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ベビーフェイスZ900RS CAFE(カワサキZ900RS CAFE)Z900RSに専用品も汎用品も頼もしい新作を複数追加【Heritage&Legends】
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新たにZ900RS CAFEを自社パーツ装着デモ車に用意
カワサキZ900RS登場直後から、パフォーマンスステップキットなど多くの自社製ビレットパーツ、フレームや前後アクスルシャフト、エンジンまわりなどに装着可能なスライダーなどといった有効なパーツ群を展開しているベビーフェイス。今回は新たにビキニカウル装着&ローハンドル仕様のデモ車=Z900RS CAFEを用意し、そこに2022年新作を含めたパーツ群を装着した。それがこの車両だ。
新たに装着されたのは、まず「シフトスピンドルホルダー チェー...
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ドレミコレクションがCB400SFを「CBX400F」風にカスタム! コスプレ・カスタムの最新作をチェック【Heritage&Legends】
コスプレ・カスタムを標榜し、これまでゼファー・シリーズ向けZ外装やCB1100向けCB1100R外装のtypeR、近くはZ900RS向けZ外装と、スマッシュヒットを打ち続けるドレミコレクションから、CB400SF全世代対応のCBX外装『CB400 TYPE-X』が2022年の東京モーターサイクルショーで電撃デビュー。合わせて展示された最新仕様のZ900RS用『Ninja style』、『Lawson style』とともに全貌を紹介しよう。※本企画はHeritage&Legends 2022年5月号に掲載された記事を再編集したものです。
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ブルドックZ1(カワサキZ1)Z1のイメージは生かし内容は現代的にフルアップデート【Heritage&Legends】
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空冷Zという車両の魅力を大きく高めるGT-M
火の玉パターンのカラーリングや少し高い位置にあるヘッドライト、すっと伸びたテールカウル……。誰が見てもカワサキZ1と分かる姿をキープしながら、φ43mmインナーチューブと大径化したフロントフォークやリザーバータンク付きリヤショックにしっかりした角型のスイングアームを備える。
前後のカーボンフェンダー、鍛造ホイールやラジアルマウントのフロントキャリパー、加えて言うならマスターシリンダーも備えつつ、どこにも突出した感じやバランスが変なところはない。さ...
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アメリカンドリームZ900RS(カワサキZ900RS)サーキットでデータを収集しパーツ開発に生かす【Heritage&Legends】
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各パートのレベルを知り経験値も高めていく
カワサキZ900RSにカフェレーサーカウルキットやロングテールカウル、オリジナルマフラーなど、多くのパーツを展開するアメリカンドリーム。この車両は同店デモ車/パーツ開発車の最新仕様だ(’21年秋撮影)。
前述のオリジナルパーツ群を引き続き装着しつつ、従来のデモ車両からはカラーリングも新たにホワイト×レッドに変更。今回はさらにエンジンにも手を入れてカムや吸排気系も換えたりしたと言うが、その新たな方向性を反映しているようだ。
「Z900RSを全体でもパー...
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モトレガシーGS1000(スズキGS1000)'80年代車両に合うデザインのオリジナル鋳造ホイール【Heritage&Legends】
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鋳造の利点も味わえるサクラスピードホイール
「エンジンはワイセコピストンで1078cc、カムはヨシムラ。吸排気はTMR-MJNに4-1集合の組み合わせです。車体はKYBフロントフォークにカタナ用スイングアーム+ハイパープロショック、ブレーキキャリパーはあえてのAPロッキードですね」
このように車両仕様を教えてくれるのは、モトレガシー/パワーコンプレックスの鈴木さん。若い頃にはGS750に乗っていたけれど、当時は国内で750ccオーバーモデルを手に入れるのは難しかった。それでずっと乗ってみたか...
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0024ワークスZ900RS(カワサキZ900RS)黒ベースにモノトーンパーツで精悍さアップ!【Heritage&Legends】
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各RSオーナーの考えを明確な形にするポイント
アメリカンドリーム製カフェレーサーカウルキット(キットではカウルに干渉しないバーハンドルを同梱)をオリジナル加工したステーによってセットし、セパレートハンドルを組み合わせたZ900RS。それだけでも独自性を感じ取れるが、これはこれまでにも紹介してきたように、0024ワークスのZ900RSカスタム・定番スタイルでもある。
同店では担当の大西さんが各オーナーの“何か変えたいんだけどどうしていいか分からない”や、“自分の車両に何を選ぶといいのか”などの...
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HOMURA SPL. HAYABUSA(スズキHAYABUSA)ドラッグレースに復帰し独自にタイムを詰めていく【Heritage&Legends】
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ハンドルやステップのパーツデータ収集にも役立てる
第3世代ハヤブサの国内発売から1年近く、街中で走る姿もだんだんとと見られるようになってきた。ようやく’22年春のモーターサイクルショーで見たという人も多いだろうから、浸透はこれからかもしれない。
そこでこの車両だが、ゴールドでオリジナル・フルペイントされ自作キットによってローダウン、さらに独特の形状を持った左右出しチタンマフラーを備えるなどしている。ライダーにしてオーナーは炎 貴光さん。ここでなぜライダーと書いたかというと、’21年JD-ST...