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新型バイクのスクープを10連発! 月刊『オートバイ』2020年12月号の特集は「誌上モーターショー2021」
驚きとワクワクのスクープ情報をドドッとお届け!
月刊『オートバイ』12月号好評発売中です!
今月も別冊付録「RIDE」がセットとなっています。
オートバイ 2020年 12月号 [雑誌]【楽天ブックス】
価格:1100円(税込、送料無料) (2020/11/1時点)
毎年10月~11月はニューモデルが続々と発表されるシーズン。今年は新型コロナの影響により、欧州・アジアでショーイベントが相次いで中止となり、各社独自のタイミングで発表を開始。いまいち新型車を把握できていない方も多いと思います。
というわけで、『オートバイ』12月号では、誌上モーターショー2021と題し、徹底的に大特集。
各...
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「カワサキ プラザ東大阪」が10月31日(土)グランドオープン!
大阪府中央部の東大阪市にカワサキ専門店「カワサキ プラザ東大阪」が
グランドオープン
阪神高速や近畿道からのアクセスが良く、近鉄難波駅から15分、JR鶴橋駅から9分と電車でのアクセスも良好という立地にも恵まれている。
カワサキプラザのコンセプトであるカワサキを五感で感じていただくショールームと充実したサービス工場で、カワサキユーザーのモーターサイクルライフを全力でサポート。また、淹れたてのNinjaブレンドコーヒーなどの「おもてなし」サービスも充実している。
カワサキ プラザは、今回オープンした「カワサキ プラザ東大阪」が加わり全国で70店舗となった。
【サービス工場】
【ショールーム】...
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アメリカンドリームZ900RS(カワサキZ900RS)個性高まるオリジナルカフェレーサーカウル【Heritage&Legends】
実使用でお勧めというパーツ群の見本にもなった
現代ネイキッドの中心モデルとなったカワサキZ900RS。ビキニカウルを装着したZ900RS CAFEの設定があるが、Z900RSオーナーの中にはあえてネイキッドの無印を選んだ上で、高速巡航性を高めるためのスクリーンやビキニカウルを改めて装着するという向きも多い。
ここでスポットライトを浴びるのが、ハーフカウルではないだろうか。特にZ900RSがモチーフとしたZ1には、ハーフカウルのはしりとなった社外のロケットタイプカウル(アンダーカウル一体型含む)を装着した、カフェレーサースタイルの車両もいた。
この車両はそんなハーフカウルをZ用にリファイン...
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キャンプの夜を盛り上げるランタン兼用スピーカー「炎音」がツーリングライダーにもよさそう!
おしゃれなBluetoothスピーカー、ランタン機能はLEDが炎のように灯す
大阪に本社を置くホノベ電機が販売しているランタン兼用スピーカー「炎音」(えんおん)をご存じでしょうか?
Bluetoothスピーカーでありながら、灯りにもなるおしゃれなアイテムです。
ランタン機能では、炎のように揺らめきながら灯すこともでき、アウトドアとの相性もいいもの。サイズは、W99×D99×H165mmでバイクでも運べるでしょう。
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この「炎音」は2019年1月から販売されているのですが、よりキャンプとの親和性が...
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アクティブKATANA(スズキKATANA)ボルトオンパーツを洗練してより切れ味を増す【Heritage&Legends】
個々だけでなく全体の調和も考えたパーツ群
“切れ味鋭い走りとアピアランス(外観)をまとったストリートファイター”と銘打った、スズキKATANA。ここで紹介の車両はアクティブが自社製、および取り扱い各社のパーツを使って仕立て上げたデモ車で、車両コンセプトは「往年のカタナスタイルをオマージュしつつも、新しさも備えた令和の刀」とのこと。
全体を見ていくと、ノーマルで145psというハイパワーなKATANA。その運動性能を、ゲイルスピード=JSBやMoto2等のレースシーンで採用されるブレーキパーツや鍛造ホイール技術によってリファイン。アクラポヴィッチ・スリップオンマフラーやフットコントロールキ...
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マーベラスエンジニアリングGPZ900R(カワサキGPZ900R)A6をオマージュしながら最新技術を注入【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ|Heritage & Legends
ネガを洗い出す中でアップデートも盛り込む
この車両は、カワサキGPZ900R系列の扱いをメインとするマーベラスエンジニアリングによる、近作カスタム車だ。コンセプトは“A6カラー(GPZ900R A6純正の黒×金[エボニー×パールコスミックグレー]、通称『仏壇』)をオマージュし、かつ今の最新仕様を表現”というもの。その言葉の通りに、マーベラス代表・折目さんが常々言っている「自分のバイクとして愛着の湧くように」を他のマーベラス・カスタム同様にフルペイントによって表現する。
エンジンはGPZ900R系列後継のZRX1100に換装して...
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旧車乗り必見! 井上ボーリングがオリジナル・アルミ製シリンダースリーブの「永久無償修理」サービスを開始!
井上ボーリングが製作・販売する、オリジナル・アルミ製シリンダースリーブがICBM(Inoue boring Cylinder Bore Finishing Method [登録商標])。シリンダースリーブを6061-T6アルミ材からマシニングセンタで削り出し、その内壁にニッケルシリコンめっきを施しプラトーホーニングしたもので、旧車に多い一般の鋳鉄スリーブを凌ぐ長寿命が自慢だ。2020年秋、同社はそんなICBMシリンダーでさらに製品の永久無償修理サービスを打ち出したのだ。その狙いを同社代表・井上壯太郎さんに聞いた。