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東京駅周辺をぶらぶらバイクでお散歩|丸の内側と八重洲側で景色は全然ちがう!【葉月美優のツーリングレポート】
葉月美優です。
少しずつ暑さも和らぎ、ツーリングがしやすくなってきましたね! とはいえ、乗り始めると汗だくになるのでもう少しだけ涼しくなると嬉しいです。
先日、アプリリアのトゥオーノ660で東京駅の方へ行ったので、ほんの少しだけ回ってみました。
気温は当たり前に30度超えで、止まると汗がダラダラ垂れてくるほど暑かったです。ですので、路面には水が撒かれていました。
まだ、真夏の景色ですよね。前方に東京駅が見えます。
左手の歩道は、大人気写真スポットです。よくブライダルの撮影などもされています。
夜もキレイなので、また夜通るときに回ってみたいと思います!
奇跡的に車がいなかったので、東京駅バ...
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安田商会 CB750F(ホンダ CB750F)入庫車両の状態を確認した上で足まわりから再構築する【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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パーツや手法に目を配り“F”の魅力を高める
「このCB750Fは元々うちでベースになるようなものを1台作る予定があったところに、オーナーさんが先に車両を手に入れて持ち込まれたので、そちらを元に仕立てました」。こう安田商会・安田さんが言う車両。北米仕様の’82FCカラー、いわゆるスペンサーカラーで仕立てられた全景からは入庫時の状態を想像するのが難しいが、そこから再生作業を行い、手が入っていったというのは想像に難くない。
「元はボロボロでしたよ(笑)。エンジンからはオイルが漏れていたのでまずそれ...
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ホンダ新型「CBR650R」「CB650R」開発者インタビュー|なぜ初のEクラッチ搭載車がこの2台だったのか?
▶▶▶車両情報はこちら
ホンダ新型「CB650R」「CBR650R」発売! Eクラッチ搭載車もラインナップ、通常モデルとの価格差は5万5000円 - webオートバイ
ホンダ「CBR650R」「CB650R」開発者インタビュー
筒井則吉氏(LPL)
本田技研工業株式会社
二輪・パワープロダクツ事業本部
二輪・パワープロダクツ開発生産統括部
完成車開発部 完成車設計課
アシスタントチーフエンジニア
吉田昌弘氏(LPL代行)
本田技研工業株式会社
二輪・パワープロダクツ事業本部
二輪・パワープロダクツ開発生産統括部
完成車開発部 完成車研究課
アシスタント チーフエンジニア
小野惇也氏(Eク...
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ナップス モトテラス 東名川崎 Z900RS(カワサキ Z900RS)パーツをベストに組み合わせる『YOKOHAMA STYLE』【Heritage&Legends】
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豊富な扱いパーツ経験を車両に適切に投影して構成する
誰もが思い浮かべるオーソドックスなバイク像を現代的に具体化して人気を続けるカワサキZ900RS。外装や足まわりにマフラー等のアフターマーケットパーツによるカスタムにも適していて、適合パーツは間断なく登場し続けている。
この車両はそんなZ900RSを元に、ナップス モトテラス東名川崎が作り上げたコンプリートカスタム。ナップスが本社を置く神奈川県横浜市に由来して“YOKOHAMA STYLE”とネーミングされている。
「コンセプトは“ナップスが...
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MCジェンマ GPZ900R(カワサキ GPZ900R)ピボット位置変更で乗りやすさを増す“JCG-N”フレーム【Heritage&Legends】
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フレーム加工でイージーさを、エンジンで自在感を増す
GPZ900R/ニンジャを現代化するというアプローチ。多くの手法が確立されているが、車体側では前後に現代標準の17インチラジアルタイヤを履くことが最大の目的と言っていいだろう。特性やブランドでタイヤが選びやすいし、常に新しいものがある。そのためにニンジャを17インチ向けディメンションにする。ステアリングステム変更によるフォークオフセット/トレール量の適正化や車体姿勢の適正セッティングはもはや当然のメニューとなっている。
ここにMCジェンマは...
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ノーブレスト Z900RS(カワサキ Z900RS)独自の存在感を大事にRCMコンセプトでまとめた第2形態【Heritage&Legends】
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水冷ZたるZ900RSの機能と“らしさ”を高めていく
コンプリートカスタムのRCM(Radical Construction Manufacture)を製作するACサンクチュアリー。その母体で、ナイトロレーシングブランドやスカルプチャーブランドなど多くのパーツを開発・販売するノーブレスト。このZ900RSはRCM-632というシリアルナンバーが付く車両としてACサンクチュアリーでコンプリート製作されるとともに、ノーブレストZ900RSパーツの最新デモ仕様車となっている。
「現行のネイキッドモ...
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ホンダ「CBR600RR」で富士スピードウェイを走る! 転倒直後、みなさんのサポートに支えられました【葉月美優のライディングレポート】
葉月美優です。
これまで、バトラックスプロショップ走行会のお話とCBR1000RR SP2に乗ったお話をしてきました。
ホンダ「CBR1000RR SP2」で富士スピードウェイを走ってみたい! - webオートバイ
葉月美優のライディングレポート
ホンダ「CBR1000RR SP2」でのサーキット走行にチャレンジ|1000ccのSSってすごい! - webオートバイ
葉月美優のライディングレポート
富士スピードウェイでまさかの事態が発生……忘れられない夏の思い出、戒めとしてここに記します - webオートバイ
葉月美優のライディングレポート
ここから更にたくさんの方に感謝しなければいけな...
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タジマエンジニアリングCB900F(ホンダ CB900F)20年後を見据えて製作した後に10年以上走り続け再整備【Heritage&Legends】
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20年以上練られた技術がそのままCB-Fの“現役力”に
ホンダCB-Fシリーズの仕立て方は、純正のフロント19/リヤ18インチ(FCやCB1100Rは前後18)、現代的な前後17インチ。スマートなルックスと切れの良い走りを両立する前後18インチと、他の同年代車同様にこの3通りが考えられる。タジマエンジニアリングでは、この3タイプのカスタム手法がそれぞれに確立されている。
この車両は同店がカスタムする先に挙げた3タイプの中では、前後17インチに分けられる。足まわりは同じホンダの高年式車両からの...