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筑波サーキットのコース2000でレース観戦を楽しむのにおすすめのスポットを紹介します【葉月美優のバイクライフレポート】
葉月美優です。
サーキットって走るのも楽しいけど、好きなライダーが走っているのを見るのも楽しいですよね!
今回は、筑波サーキット・コース2000の超王道観戦エリアを紹介します。
※広角の写真は、遠く小さく感じますが実際に肉眼ではもっと近くに見えると思います。
1コーナーエリア
金網越しにはなりますが、一番近くでバイクを見ることができるポイントだと思います。内側からのバンクやアクセル操作なども見ることができるのが推しポイントです。
ピット上
最終コーナー立ち上がり、メインストレート、1コーナーへの進入までの一連を見ることができます。更に、反対側を向けば1コーナー立ち上がりからのS字も見えま...
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ハンターカブのハンドルを、純正流用パーツやZETAアイテムを駆使して簡単にテーパーハンドル(テーパーバー)化してみる。〈若林浩志のスーパー・カブカブ・ダイアリーズ Vol.294〉
CT125・ハンターカブを購入する前から「ハンター買ったらここをカスタムしたい!」って思ってたのが、ハンドルのテーパーバー(テーパーハンドル)化。モトクロスでの定番装備で、オンロードでもXSR900とかZ900RSとかの人気大型バイクにも採用されてるハンドル。真ん中が太くて、握り部分はミリバー。なんせこれがカッコイイのよ。で、良い感じのハンドルバーを探し続けて、やっと良いものを見つけたのでさっそく装着してみるよ。
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ホンダの"ビッグバン"誕生前から、アメリカのダートトラックで流行った不等間隔近接爆発・・・"ツイングリング"を皆さんはご存知でしょうか?
MotoGP成立以前からロードレースGPファンだった方であれば、1992年以降にホンダがGP500ccクラス用のNSR500に導入した不等間隔近接爆発、いわゆる「ビッグバン」エンジンをご記憶と思います。ただこの不等間隔近接爆発のアイデアは1992年からさかのぼること10年前、アメリカの国技とも呼べるモータースポーツであるダートトラック界ではすでに実戦投入されていました。彼の国の人々はその技術を、Twingling・・・ツイングリングと呼んでいました。文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事はウェブサイト「ロレンス」で2024年10月24日に公開されたものを一部編集し転載しています。