターのネガ要素は発熱体の内蔵によってグリップ外径が太くなることと、スイ...
ライター
靴ではなく靴下を防水にするという発想の転換! ヘンリービギンズ「防水ツーリングソックス」
非防水シューズでも足はサラサラ!
夏以外の3シーズンに対応するライディングジャケットやパンツは防水性能を持った製品が増え、突然の雨にも慌てないで済むようになったが、防水のシューズやブーツはまだ少数派。足が濡れると不快だし、指先が冷えればペダル操作に支障をきたす。
そんなときには防水透湿機能を備えたソックスの着用が手軽で効果的だ。
デイトナのヘンリービギンズから発売されている防水ツーリングソックスは三層構造を採用し、高い防水性と快適な履き心地を両立していることが特徴。
生地外側には吸湿性と速乾性を持つナイロン、内側には湿気を吸収して水を弾くメリノウールを使用。ウールは天然素材特有の免疫作用...
ライター
ステラの突撃キャンプレポート! デイトナの「開発会員キャンプミーティング」に潜入してきました!
流浪のソロキャンパー・ステラがお届けします!
ステラ(木川田ステラ)
会員限定?の謎のキャンプミーティングとは?
皆様お久しぶりです。秋風も強まり、キャンプ日和が続く季節となってきましたが、いかがお過ごしでしょうか?
自然をバイクと共に五感で感じられ、走る度空が近くに思え、テントを立てて、焚火をしながら、土と葉っぱの濡れたにおいに思い馳せ、愛車を眺めながら隣で眠れる事が幸せすぎて、ふらっと放浪ばかりするバイクキャンパーのステラです。
そんな私ですが、先日編集部から「デイトナさんが主催しているキャンプあるけど、行く?」とのお誘いが…。
キャンプ?!!?
そんなの絶対行きたいじゃん。これは行...
ライター
ハンドル交換でもっと乗りやすくなる! デイトナからレブル用カスタムパーツが続々登場!
身長150cmの美環が、体験してきました!
人気の250ccクラスの中でも、好調なセールスを記録しているホンダのレブル250。そんな中、デイトナではオリジナルパーツを多数リリース。中でも、小柄なライダーにとって「ややハンドルが遠い」という悩みを解決してくれるハンドルも登場しました。「40Bハンドル インナーウェイト145」はハンドルの垂れ角と絞り角はそのままに、純正に対してハンドル幅を20mm狭く、グリップの位置を40mm手前に引いた形状。印象としては、ハンドルがそのままライダーに近づいた印象となっています。細かい振動を抑えてくれる防振インナーウエイトは、バーエンドの取り付けが可能なM6...
ライター
その方法があったか!積載量を大幅アップさせる「デイトナ 2階建てキャリア(1万1000円)」
2階建てキャリアでもっと積める! 荷物の取り出しもラクラク!
ロングツーリングをする際に、悩みどころなのは積載性でしょう。シートバッグやサイドバッグ、身体に装着するタイプのバッグなど、選択肢は数多いのですが、積載量を増やしつつ利便性を確保するって、なかなか難しいテーマですよね。
そんな中デイトナがクロスカブ50/110のオーナーに向けて、新製品を開発!
『出発前に忘れ物に気づいてパッキングを解かなくてはならなくなった』、
『道中に買い足しをしたが、積み重ねすぎてバッグ内へのアクセスが面倒』、
『ハードケースを使いたいけど、他の物が積めなくなる』
そんな悩みを解決するための提案として生まれ...
ライター
ワンタッチ着脱のスタイリッシュなスマホマウント『SP CONNECT MOTO BUNDLE』#GEARSTEST
シンプルで製品の精度が高く、利便性も高い
デイトナが扱っているSPコネクトは用途別に何タイプかあり、今回試した『モトバンドル』はアルミ削り出しマウント/アームと、シリコン製ケース/ウエザーカバーのセット。
iPhone6sでテストしてみたが、どのパーツも精度は文句なし。アームの剛性も抜群で、角度調整も細かく行える。
着脱はマウント側とケース側のコネクターを合わせて90度ひねるだけ。
最初は「これだけで大丈夫か?」と思ったが、保持力は充分。自分のオフ車に着けてダートを走ってもビクともしなかった。
両面テープ止めアタッチメントなども付属しているので車のダッシュボードにも着けられるし、ステム用...
