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【Kabuto】大阪府東大阪衣摺工場の「JIS認証取消」に関して、オージーケーカブトが正式にコメントを発表
お詫びとともに、現在流通しているすべてのヘルメット製品に関して、安全性や品質の問題はないと発表
Kabutoブランドのヘルメットを製造・販売するオージーケーカブトは、2019年10月25日の日本車両検査協会による日本産業規格臨時認証維持審査の結果、経済産業省よりオートバイ用ヘルメットを生産している大阪府東大阪衣摺工場のJIS認証が取り消しとなったことを発表しました。
この件に関して、オージーケーカブトは、公式サイトにて「お詫びとお知らせ」を11月26日に公開しました。
すでに流通している製品に関して、その内容によれば、今回の「JIS認証取消」は一部工程管理の問題によるものであり、日本車両...
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【SHOEI】インナーサンバイザー付きフルフェイス「GT-AirII」に新たなグラフィックモデル〈BONAFIDE〉が登場
最新のツーリングフルフェイスヘルメットに魅力的なグラフィックモデルが追加ラインナップ
インナーサンバイザーを搭載し、昼夜に対応したSHOEIのプレミアムツーリングフルフェイス「GT-AirII」。好評だった前作の登場から約6年の月日を経て、2019年4月に発売されたリニューアルされたモデルです。
GT-AirIIの特長に関してはこちらをご覧ください。
SHOEIがインナーサンバイザー付きフルフェイスの最新モデル「GT-AirⅡ」を発表! - webオートバイ
前モデルはスマッシュヒット、6年分の進化は全方位に渡る!
インナーサンバイザー付きのフルフェイスヘルメットとしてSHOEIが初めて...
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SHOEI「Z-7」にネオンカラーのグラフィックモデル〈ZORK〉が新登場
後頭部にネオンサイン、70年代のアメリカを想起させる!?
軽量かつコンパクトなフォルムが好評のピュアスポーツフルフェイスSHOEI「Z-7」に、新たなグラフィックモデルが追加されました。
この「Z-7 ZORK」(ゾーク)は、ネオンカラーをまとったデザイン。頭頂部のSHOEIロゴもピンクに染められ、後頭部にはネオン管を思わせるシャレたグラフィックモデルも。
男女を問わず被れる配色で、サイズはXSからXXLまでラインナップされます。
発売予定時期は、2020年2月。価格は税抜53,000円です。
SHOEI【Z-7 ZORK】(ゾーク)
◆価 格:53,000円(税抜) *受注限定販売モデ...
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4気筒250cc カワサキ「Ninja ZX-25R」をめぐる予想と期待、世界初公開された参考出品車から分かったメカニズムを総まとめ
250クラスの常識を覆すハイレベルなメカを満載
東京モーターショー2019にて、突如として姿を現したNinja ZX-25Rは、我々の想像をはるかに超えた、250クラスではもうぶっちぎりと言っていい豪華装備を誇る。
ニンジャファミリーとしてのスタイリングを採用するため、ニンジャ250とのつながりを感じるかもしれないが、実際はまるで別物。
エンジンはかつてこのクラスの出力上限値だった45PS超えを狙っているとも噂されており、高回転域でのサウンドは咆哮と言うより絶叫に近い、とも言われている。
電子制御系はもはやリッタークラスにも引けを取らない内容。ライディングモード、スロットル・バイ・ワイヤ...
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SHOEIのフルフェイス・ヘルメット「X-Fourteen」にブルーとグレーのソリッドカラーが追加ラインナップ、計5色の展開に!
ショウエイのフラッグシップモデル、ソリッドカラーの追加を待ち望んでいた人も多いはず!
世界最高峰のロードレースで鍛え上げられてきたSHOEI(ショウエイ)伝統の「X-シリーズ」。その最新モデルが「X-Fourteen」(エックス - フォーティーン)です。
これまでソリッドカラーは、ホワイト、ブラック、マットブラックの3色展開だったのですが、新たに「マットブルーメタリック」と「マットディープグレー」が加わることが発表されました!
「X-Fourteen」の風洞実験には、MotoGPライダーのマルク・マルケス選手も参加し、開発が進められたのは有名な話。軽量さや風切り音の少なさも定評がありま...
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ヤマハ MAJESTY「大人のためのビックスクーターを大人のために撮る」【カメラマン柴田直行/俺の写真で振り返る平成の名車】第17回(撮影2007年・2008年)
新たなビッグスクーターブームへ向けて、ヤマハが方向転換の舵を切った三代目マジェスティ
2000年を前後してビッグスクーターのブームがあった。各メーカーともに250ccのスクーターがよく売れたが、中でもヤマハのマジェスティがヒット作だった。
今回の写真はそのマジェスティの2007年にフルモデルチェンジした3世代目の前期型。
ビッグスクーターは大人の乗り物として登場したのに、ブームとともにカスタム車が増殖。俺的にはヤマハが大人のライダーためのビッグスクーターを再提案したのが、この三代目マジェスティだと思っている。
今見ても各部の仕上がりが凝っている。高級乗用車を思わせる灯火類など、一歩抜きん...