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“CB400SFよ、甦れ!” 古いバイクはサスペンションを正常なモノに換えると、別物に生まれ変わる!
新車並みのスムーズなハンドリングを取り戻したい!
バイクは年式が古くなるほど、距離を走っているほど各部の性能が低下してしまう。特に足まわりのパーツの劣化はハンドリングに与える影響が大きいので完調であることが大切。
フロントフォークはオーバーホールやサスペンションオイル交換で本来の性能を取り戻すことができるけれど、市販車に純正装着されているリアサスペンションは非分解式の物が多くメンテナンスができない。なのでオイル漏れが発生していたり性能が劣化していたら丸ごと交換が基本的に必要となる。
ところが純正サスペンションは意外と高価。そこで社外品が候補になるのだが、CB400SF & スーパーボルド...
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K-2プロジェクト ZZR1100(カワサキ ZZR1100)カスタムの効果を大きく生かす車両構築時の全面整備【Heritage&Legends】
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構成変更の際に徹底したメンテナンスを行うという手法
ワインレッドで改めてフルペイントされたボディに、ブラックでまとめたハードとメタリックグレーのフレームが落ち着いた印象を見せつつ、何かありそうな雰囲気を見せるZZR1100D。
「オーナーさんは当店のお客さんの紹介でいらしたのですが、“仲間と楽しくワインディングやツーリングしたいのでカスタムをしたい”というご希望がありました」と、車両に手を入れたK-2プロジェクト・北村さんは言う。これまでにも紹介してきたようにK-2 PROJECTはカワサキ...
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ACサンクチュアリー CB1100RD(ホンダ CB1100RD)|CB-Fの再構成を超えてコンプリート車のアレンジへ【Heritage&Legends】
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17インチコンプリート車を元に細かくグレードアップ
サンクチュアリーのコンプリートカスタム、RCM(Radical Construction Manufacturee)によるCB1100RD。最初は作り置き販売車両の「RCMクラフトマンシップ」として手が付いたものだ。
「クラフトマンシップ車両を作る時は条件がいくつかあって、それはまずベースとして良好な車両があること。次いで使えるパーツが用意されていること。消耗品、カスタムパーツともですね。そして私たちスタッフに製作する時間や手間等の余裕があ...
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キジマ レブル250 Sエディション(ホンダ レブル250 Sエディション)トランスコンチネンタルスタイルを新鮮カラーに包む【Heritage&Legends】
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キジマ製市販ボルトオンパーツを活用してできる
’17年に登場すると、’85年~に展開していた先代同様の低いシート高(820mm)での乗り降りのしやすさや、タフなエンジン、また堂々としていてジャンルレス(あえて言うならクルーザー)のルックスで大きな人気を獲得したレブル250。メーカー・ホンダ自身もE-Clutch装着車をいち早く追加するほどで、当然アフターマーケットにもいろいろなカスタムパーツや提案用デモ車がたくさん現れてきた。
キジマは早くからこのモデルに多くの、実用とボルトオンを軸にしたパ...
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TTRモータース CB1100RC(ホンダ CB1100RC)フレームもエンジンもフルにレストアしたスペシャルRC【Heritage&Legends】
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製作車両のトラブルを直して今後へのプラスも込める
純正同様の前後18インチ&ゴールドホイールをアルミ鍛造で置き換え、全体にスマートなイメージも追加したCB1100RC。各種車両を扱いつつもCB-F/Rに多くの作業メニューやパーツを用意するTTRモータースによるものだ。最近製作した車両とも言えるのだが、背景が少し異なっていた。TTR・林さんに聞いていこう。
「この車両は元々オーナーさんがノーマルで乗っていらしたんです。それが当店がTOTモンスタークラスにCB1100Rを走らせた(’15年)時に...













