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『一台四役』のヘルメット?? NOLANがアドベンチャー仕様からオープンフェイス仕様まで対応する万能ヘルメットを発売!
ジャンルやシーンを問わないから、ツーリングに最適!
イタリアの兄弟ブランドであるNOLANとX−liteはモトGPやWSBで多くのライダーが着用していることから日本ではレースイメージが強いが、ラインアップ全体で見るとツーリング向きの製品がメイン。そして新たに登場したのが、1個でアドベンチャー、フルフェイス、モトクロス、ジェットの4種類にスタイルチェンジできるN70-2Xだ。
帽体は超高強度のレキザン(ポリカーボネート)素材。日本仕様はSG規格適合だが、ベースとなっているイタリア仕様はECE規格適合で、シールドもECE規格クリアという1ランク上の安全性を備えている。
被り心地は全体にソフト...
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第11回デイトナ 森町・静岡 茶ミーティング☆(梅本まどか)
「茶ミーティング」で総合司会を担当させて頂きました!
5月18日(土)に行なわれた「第11回デイトナ 森町・静岡 茶ミーティング 」の総合司会を務めさせて頂きました、梅本まどかです。
この「茶ミーティング」に参加させて頂くのは今回で2回目。
去年は10回という節目の回にして、初めて総合司会を務めさせて頂きとても緊張したのですが、何よりイベントが盛りだくさんで、とても良い思い出があり、今年の開催もすごく楽しみにしていました。
イベント当日、会場は8時30分にオープンし、9時から開会式だったのですが…9時過ぎには既に2輪駐車場がいっぱいに(*˙꒳˙*)
この時点で4輪の駐車場もほぼ満車だった...
ライター
イベント史上最多のバイクが集結! 「デイトナ森町・静岡 茶ミーティング2019」が開催されました!
会場のデイトナ本社には、2200台のバイクが来場!
事前の天気予報はどこへやら、開催日の5月18日は快晴に恵まれた「第11回デイトナ 森町・静岡 茶ミーティング」。「茶ミーティング」は静岡県周智郡森町のデイトナ・テストコースを舞台に、試乗会やメーカーのブース出展、そして空き時間無く開催されるステージでの催し物など盛り沢山な内容が詰め込まれ、毎年多くのライダーや地元の皆さんが集まることで有名なイベント。
今年も例年と変わらず、それどころか例年以上のハイペースでイベント開始前から多くの来場者が集まり、最終的にはバイクが約2200台集まったほか、イベント当日は新東名の遠州森町PA(上り・下り)...
ライター
バイク用GPSレーダーって、かなり便利に使えるんです!「DAYTONA MOTO GPS RADAR4(デイトナ・モトGPSレーダー4)」
オートバイ用レー探として熟成の域に達している
楽しいはずのライディングを一瞬で暗転させるのが事故と違反。
各種の速度取り締まりを報せてくれるレー探(取り締まり警報器)は違反逃れのための装置と思われがちだが、交通の流れ全体が速度超過しているときなどの、うっかり違反を報せてくれる安全運転支援ツールとして使っている人も多い。
オートバイ用レー探の定番商品となっているのがデイトナのモトGPSレーダーシリーズで、操作性と機能を高めた最新バージョンが『4』。
既存モデルの『LCD3・0』より本体を小型化したことでハンドル周りへの装着自由度が増し、機能設定用スイッチもボタンタイプに変更されてグローブを...
ライター
【入場無料!】乗る、見る、食べる! 5月18日(土)は「静岡・森町 茶ミーティング2019」に集合!
大試乗会や、メーカーのブース出展など盛りだくさん!
オートバイ女子部からは、梅本まどか、葉月美優も参戦!
静岡県周智郡森町のデイトナ本社、テストコースを舞台に、毎年多くのライダーが集結するイベント「静岡・森町 茶ミーティング2019」が今年も開催されます! 通算11回目を数える今回の「茶ミーティング」も、国内外の試乗車が集結する大規模な試乗会や、各出展ブースによるガレージセールなど、盛り沢山な内容。
そして、知る人ぞ知る「茶ミーティング」の名物といえば、ハイレベルな飲食店ブースや、森町近郊の特産品の販売コーナーでしょう。森町の新茶はもちろんですが、毎年家族連れにも大人気のコーナーですから...