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【誕生秘話】カワサキ新型「エリミネーター」開発者インタビュー|250ccではなく、あえて400ccで開発したワケとは?
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カワサキ「エリミネーター SE」 - webオートバイ
カワサキ「エリミネーター」開発者インタビュー
ちょっと出かけたくなる取っつきやすい相棒
「通勤・通学に使いながら、休日にはふらっと出かけてみたくなる。そんな気軽に付き合えるバイクにしたいと思っていました」
と言うのは開発リーダーの柏原さん。エリミネーターの開発にあたって、チームが重視したのは「気楽さ」と「ゆとり」だった。
「低回転域から力強くてとっつきやすいニンジャのエンジンを活かして、いま改めてエリミネーターを造ったらどうだろう? そんなところから開発がスタートしました。言ってみれば『シン・エリミネーター』...
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サンクチュアリー横浜大和 GPZ900R(カワサキ GPZ900R)段階的に作業を進めた車両をさらにアップデート【Heritage&Legends】
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柔軟な考えで個性も持たせたコンプリートパッケージ
サンクチュアリーの17インチコンプリートカスタムニンジャ。RCMニンジャ・スポーツパッケージTYPE-Rとしてサンクチュアリー横浜大和が手がけた車両で、RCM-345と、通算600台を超えた今見ると比較的早めのシリアルナンバーが付いている。撮影は最近だ。
「この車両は一度にコンプリートカスタムとして作ったのではなくて、段階を追って手を入れた上でRCMとして完成したものです。その上で今回、外装などをアップデートしたんです」
こう、車両内容を教え...
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いま最高にかっこいいと思えるカワサキ「GPZ900R」を作りたい! アルファインダストリーズ×月刊オートバイ コラボカスタム企画
アルファインダストリーズ×オートバイ カワサキ「GPZ900R」カスタムの特徴
ALPHA INDUSTRIES
1959年、テネシー州ノックスビルにて設立。アメリカ国防省の依頼により、軍用ジャケットの製作に着手し、現在はミルスペックにとどまらず、ストリートウエアとして年令性別問わず人気となっている。
アルファインダストリーズ公式のデモ車を製作
アルファはミリタリー好きな人にはもちろん、今ストリートでの人気ウエアとして、MA-1を中心に老若男女問わず支持されているブランド。1980〜90年代にもミリタリーブームはあったので、その時代から愛用している人もいるだろうし、昨年の映画『トップガン...
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ブルドック Z1000Mk.II(カワサキ Z1000Mk.II)色使いと違和感ない見栄えが表現する精悍さと高い内容【Heritage&Legends】
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作り手の知識やノウハウがルックスにもにじみ出る
ノーマルの持つ角型デザインによるシャープな印象、同じく角型カムカバーなどによる重厚な感じを備えながら、まさに現代流と言えるスマートさも持ち合わせたマークII。ブルドックによるコンプリートカスタム、GT-M(Genuine Tuning Machine)の1台だ。まずはエンジンスペックから同店・和久井さんに教えてもらおう。
「ピスタルレーシング製φ76mm鍛造ピストンで1200cc仕様にしています。カムシャフトはヨシムラST-1L。ミッションは当...
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ブルドッカータゴス GPZ900R(カワサキ GPZ900R)クラスレギュレーションの中で積み上げていくノウハウ【Heritage&Legends】
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850cc上限の中で試した仕様をストリートにも生かす
レースでのノウハウをストリートカスタムにも生かす。特にテイスト・オブ・ツクバ=TOTは、主力となる鉄フレーム+多気筒エンジンの旧車がそのノウハウを積み上げる場ともなっている。
この車両は2016年までTOT F-ZEROクラスを走り、’22年のTOT KADURADUKI STAGEで6年ぶりにZERO-1で復帰し、2位入賞を遂げた“タゴスニンジャ”だ。もう20年以上前、TOTの前身となるテイスト・オブ・フリーランス=TOFに出走していた...
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ACサンクチュアリー GPZ900R(カワサキ GPZ900R)エンジンオーバーホールや17インチ最適化を行ったベースに各部アップグレードを図る【Heritage&Legends】
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RCMニンジャ・ニューTYPE-Rのアップグレードした姿の最新がこれだ!
RCM(Radical Construction Manufacture)と呼ばれる前後17インチのコンプリートカスタム車をもう20年以上展開するACサンクチュアリー。ニンジャにも“RCMニンジャ・スポーツパッケージニューTYPE-R”がメニュー設定されていて、コンスタントなオーダーがある。この車両は、RCM-542というシリアルナンバー(製作番号)が付けられたコンプリートカスタムだ。ショップデモ車として2023年の大...