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TSRからホンダCB1000F用パーツが発売開始!【ホイール、ステップバー、シフトサポートプレートなどが続々ラインナップ】
TSRとアールズ・ギアがコラボしたホンダCB1000Fカスタムは、2025年の世界耐久選手権(EWC)の第3戦となる鈴鹿8時間耐久ロードレースで実車を展示・発表。オリジナルパーツ満載のスタイルは話題となり、パーツ販売を熱望する声も多かった。そしてCB1000F が11月14日に発売となり、TSR製CB1000F用パーツも今後、随時発売を開始していく。
カスタムが熱狂していた1990年代のスタイルをオマージュ
いよいよ発売となったホンダCB1000F。話題の『F』は、世代やキャリアによって思いや理想が異なるバイクだ。
1979〜1983年まで発売されたCB750F、CB900Fシリーズ憧れ...
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カワサキ新型「Z900RS」シリーズに触れて跨ってみた! 2026年モデルで新登場した「Z900RS Black Ball Edition」にも注目
新型となった「Z900RS SE」と「Z900RS CAFE」の2026年モデルがジャパンモビリティショー2025で世界初公開されたのち、11月下旬には、新機種の「Z900RS Black Ball Edition」もメディア向け撮影会で初お披露目されました。この記事では、撮りおろし写真をお見せしながら、新型Z900RSシリーズの魅力に迫ります。文:西野鉄兵/写真:赤松 孝、松川 忍※この記事はウェブサイト「Kawasaki Good Times」で2025年11月26日に公開されたものを一部編集し転載しています。
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ホンダ「CBR400RR(NC29)」(1990年)新エンジンと低重心フレームによって第2世代に進化した“RR”
1987年12月に初期型がデビューしたCBR400RRは、カラーリング変更を繰り返しながら年式を重ねたが1990年3月には大幅な改良を施した2代目が、ブームの頂点を迎えていたレーサーレプリカ市場に投入された。乗り手の意思を忠実に反映した走りを得るため、マスの集中に徹底的にこだわった開発による力作だった。まとめ:岡本 渉/協力:バイカーズステーション、佐藤康郎、H&L PLANNING※本記事は2025年7月2日に発売された『レーサーレプリカ伝 4ストローク編』の内容を一部編集して掲載しています。
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ホンダ「CBR400F」(1983年)【80年代に登場したホンダのバイク図鑑】
▶▶▶写真はこちら|ホンダ「CBR400F」(4枚)
Honda CBR400F
当時価格:53万9000円(北海道、沖縄および一部離島を除く)
「CBR400F」は、当時クラス最高峰の性能をもつスポーツモデルとして1983年12月にデビュー。
本モデル最大の特徴は、新開発された空冷4ストロークDOHC4バルブ並列4気筒エンジンに搭載された「REV」機構。エンジンの回転数に応じ、低・中回転域では2バルブ、高回転域では4バルブに切り替わる可変バルブシステムで、これにより最高出力58PS/12300rpmと強力なトルク特性を実現するとともに、60km/h定地走行テスト値で40km/Lという優...
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ホンダ「CBR400RR(NC23)」(1988年)|エアロボディのCBR400R/NC23を元に車体を主に改良しRRを初めて名乗ったレプリカ
今日に続くホンダのスーパースポーツシリーズ、CBR-RR。このモデル名を初めて使ったのが1988年1月デビューのCBR400RRだった。1986年7月に登場したフルカバードボディのCBR400Rをベースにフレームや前後足まわり、外装を変更。エンジンはシリンダーヘッドを刷新、排気系も改めレプリカ路線に進んだ。写真:平野輝幸/まとめ:岡本 渉/協力:バイカーズステーション、佐藤康郎、H&L PLANNING※本記事は2025年7月2日に発売された『レーサーレプリカ伝 4ストローク編』の内容を一部編集して掲載しています。
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ホンダ「フラッシュ」(1983年)【80年代に登場したホンダのバイク図鑑】
▶▶▶写真はこちら|ホンダ「フラッシュ」(6枚)
Honda Flush DX / Flush S
ホンダが1983年12月に発売「フラッシュ」は、軽量・スリムな車体による俊敏な走りと、新感覚のスタイルを追求したスクーターモデル。
軽快感かつダイナミックなデザインが特長で、ヘッドライトとボディカウルを一体化することでフロアスペースを拡大し、ゆとりある乗車姿勢を提供していた。
車両重量51kgの軽量な車体に、最高出力5.0PS/6500rpmを発生する空冷2ストロークエンジンを搭載。超ワイドレシオのVベルト式無段変速と相まって、滑らかな走行フィーリングと、坂道でも余裕を持って走れるトルク特...
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スズキ「GSX-R400R(GK73A)」(1989年)リア17インチ&ワイドタイヤ化、高レベルで素直なハンドリングを得た5代目は“RR”に進化
4代目で大きくステップアップを果たしたGSX-R400は1989年型でリアタイヤを17インチ化するとともにワイド化も果たし、スイングアームも高剛性化する一方でジオメトリーを変えないように配慮しポテンシャルを高めた。マイチェンながらも車名がRRとなったように5代目を名乗れる存在だ。まとめ:岡本 渉/協力:バイカーズステーション、佐藤康郎、H&L PLANNING※本記事は2025年7月2日に発売された『レーサーレプリカ伝 4ストローク編』の内容を一部編集して掲載しています。













































