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ヤマハ「XSR900 Blood Line Style」|往年のマシンを彷彿とさせるカスタム、ワイズギアが外装セットの販売を2023年6月に開始
ヤマハ「XSR900 Blood Line Style」特徴
1970~80年代のヤマハレースマシンを彷彿とさせる赤白のカラーリングがたまらない仕上がり。外装キットはビキニカウルからフロントフェンダー、タンク・サイドカバー、シートカウルがセットで、ペイントされた状態での販売となり、価格は税込22万円。取り扱いは全国のYSPにて。
ヤマハ「XSR900 Blood Line Style」注目ポイント
【写真4枚】ヤマハ「XSR900 Blood Line Style」4
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸
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高嶺の華ばかりのZシリーズで異色の“敷居の低さ”こそLTD最大の魅力【Heritage&Legends】
1970年代半ばに竣工したアメリカ、ネブラスカ州リンカーン工場でZ1とともに製造が始まったKZ900LTD。こうした歴史上のできごとと別に、多くの絶版車好きの口から発せられた「なぜ君はZ1じゃなくLTDなの?」という問い。「その気持ち、重々分かりますが、一度乗ってみると結構いいヤツなんですよ」と、バイクのメンテナンス&絶版車専門誌“モトメカニック”の製作に携わる中でLTDを購入してしまったオーナーにして2輪ジャーナリスト、栗田 晃さんは言う。その作業と声を聞いてみよう。※本企画はHeritage&Legends 2022年3月号に掲載された記事を再編集したものです。
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ヤマハ「XSR900 Knight of the“9”」“黒”の美しさを全面に表現した渾身のメーカーカスタム
ヤマハ「XSR900 Knight of the“9”」とは?
カスタムベースとしても人気のXSR900をメーカーが本気でカスタムを施したマシンがモーターサイクルショー2023で公開された。
ワイズギアの外装キットを身に纏い、ヤマハの特別仕様車に採されていたミッドナイトスペシャルを彷彿とさせるブラック×ゴールドの配色で仕上げられたXSR900。あくまでもコンセプトモデルとしての提案となっている。
ヤマハ「XSR900 Knight of the“9”」注目ポイント
【写真9枚】ヤマハ「XSR900 Knight of the“9”」9
文:オートバイ編集部/写真:南 孝幸
ヤマハ「XSR...
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ドレミコレクションがダイマグとパートナーシップを締結! 高品質ホイールはドレミのカスタム車とも絶妙マッチ
旧車外装セットにダイマグという選択
東京モーターサイクルショー2023のドレミコレクションブースでは、数々の外装セットを組んだカスタムモデルの他に、H型断面3本スポークのダイマグホイールが展示されていた。ドレミコレクションでは、旧車をカスタムする上で選択肢に入れたいダイマグ社製ホイール、主にH型断面3本スポークのクラシックCH3ホイールを中心に取り扱いを開始するという。
ショー当日はダイマグ社CEOのTom de Lange氏も来日し、ドレミコレクション代表の武 浩氏と固い握手を交わしパートナーシップ締結をアピール。比較的手に入れやすい中古車をオリジナルキットで憧れの名車に近づけることが...
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Gクラフトがホンダ「クロスカブ110」を徹底カスタム! キャンプツーリング好きスタッフが考案したキャリアで積載能力アップ
▶▶▶原付二種のカスタムならこの本で!
『125ccカスタムパーツセレクション』好評発売中 - webオートバイ
ホンダ「クロスカブ110」カスタム(JA45)|Gクラフト
どんなシチュエーションでも「より遊べるバイク」に
純正のリアキャリアにプラスしてオリジナルのフロント、センター、サイドにキャリアを追加することで、積載能力が格段にアップ。各キャリアの開発時はキャンプ好きなスタッフが実際に使用し積載のしやすさ、積載できる重量を確保するための作りなど、各部にこだわって作りあげられた。
この他にGクラフトのカブ用パーツと言えばシフトガイドが大人気のアイテムとなっている。エンジン、ギアーシャ...
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【カスタム最前線2023】ポッシュフェイス Z900RS(カワサキ Z900RS)上質感をアップさせる多彩なビレットパーツ
ポッシュフェイス Z900RS(カワサキ Z900RS)の特徴
車体の各所に装着されたアルミ削り出しのパーツでドレスアップされた、ポッシュフェイスのZ900RS。ミラーまでも削り出しで作ってしまうというから驚きだ。
【写真4枚】ポッシュフェイス Z900RS(カワサキ Z900RS)4
文:オートバイ編集部/写真:島村栄二、南 孝幸
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ブルドック Z1(カワサキ Z1)17インチカスタムに似合う形を提案した2007年のGT-M【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
より良いZを作るためのパーツやノウハウの確立が分かる
元々は修理というスタンスでZに手を入れてきたブルドック・和久井さん。多くのZを修理していく中から、もっとよく走るように、いい状態を長く楽しむようにと現代的なスペックや機能を取り込んだカスタム製作の要素を強め、ブルドックを開店したのは2001年のことだった。当時すでに蓄積されていたノウハウは17インチコンプリートカスタムとしての車両製作につながり、それは後にGT-Mと呼ばれるようになった。そして2007年にはその1台が、鈴鹿8耐併催のカスタ...
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【カスタム最前線2023】カラーズインターナショナル Z900RS(カワサキ Z900RS)常にアップデートし続ける最新Zカスタム
カラーズインターナショナル Z900RS(カワサキ Z900RS)の特徴
オリジナルブランド「ストライカー」のパーツをリリースするカラーズインターナショナルのZ900RSは、最新の技術で作り上げられたパーツでカスタムすることで現代版「Z」を作り上げた。同社ではパーツの販売だけでなく、コンプリートマシンの製作にも対応している。
カラーズインターナショナル Z900RS(カワサキ Z900RS)の注目ポイント
【写真6枚】カラーズインターナショナル Z900RS(カワサキ Z900RS)6
文:オートバイ編集部/写真:島村栄二、南 孝幸
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月刊オートバイとのコラボ企画で制作 ミリタリーブランド『ALPHA』のGPZ900R
ALPHA INDUSTRIES JAPANの公式デモ車として製作
アルファはミリタリー好きな人にはもちろん、今ストリートでの人気ウエアとして、MA-1を中心に老若男女問わず支持されているブランド。
80〜90年代にもミリタリーブームはあったので、その時代から愛用している人もいるだろうし、昨年、映画『トップガン マーヴェリック』が大ヒットしたこともあり、その興奮と共に、最近になってミリタリージャケットを思わず新調してしまったという人も多いのではないだろうか。
そのアルファと月刊オートバイがコラボ企画を展開。アルファ公式のデモ車両を制作しようということになり、ベース車のチョイスからスタート...
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【カスタム最前線2023】アクティブ Z650RS(カワサキ Z650RS)新ブランド「153ガレージ」のパーツ群に注目
アクティブ Z650RS(カワサキ Z650RS)の特徴
アクティブがネオクラシックバイク用カスタムパーツブランドとして立ち上げた「153ガレージ」が製作したマシンは、Z650RSの持つ性能をフルに引き出し、見た目・性能の両面を成立させた。
文:オートバイ編集部/写真:島村栄二、南 孝幸
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