ライター
ハヤブサにふさわしい高品位ドライカーボン外装をまとう喜び!
大手用品チェーン・ナップスが2022年10月に発表したプライベートブランド、『Naps Sports』。その第1弾として発表されたのが現行HAYABUSA向け、フルドライカーボンボディKITだ。すでに昨秋の隼駅まつりの会場にも展示されたから、各メディアで目にした読者も多いだろう。今回は高品位チューニングパーツとして位置づけられた同KITの装着車に、二輪ジャーナリスト・中村浩史が試乗。走りはもとより、開発意図を含めた詳細をレポートする。※本企画はHeritage&Legends 2023年4月号に掲載されたものです。取材協力:Naps Sports
ライター
【スズキ乗りの勝負服】クシタニのコラボアパレルはスズキ乗りの新たな正装になるか?【スズキのバイク! の耳よりニュース/SUZUKI×KUSHITANI コラボ①アパレル編】
共に浜松に拠点を構える『スズキ』と『クシタニ』のコラボグッズが「S-MALL」にてい販売中! 今回はジャケット2点とグローブを紹介します!
『スズキ』と『クシタニ』のコラボアイテムが「S-MALL」で販売中!
静岡県浜松市に拠点を構える、バイクウェアの老舗&一流ブランド『KUSHITANI(クシタニ)』。
実際に愛用している方や、「いつかはクシタニ」と思っている方も多いのではないでしょうか?
そんなクシタニと、同じく浜松に拠点を置く我らがスズキのコラボアイテムが、S-MALLにて絶賛販売中となっております!
ラインナップされているのは、ジャケットが2種類とグローブ、バッグが4種類。
今回...
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油冷の新車を知るからこそ勧めたいリニューアルとアップデート|テクニカルガレージRUN【Heritage&Legends】
長い歴史とアップデートによる改良、そしてバリエーションを広げ過ぎなかったことや、長期にわたるパーツ供給によって支えられてきた油冷モデル群。しかし、環境は徐々に変わりつつある。多くの油冷新車を正規販売し、その素性を伸ばすバージョンアップ・コンプリートも製作してきたTG-RUN。代表・杉本さんが長らく唱えてきた車両の再生はパーツ環境の変化で厳しくなることが明確化したという。そこにどう対処するかの処方を聞いてみた。※本企画はHeritage&Legends 2022年2月号に掲載された記事を再編集したものです。
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K-2プロジェクト HAYABUSA(スズキ ハヤブサ)フラッグシップに共通する要素を施した上質車【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
スポーツ性を高めながら普段使いの良さも強める
ZX-14Rには、ZZR1400や1100、ZX-12Rといった、歴代のカワサキ・フラッグシップの歴史がバックグラウンドとして存在する。300km/hを出せるポテンシャルを持ちつつ、安定感が高く、普段使いもスムーズに出来ることはその最たるもの。K-2プロジェクトは2001年の開店以来、そんなカワサキの旗艦を多く手がけてきた。これはそのK-2によるハヤブサだが、同店の車両としては、スズキ車は異例な気もする。
「オーナーさんは元々、当店のZZR140...