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マジカルレーシング Ninja ZX-4R SE(カワサキ Ninja ZX-4R SE)400cc直4SSの質とスポーツ感を高めるボディパーツ群【Heritage&Legends】
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ZX-4R SEにもZX-4RRにも似合うストリートボディワーク
各社のスポーツモデルを軸に“ストリートボディワーク”と銘打った外装/トリム付きスクリーン/前後フェンダー、オールファイバー成型のフェンダーレスキットまでさまざまなカーボン/FRP製パーツ用意するマジカルレーシング。
そのニンジャZX-4Rシリーズ適合品をほぼすべてセットしたのが、このZX-4R SEだ。順に説明していくと、まずノーマルよりも30mm高くしてエアプロテクション効果を高めながら、フロントボリュームに違和感のないカーボントリ...
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ホンダ「CBR1000RR SP2」でのサーキット走行にチャレンジ|1000ccのSSってすごい!【葉月美優のライディングレポート】
葉月美優です。
先日、週刊バイクTVのホンダドリームに聞いてみようのコーナーの収録で、苗場プリンスホテルで開催されたホンダドリームカフェミニへ行ってきました。
雨予報だったのですが、それでも目的地としてツーリングしているライダーがたくさんで、みなさん本当にバイクが好きなのだなと、なんだか嬉しくなりました。次は、2024年8月9日の箱根開催に行きます!
今回は富士スピードウェイをCBR1000RR SP2で走ります!
ブリヂストン バットラックスプロショップ走行会に参加しました。そのお話を前回少しだけレポートしました。
ホンダ「CBR1000RR SP」で富士スピードウェイを走ってみたい!...
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名車と位置づけるGSX-Rを再生&維持して楽しむためのリプレイスパーツ開発が進む・m-tech(エムテック)【Heritage&Legends】
初代油冷から現代モデルまで。一貫して高性能を提供するGSX-R。m-techは同シリーズをレースにストリートに使い、性能を回復した中古車両の販売も行ってきた。その流れで着手した油冷GSX-R純正リプレイスパーツの開発・販売も道筋が立ってきた。できるだけ多くのユーザーやショップに使ってほしいという油冷パーツ群。今回はGSX-R1000やGSX-R750RKにも焦点を当て、GSX-Rを維持する手法やパーツの進捗に注目していく。※本企画はHeritage&Legends 2024年3月号に掲載された記事を再編集したものです。
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150~250ccクラスのスーパースポーツ・フルカウルスポーツ7機種を紹介【JAPAN BIKE OF THE YEAR 2024 ノミネートモデル紹介Vol.14】
月刊『オートバイ』&webオートバイの読者がその年の人気ナンバーワンモデルを決める恒例企画「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」。5月31日に2024年度の投票受付を開始しました。投票はハガキやメールで簡単に行なえます。投票いただくと最新モニター車が当たる抽選にも参加できます! この記事では、同企画内で「250クラス(126~250cc)」にカテゴライズされる、スーパースポーツ・フルカウルスポーツのノミネート車をまとめて紹介します。
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600cc~700ccのフルカウルスポーツ&スーパースポーツモデル解説【JAPAN BIKE OF THE YEAR 2024 ノミネートモデル紹介Vol.8】
月刊『オートバイ』&webオートバイの読者がその年の人気ナンバーワンモデルを決める恒例企画「ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー」。5月31日に2024年度の投票受付を開始しました。投票はハガキやメールで簡単に行なえます。投票いただくと最新モニター車が当たる抽選にも参加できます! この記事では、同企画内で「750クラス(401~749cc)」にカテゴライズされる、国内ミドルクラスのフルカウルスポーツ、スーパースポーツのノミネート車をまとめて紹介します。
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しゃぼん玉 GSX-R1000(スズキ GSX-R1000)軽量快速という素性を生かしながら良さを引き出す【Heritage&Legends】
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軽さと操作性アップにワンポイントも加えていく
988ccからストロークアップによってフルスケールの999ccになる一方、フレームの目の字→日の字断面化&コンパクト化などによってリッタークラスの大きさを感じさせず、ライダーの収まりの良さなどを実現したK5(’05年型)GSX-R1000。高回転性能を維持しつつ低中回転域の力強さやフレキシビリティによって歴代GSX-R1000の中でも高評価で、KATANAを含む現行GSX-Sシリーズのベースにもなり、’24年初頭までに系列エンジン搭載モデルは18...
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初めて富士スピードウェイを走ったときの思い出【葉月美優のライディングレポート】
葉月美優です。
先日、アルパインスターズの新作発表会へ行ってきました。デザイン性と機能性を考慮した製品がたくさんあり、それらを着用してのライディングを想像するとわくわくします!
今回は、初めてのバトラックスプロショップ走行会に参加した思い出をお話します。初めて参加したのは、2023年の夏に富士スピードウェイで開催された時でした。
千葉テレビのバイク番組、週刊バイクTVの「ホンダドリームに行ってみよう」のコーナーでお馴染みの、ホンダドリーム千葉中央の大須賀さんに誘っていただきました。大須賀さんは、カブで長距離ツーリングもするし、サーキット走行もしています!
レースアンバサダーのお仕事で、富...
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テクニカルガレージRUN GSX-R750(スズキ GSX-R750)軽量コンパクトで最良と言える素性を生かし切る【Heritage&Legends】
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この型式が好みならば迷いなしのコンプリート販売車両
「サイズもポジションもエンジンもベストな型式で、これに今の電子制御が入ればとてもいいサーキット仕様になる」(テクニカルガレージRUN・杉本さん)という、2012年型L2を元にしたTG-RUNのコンプリート販売車だ。各部軽量化や作動、ルックスの高質化は同店ヴァージョンアップコンプリートの流儀通りに行われていて、正直、この型式のGSX-R750が好きならばお勧めと言える1台だ。
ベースとなったGSX-R750L2は、前年のL1でフルチェンジを加...