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サンクチュアリー コウガ Z1R-II(カワサキ Z1R-II)17インチの要素を満たしコストも考慮したコンプリート【Heritage&Legends】
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細かな部分にもぜひ注目したい内容が多数という車両
Z1-R由来の角型ボディ。その燃料タンク容量を13から20リットルに増量し、Z1000Mk.Ⅱの19/18インチの車体&エンジンに組み合わせたZ1R-Ⅱ。それを前後17インチのコンプリートカスタム、RCMとして仕立てたのがこの車両だ。手がけたのは滋賀県にあるサンクチュアリーKOUGA。車両のポイントを同店代表の立入さんに聞いてみた。
「オーナーさんは雑誌を見て“RCMがほしい”と連絡をくださって、その時たまたまベース車がショップにあったので、...
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【カスタム最前線2023】カラーズインターナショナル Z650RS(カワサキ Z650RS)軽快さをさらに高めたスポーティ仕様!
カラーズインターナショナル Z650RS(カワサキ Z650RS)の特徴
カラーズインターナショナルならではのスポーティな仕上がりを見せるZ650RS。オールペイントした外装とチタンマフラー、ストライカーワークスのチタンパーツで統一感のある車体に仕上がっている。
【写真4枚】カラーズインターナショナル「カワサキ Z650RS」4
文:オートバイ編集部/写真:島村栄二、南 孝幸
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T.T.Rモータース CB750F(ホンダ CB750F)現役当時のフォルムをキープしながら充実度を高める【Heritage&Legends】
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純正ルックスを生かし今回は発電系を充実化
いわゆるスペンサーカラーで仕立てた外装に、FC純正のブーメランコムスターホイールを履いたナナハンのCB-F。
「ホイールに同じFCがベースです。元々は他のショップさんで購入されて、エンジンオーバーホールもされたそうです。その後当店に来られるようになって、そこからあとのメンテナンスはうちでやっていただいてます」と、TTRモータースの林さん。
「あんまりやり過ぎないで、CB-Fが現役だった’80年代初頭当時の香りをしっかり残した車両という感じで乗り続けて...
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ブライトロジック GSX1100E(スズキ GSX1100E)オーソドックスルックに潜む的確な走りのスペック【Heritage&Legends】
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シンプルに楽しめるバイクという作り込みを貫く
スズキの4ストロークスポーツの多くに冠せられるモデル名「GSX」。同社初の4ストロークモデルGS750、すぐ続いたスケールアップ版のGS1000がDOHC2バルブで、その後継として1979年に現れたモデル=GSX1100E(末尾のEは当時のスズキではキャストホイール装着車を表した)が初めて付けた。GSはGrand Sportの頭文字。GSXでは4バルブヘッドとなったことから、それを表すXを加えた。
フロント19/リヤ17インチを引き継ぎながら、当...
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【カスタム最前線2023】オーヴァー Z900RS(カワサキ Z900RS)効果が明確に感じられる高性能パーツの数々
オーヴァーレーシングプロジェクツ Z900RS(カワサキ Z900RS)の特徴
マフラーはもちろん、セパレートハンドルのような見た目のスポーツライディングハンドルキットやスイングアームなど、違いを体感できるパーツを豊富にラインアップ。
【写真4枚】オーヴァーレーシングプロジェクツ「カワサキ Z900RS」4
文:オートバイ編集部/写真:島村栄二、南 孝幸
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トレーディングガレージ ナカガワ ZRX1200R(カワサキ ZRX1200R)全身にわたって理想のスペックとセットアップを施す【Heritage&Legends】
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ほぼ完成域と言える作り込みの先も楽しんでいく
フレームマウント化されたビキニカウルやシングルシート。さらにホンダNR(オーバルピストンV4の750cc)の高彩度・赤をベースにフェニックスをイメージしたグラフィックでのフルペイント、各部のゴールド&ブラックパーツ。それだけをピックアップしても、かなりのレベルにある車両だと思えるZRX1200R。
「今回はちょうど整備と車検のタイミングで入庫しました。この状態にいったん完成してから(撮影時点の’22年秋で)もう5年以上経ちますけど、いい状態をその...