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しゃぼん玉 HAYABUSA(スズキ ハヤブサ)第1世代を元にカスタム感を維持しつつアップデート【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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バイクとしての良さを高める手法を全身に表現する
フルカーボンの外装をまとい、足まわりもすべて変更。大幅な軽量化や各部強化といったカスタムメニューと、その効果が見るほどに伝わってきそうなハヤブサ。第1世代がベースだ。
「そう感じていただけるといいでしょう。オーナーさんは当店と15年以上の長い付き合いをしてくださっている方で、この車両は第1世代のハヤブサにこだわって手を入れてらっしゃるんです。Busa-Tomo.Net、静隼会のメンバーさんでもあって、余談ですけど私とも個人的につながりの深い方な...
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ブライトロジック GSX-R1000R(スズキ GSX-R1000R)オールブラックをコンセプトにしたスーパースポーツ【Heritage&Legends】
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マットブラック仕立てでまた異なる印象を作り出す
ブライトロジックによる’22年型GSX-R1000R。下で2台並びに写っている第3世代ハヤブサと同じオーナーからのオーダーで、車両コンセプトも同じオールブラックだ。
「この車両でもハヤブサと同じように、黒く出来るところは全部ブラックで仕上げています。ステップもタンデムステップステーも、ピボットシャフトも前後のアクスルシャフトも、それにそれぞれの対になるナットも」
ブライトロジック・竹中さんはこのように黒く仕立てたパートを挙げてくれる。ハヤブサ同...
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TOTハーキュリーズ“最強”油冷エンジンのチューニング術を解剖|カスタファクトリー刀鍛冶【Heritage&Legends】
テイスト・オブ・ツクバ、トップカテゴリーのハーキュリーズクラスで安定的に長く上位入賞を維持し今も進化を続けているのが、カスタムファクトリー刀鍛冶が国際級ライダーの行方知基選手を擁して走らせる、油冷エンジンを空冷カタナに積んだマシン。2021年のテイスト・オブ・ツクバ KAGURADUKI-STAGE後のオーバーホールを期に開けられた、そのエンジンに速さの秘密を探る。※本企画はHeritage&Legends 2022年2月号に掲載された記事を再編集したものです。
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ブライトロジック HAYABUSA(スズキ ハヤブサ)全バラ再構築で作り込まれたブラック・ビューティ【Heritage&Legends】
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加工箇所の維持性にも配慮するからこその手法
2021年に登場した第3世代ハヤブサ。純正の仕様でレギュラーのメインカラーとトリムパーツ、ホイールの各カラーコンビネーションを換えられるカラーオーダープランが用意されていて、オーダー時に計21パターン(’22年型では18パターン)から選べる。
そこでこの車両だ。’22年型レギュラーカラーのグラススパークルブラック×マットブラックメタリックのようだが、少し様相が異なる。そう、カラーオーダープランでもない、フルブラックになっている。
「“全部黒くしてほ...