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2月1日発売! カワサキ「Z650」スマホと繋がるデジタルメーターと新グラフィックの「Sugomi」デザインで登場!
スマホと繋がるデジタルメーターを新採用!更にニューグラフィックで発売!
スーパーネイキッドZシリーズが持つ「Sugomi」カワサキ「Z650」の2020年モデルが2月1日(土)に発売されます。
2020モデルのニューカラーは差し色のライムグリーンが印象的な「Sugomi」デザインの「メタリックスパークブラック」の1色展開となります。
メタリックスパークブラック
「Z650」2020年モデルの主な特長
Z650の2020年モデルは、ヘッドライトカウルやラジエータシュラウドのデザインが変更され、よりアグレッシブでスポーティな外装の「Sugomi」デザインに生まれ変わりました。
また、中回転域...
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2月1日発売!カワサキ「Z125 PRO」原付二種免許で乗れるカワサキのファンバイクに2020年カラーがラインアップ!
カワサキの人気ファンバイク「Z125 Pro」がニューカラーになって登場!
原付二種免許で乗ることができ、カワサキのネイキッドスポーツZシリーズの中で最も軽くコンパクトな車体を持つ、カワサキ「Z125 PRO」の2020年ニューカラーが2月1日(土)に発売されます。
2020年カラーはシックで深みのあるグレーが印象的な「メタリックマットミステリアスグレー」と、鮮やかな白を基調とした「パールブリザードホワイト」の2色がラインアップされました。
メタリックマットミステリアスグレー
パールブリザードホワイト
Z125 Pro「グレー」と「ホワイト」あなたはどっち派?
もし買うならこっち! と思...
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【カワサキニューモデル】Ninja650/KRT EDITION/新LEDヘッドライトや「スマホと連携できる液晶ディスプレイ」を搭載した2020年モデルが登場!
LEDヘッドライトやスマホと繋がるTFTカラー液晶ディスプレイを新たに採用
「ファン・スタイル・イージー」をコンセプトに、スポーツライディングと日常の気軽なライデイングを両立させた、カワサキ「Ninja650/KRT EDITION」の2020年モデルが2月1日(土)に発売されます。
2020モデルのニューカラーはライムグリーンを基調としたKRT EDITIONの「ライムグリーン×エボニー」と、スタンダードモデルとなる「パールブリザードホワイト」の2色がラインアップされました。
ライムグリーン×エボニー
パールブリザードホワイト
「Ninja650/KRT EDITION」2020年モデ...
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【プレイバック80's】「Kawasaki ZX-4」レース参戦を想定した軽量コンパクトなカワサキ4スト・ヨンヒャク(1988年)
カワサキ初の4スト400レーサーレプリカ!
レーサーレプリカ全盛の80年代半ばに、レプリカではなくスポーツツアラー的なコンセプトという独自路線を貫いてGPZ400R、GPX400Rを発売してきたカワサキ。しかし加熱するレーサーレプリカ人気を無視することができなくなり、ついに1988年に初の4スト400㏄レーサーレプリカとしてZX‐4を市場に投入することになった。
4メーカーの400㏄レプリカの中で最後発となっただけに、ツインチューブ構造で高い剛性を備えるアルミe‐BOXフレーム、クラス最軽量の乾燥重量152㎏という車重、φ40㎜の正立フロントフォークに窒素ガス注入式のユニトラックサスとい...
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【まぼろし〜!!】RE-5だけじゃない!! ロータリーエンジン搭載カワサキ「X-99」ってご存知ですか!? 第2話
大排気量のカワサキらしく!!
カワサキが1975年の開発凍結以来、しっかり保管していた「X-99 プロトタイプ」。たいへん貴重な車両を目の当たりにすることができましたが、なんと、ロータリーエンジン搭載車なのです。
バイクでロータリーエンジンは馴染みがありませんが、四輪ではマツダがコスモスポーツからRX-8まで長らく採用し、その仕組みや構造はネットを検索すれば動画で見れたりしますので、よりわかりやすいと思いますので説明は割愛させていただきますが、国産のオートバイではスズキが1974年に「RE-5」(水油冷シングルロータ式497cc)を発売しています。ちなみにヤマハも「RZ201」というネー...
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最新テクノロジーの導入と細部の熟成でツアラー適性向上『KAWASAKI NINJA1000/ABS』(2014年)
あらゆる路面に適応するトラクションコントロールを採用
これまでのニンジャとの最大の違いは、パワーモードとトラクションコントロールの採用。
パワーモードは「フル」と「ロー」を選択でき、ローでは中高回転の出力をフルの約70%に抑える。
しかし、もともとパワフルなので非力感はなく、アクセル全開のフル加速でもしないと、どちらに設定してあるか判りにくい。
対して3モードのトラクションコントロールは体感しやすく、介入度が最も大きい「3」では後輪の僅かな空転も検出、雨天でマンホールなどに乗った際の瞬間的スピンまで抑制できる。
通常はフルパワー+モード1でOK。モード3は介入度が大きくスポーツ走行でリズ...
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【絶版車コラム】1984年1月、全世界で一斉に発売されたNinja!【KAWASAKI GPZ900R】
世界最速のニンジャが世界中を席巻する
Z1の登場から10年を経た1982年の終わり頃、モーターサイクル用としては世界初の4ストローク並列4気筒DOHC4バルブエンジンのプロトタイプが出来上がる。 その排気量は908㏄だった。
カワサキがGPZ1100をフラッグシップとしていた事でも解るようにリッタークラスの機種が大勢を占めていたが、908㏄のマシンでそれらに立ち向かうべく努力を重ねていた。この「ニュー・ジェネレーション・スーパースポーツ」のためには、エアロダイナミクスの観点からもフェアリングの形状などを決定する事が非常に重要だったのである。
風洞実験が繰り返され、デザインと共に空力特性も...