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オートスタッフ末広 ASS-TY001(ヤマハ RZV500R)運輸省認定取得のオリジナルフレーム2ストマシン【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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車両メーカーと同等の認定用試験もクリアした完成車
’80年代の国内バイク市場の主力は2ストローク車だった。公害や騒音の対策で1970年代末には各社とも4ストロークへの主力切り替えを行い、2ストが下火になっていたのにだ。火付け役はヤマハRZ250で、軽く速いというバイクの魅力を引き出した先にレーサーレプリカの時代が到来し、息を吹き返した。強まる規制の影響で1999年をもってその生産はレーサー以外ほぼなくなったが、未だ2ストロークの魅力に惹かれるライダーは多い。
そんな2スト愛好者から支持を集めた...
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カワサキ「ニンジャ 400」「ニンジャ 400 KRTエディション」【1分で読める 国内メーカーのバイク紹介 2023年現行モデル】
Kawasaki「Ninja 400」「Ninja 400 KRT EDITION」
税込価格:75万9000円
レーシーなスタイルと活発な走りで250スーパースポーツとして根強く支持されているニンジャ250が、2018年にモデルチェンジしたのと同時に開発された400ccバージョンがニンジャ400。スチール製トレリスフレームなど車体の基本構造やレーシーなデザインのフルカウルなど、ほぼニンジャ250と共通の軽量でコンパクトなもの。
そこに最高出力48PSを発揮する398cc水冷並列ツインエンジンを搭載して、Φ41mmの大径フロントフォークやラジアルタイヤも装着、力強さを活かした余裕のある走...
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【2024速報】排気量は451cc! 国内でも欲しいカラーも登場! 海外仕様エリミネーターの詳細をチェック!
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カワサキ新型「エリミネーター」徹底解説 - webオートバイ
2023年6月6日、欧州と北米で同時発表!
日本でも発売となり、月刊『オートバイ』でも試乗インプレッションしたばかりの新生エリミネーター。肩肘張らず、気ままに楽しめる、等身大のカジュアルクルーザーとして、早速注目を浴びています。
ちょっとした加速時や高速道路などでのゆとりを追求して、エンジンはニンジャ400譲りのパラレルツインを採用。全車にETCを標準装備し、上級グレードのSEにはGPS対応の前後ドライブレコーダーも標準装備するなど、カワサキの意気込みが伝わってくる、魅力あふれるニューモデルです。...