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トレーディングガレージ ナカガワ GPZ900R(カワサキ GPZ900R)足まわりもエンジンも手を入れた上で今後の伸びしろも【Heritage&Legends】
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信頼の置けるエンジンに今後の延命とスムーズさを追加
「17~18年ほどお付き合いのあるお客さんの車両で、本当に乗りやすいんですよ」。トレーディングガレージナカガワ(TGN)の中川さんがこう言うニンジャ。作りも、経緯も気になってくる。
「元々1度カスタムをされていた車両でしたが、最初に来店された時にウイリースイングアームを組んだり足まわりを作り直したりして、全体をセットアップしました。車体側の仕様は以後、それを引き継いでいます。エンジンは最初1050cc仕様でした。今は2基目になっていて、当社...
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600cc~700ccのフルカウルスポーツ&スーパースポーツモデル解説【JAPAN BIKE OF THE YEAR 2024 ノミネートモデル紹介Vol.8】
月刊『オートバイ』&webオートバイの読者がその年の人気ナンバーワンモデルを決める恒例企画「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」。5月31日に2024年度の投票受付を開始しました。投票はハガキやメールで簡単に行なえます。投票いただくと最新モニター車が当たる抽選にも参加できます! この記事では、同企画内で「750クラス(401~749cc)」にカテゴライズされる、国内ミドルクラスのフルカウルスポーツ、スーパースポーツのノミネート車をまとめて紹介します。
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エムテック GSX-R750RK(スズキ GSX-R750RK)油冷機をフォローする手法の見本となる限定RK【Heritage&Legends】
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走行たったの7000km! の上物RKを贅沢にリメイク
GSX-Rシリーズを主として純正廃番となった油冷車用パーツの再現に力を入れる京都のm-tech。ショップでも良好な車両を入荷した上で極力スタンダードの状態を復元し、ベストコンディションで乗り出せるように作り、店頭販売している。
同時に、そうした車両も含めた油冷機のコンディション維持も視野に入れ、かつ、油冷オーナーが純正パーツ廃番で困ることを減らそうと次々とリプロパーツをラインナップしてきた。スロットルワイヤやスロットルバルブにフロートバ...
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快適さピカイチ! 500cc~750ccのアドベンチャー、ツアラー、クルーザー、ATスポーツモデル一覧【JAPAN BIKE OF THE YEAR 2024 ノミネートモデル紹介Vol.7】
月刊『オートバイ』&webオートバイの読者がその年の人気ナンバーワンモデルを決める恒例企画「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」。5月31日に2024年度の投票受付を開始しました。投票はハガキやメールで簡単に行なえます。投票いただくと最新モニター車が当たる抽選にも参加できます! この記事では、同企画内で「750クラス(401~749cc)」にカテゴライズされる、国内ミドルクラスアドベンチャー、スポーツツアラー、クルーザー、ATスポーツモデルのノミネート車をまとめて紹介します。
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しゃぼん玉 GSX-R1000(スズキ GSX-R1000)軽量快速という素性を生かしながら良さを引き出す【Heritage&Legends】
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軽さと操作性アップにワンポイントも加えていく
988ccからストロークアップによってフルスケールの999ccになる一方、フレームの目の字→日の字断面化&コンパクト化などによってリッタークラスの大きさを感じさせず、ライダーの収まりの良さなどを実現したK5(’05年型)GSX-R1000。高回転性能を維持しつつ低中回転域の力強さやフレキシビリティによって歴代GSX-R1000の中でも高評価で、KATANAを含む現行GSX-Sシリーズのベースにもなり、’24年初頭までに系列エンジン搭載モデルは18...
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800cc~1100ccの国産スポーツツアラー・クルーザーモデルを一挙紹介【JAPAN BIKE OF THE YEAR 2024 ノミネートモデル紹介Vol.6】
月刊『オートバイ』&webオートバイの読者がその年の人気ナンバーワンモデルを決める恒例企画「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」。5月31日に2024年度の投票受付を開始しました。投票はハガキやメールで簡単に行なえます。投票いただくと最新モニター車が当たる抽選にも参加できます! この記事では、同企画内で「BIGクラス(over750cc)」にカテゴライズされる、排気量800cc~1100㏄のスポーツモデル、ツアラー・クルーザーモデルのノミネート車をまとめて紹介します。
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長距離移動も快適! 国産ビッククロスオーバー&アドベンチャー現行モデル一覧【JAPAN BIKE OF THE YEAR 2024 ノミネートモデル紹介Vol.5】
月刊『オートバイ』&webオートバイの読者がその年の人気ナンバーワンモデルを決める恒例企画「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」。5月31日に2024年度の投票受付を開始しました。投票はハガキやメールで簡単に行なえます。投票いただくと最新モニター車が当たる抽選にも参加できます! この記事では、同企画内で「BIGクラス(over750cc)」にカテゴライズされる、クロス―オーバーモデル、アドベンチャーツアラーモデルのノミネート車をまとめて紹介します。
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ACサンクチュアリー Z1-R(カワサキ Z1-R)パーツの進化と精度の深化を取り入れて新たな完成度へ【Heritage&Legends】
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2台同時製作という試みも織り込まれた1台
Z1000Mk.Ⅱ純正カラー&ストライプをスリムなタンクやビキニカウルに施して新鮮味も見せるZ1-Rの17インチカスタム。ACサンクチュアリーのコンプリートカスタム、RCM(Radical Construction Manufacture)でRCM-612というシリアルナンバーが付いている。
「RCM-613のMk.Ⅱと同じオーナーさんが、同仕様で同時に依頼されたという、当店にとってもほぼ初めてのケースなんです。メーターやカウルまわりの加工もあったの...