ライター
ホンダ「レブル500」【1分で読める 2022年に新車で購入可能なバイク紹介】
Honda「Rebel500」
税込価格:79万9700円
海外で販売されているCBR500系の471cc水冷並列ツインエンジンを、レブル250と共通部分の多いスリムな車体へと搭載、力強さを増したアッパーミドルバージョンがレブル500。
2020年4月のマイナーチェンジでは、ヘッドライトやウインカーなどの LED化、 メーターパネルへのギアポジションインジケーターの追加が行われて利便性を高めたのと同時に、前後サスペンションのセッティングも変更。
また、アシストスリッパークラッチも新たに採用されてクラッチの操作荷重低減を図るなど、これまで以上の使い勝手の良さを目指した細かな改良が施された。...
ライター
「レブル250」はなぜ売れ続けるのか? ホンダモーターサイクルジャパンが語ったヒットの秘密【二輪車新聞より】
2017年にグローバルモデルとしてホンダから発売されたレブル。国内では軽二輪の250ccと小型二輪クラスの500ccをラインアップする(2021年にはレブル1100シリーズも登場)が、軽二輪モデルは同クラスで2位を大きく引き離すだけではなく、2020年は単一モデルでは二輪車全体で最多となる年間1万3000台の販売台数を記録(二輪車新聞集計・原付クラス除く)。直近10年間に発売された二輪車では大ヒット商品と言ってもよい。レブルの商品力の強さを、販売会社であるホンダモーターサイクルジャパン(HMJ)の担当者に聞いた。文:二輪車新聞 野里卓也
ライター
ホンダ「レブル500」【1分で読める 2021年に新車で購入可能なバイク紹介】
ホンダ「Rebel500」
税込価格:79万9700円
250ccクラスで大人気の軽快なクルーザー、レブル250と共通のスリムでコンパクトな車体へ、CBR400系の471cc水冷並列ツインエンジンを搭載してパワーアップしたアッパーミドルバージョン。
2020年4月のマイナーチェンジでは、ヘッドライト、ウインカー、テールランプのLED化でスタイリングをモダンにリファイン、さらにメーターへのギアポジションインジケーターの追加、前後サスペンションのセッティング変更などで完成度を高めた。
さらに、アシストスリッパークラッチも採用され、レバー変更などと合わせてクラッチ操作もしやすくなっている。
エ...
ライター
デイトナREBEL(ホンダ レブル250)独自パーツで高めるジャンルレスの自由度【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ|Heritage & Legends
ローダウンとミニマル化を全身で進める
2017年から展開し、先頃マイナーチェンジしたホンダ・レブル。’85年登場の初代以来のコンセプトであるロング&ロースタイルは、アメリカンを思わせながらもそこにとどまらず、ジャンルレスとでも言うべきポジションを獲得している。
一方で690mm(現行)という超低シート高も、跨がることや乗ることを苦にしない気軽さを身につけた。バイクという趣味やジャンルさえも取っ払ってしまったとも言えるほど。
こうした背景からか老若男女、あらゆる世代から大きな支持を得ているが、まさにレブル(REBEL)=反逆、勝...
ライター
キジマREBEL(ホンダ レブル250)大陸横断コンセプトのダイナミックカスタム【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ|Heritage & Legends
カウルを軸にしたトランスコンチネンタル
利便性の高いボルトオンパーツを軸に展開するキジマが送り出すのは、やはり人気のホンダ・レブルがベースのカスタム。見て分かるように、ハーレーダビッドソンのツーリングモデルが装着するいわゆる“ヤッコカウル”をアレンジして、レブルに合うように設定。
全体のパーツ構成も“トランスコンチネンタルスタイル”=大陸横断仕様として、ゆったりした気分でのツーリングを行いやすいようにしたのが特徴であり、コンセプトとなる。
このカウルを軸にLEDフォグランプキット、安心感を高めるエンジンガードに飛び石や泥跳ねか...