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【インプレ】トライアンフ新型「タイガー900」シリーズ|それぞれに特徴を持つ〈ラリー プロ〉〈GT プロ〉を比較
2024年型・新TIGER900シリーズは、エンジンコンポートメントの見直しにより108ps(83kW)へ13%もの出力向上と、90Nmへ最大トルクも太くなり、さらに燃費も9%向上を達成している。快適性の向上を図るために、ハンドルバーのマウントをラバー製に変更し、シート形状も見直された。また、急制動時に自動的にハザードランプが点滅する「緊急減速警告システム」や、高いコントロール性と強力な制動力を発揮するブレーキシステムを採用するなど、アクティブセーフティ装備を充実。 新TIGER900シリーズは3パターンのバージョンモデルを用意。主に舗装路での走行をターゲットにしたフロント19インチ、リ...
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イージーライドが可能になったホンダ「CBR650R Eクラッチ」「CB650R Eクラッチ」が待ち遠しい! 欧州仕様車を解説
ホンダ「CBR650R Eクラッチ」特徴
クラッチレスで楽しむCBR
いまや2気筒車が主流のミドルクラスにあって、貴重な4気筒フルカウルスポーツとして根強い人気を誇るCBR650Rがフェイスリフト、Eクラッチシステムの搭載が発表された。スタイリングは前モデルよりシャープでレーシーなムードに進化。待望の5インチカラーTFTメーターも採用され、装備も大きく充実したものとなった。画期的なEクラッチの採用で、誰でもイージーライドを楽しめるのは大きなニュース。国内発売が楽しみだ。
ホンダ「CBR650R Eクラッチ」主なスペック
全長×全幅×全高 2120×750×1145mm
ホイールベース ...