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モンキーに続いてゴリラも125で登場!? 37年ぶりにハンターカブが国内復活! 月刊オートバイ&RIDE 9月号
月刊オートバイ&RIDE最新9月号は8月1日発売!
梅雨明けして暑い日々が続く日本ですが、そんな暑さに負けないネタてんこ盛りで、月刊オートバイ&RIDEの9月号が8月1日に発売です!
人気の衰えない125ccモデルのスクープがなんと2つも!
表紙を見てもらえるとわかるように、今回はなんとゴリラ125、そしてハンターカブCT125をスクープ! 今、人気が高い125クラスをさらに盛り上げるこの2機種の情報は見逃せませんよ〜!
特集は"レーシング・レジェンド"の系譜
鈴鹿8耐の興奮はまだまだ冷めない感じですが、今回の特集は、今も胸を熱くするレジェンド・ライダーたちと最新人気モデルとのつながりを...
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電動ハーレー「LIVEWIRE(ライブワイヤー)」アメリカで乗ってきました!!
ついにハーレーダビッドソンの電動モデル「LIVEWIRE(ライブワイヤー)」が、全米で発売されます! ジャーナリスト向け試乗会がアメリカ・オレゴン州ポートランドにて開かれ、乗ってきました。
技術説明会で市販バージョンの詳細が明らかにされました。まず価格は2万9799ドル、日本円に換算すると322万円くらいです。航続可能距離は最大235kmで、ストップ&ゴーの多い街乗りの方が回生ブレーキのおかげで距離が伸びます。高速道路をずっと走り続けると、電力を消費し続けるだけですから短くなってしまいます。ガソリンエンジン車と正反対ですね。
テレビのニュースも取材にきてる!!
ハーレーが電動バイク発売...
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【まぼろし〜!!】RE-5だけじゃない!! ロータリーエンジン搭載カワサキ「X-99」ってご存知ですか!? 第2話
大排気量のカワサキらしく!!
カワサキが1975年の開発凍結以来、しっかり保管していた「X-99 プロトタイプ」。たいへん貴重な車両を目の当たりにすることができましたが、なんと、ロータリーエンジン搭載車なのです。
バイクでロータリーエンジンは馴染みがありませんが、四輪ではマツダがコスモスポーツからRX-8まで長らく採用し、その仕組みや構造はネットを検索すれば動画で見れたりしますので、よりわかりやすいと思いますので説明は割愛させていただきますが、国産のオートバイではスズキが1974年に「RE-5」(水油冷シングルロータ式497cc)を発売しています。ちなみにヤマハも「RZ201」というネー...
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【Can-Am Ryker(カンナム・ライカー)】意外なほどすばしっこく、ラリーエディションはダートの走破性も上々!!【海外試乗PART.2】
アメリカ・カリフォルニアで開催された「Can-Am Ryker(カンナム・ライカー)」のメディア向け試乗会。昨夜はローンチパーティで、その世界観を堪能しましたが、今日からはいよいよライディングへ出掛けます。
クルマのAT免許で乗れ、経済性にも優れる
まずはカンナム・ライカーをじっくり見てみましょう。フロント2輪、リア1輪のスリーホイーラーは、ヤマハからナイケンが登場し話題となっていますが、カンナム・ライカーは車体をバンクさせることはできません。オートバイのようにシートに跨って、バーハンドルを右に左へ切って操りますが、旋回時に車体は傾かないのでバイクに慣れている人ほど違和感を感じやすいかも...
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【Can-Am Ryker(カンナム・ライカー)】SFアニメに登場しそうな新感覚スリーホイーラー!!【海外試乗PART.1】
ヒップスター集まるイーストLAのクラブスペースでローンチパーティ
フロント2輪の新しいスリーホイーラー「Can-Am Ryker(カンナム・ライカー)」が登場すると聞いて、アメリカ・カルフォルニアへ行ってきました。ローンチパーティは、ロサンジェルスのヒップスターたちが集まってくるウエアハウスでおこなわれました。
そこはミュージックイベントやクラブイベントなどに普段使われるスペースで、パーティは音楽やお酒とともにカンナム・ライカーを眺めつつ、アレコレお話ししましょうというムード。その世界観を表現しているのでしょう、オシャレでカッコよすぎます。
招待してくれたのは、カナダに本社を構えるBRP...
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恐怖の横滑りをガス放出で軽減? 開発モデルによるデモラン動画も!
ボッシュの「横滑りを軽減する研究プロジェクト」として公開
コーナリング中にリアタイヤが流れてしまったり、フロントタイヤが切れ込んでしまったり、そんなどうにもならない制御不能状態を回復する技術が開発されているんです! そんな夢のようなプロジェクトを進めているのは、安全性向上のための電子制御や、ABSなどでお馴染みのボッシュ。今回はドイツ・レニンゲンにあるボッシュのテストコースで行なわれた、そんな開発途中のモデルによるデモランが行なわれたので、その模様をお届けします。
このシステムはセンサーが車輪の横滑りを検知し、それが一定の値を超えるとエアバッグに使用されるタイプのガスが放出され、バイクの...
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大胆予想!! 20周年、節目の年にハヤブサに何かが起こる!?(予想登場時期:2018年秋以降)
記念すべき20周年に「大変革」を期待したい!
1998年に初代が登場したスズキのハヤブサは、超高速の世界をはじめて身近にしたメガスポーツ。空力特性を徹底追求した、流線型の独特のフォルムは世界中のライダーに衝撃を与えたが、その唯一無二の存在感と、それまでは命がけの冒険でしかなかった、時速300㎞/hの世界を快適に楽しめる、圧倒的な動力性能で、世界中から傑作と呼ばれたマシンだ。その後、2007年にはそのコンセプトを進化させた2代目が登場。こちらも世界中で大好評を博し、いまだに根強く支持されているロングセラーとなっている。
そんなハヤブサも、2018年には20周年という大きな節目の年を迎える。...
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全身リニューアルで生まれ変わった次世代スーパーカブ! HONDA SUPER CUB C125(予想登場時期:2017年10月)
累計生産1億台を超えてもカブの快進撃は続く!
非常に厳しいものとなった排ガス規制の影響で、今年8月には、国内で発売されてきた多くのモデルが生産を終えた。ホンダの場合はモンキーがそんな中の1台にあたる。
しかも、モンキーのエンジンはスーパーカブ系のもの。ということは…と思う人も多いと思うが、さすがにホンダにとってスーパーカブは自らの歴史そのもの。ちょっとやそっとで止めるなんてことはあり得ない。
ということで、スーパーカブは、引き続き50、110とも、排ガス新規制に対応したバージョンが10月以降に登場する模様。しかも、生産は熊本で行われるようなのだ!
その先鞭をつけるモデルが、こちらのC12...
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【SCOOP!】オーリンズ採用で走りを磨いた「SP」が追加デビュー! YAMAHA MT-09 SP(予想登場時期:2017年11月)
MTシリーズらしい走りを一層グレードアップ!
昨年のインターモトで登場した新型のMTI09。世界中で大好評だった初代モデルの良さを引き継ぎながら、外観をアップデートして一層攻めたコンセプトのデザインを採用。「MTワールド」の魅力を全身でアピールするモデルとなっている。
エンジンや車体は基本的に従来のものを引き継いだが、サスペンション、とりわけ片側にしか調整機構がなく、オーナーの要望も多かったフロントフォークは、この現行型から左側にも圧側減衰調整機構が追加され、また兄弟車のXSR900同様、スリッパークラッチも追加され、走りの質を高めてのデビューとなった。
そんなMT-09に、どうやら兄貴...
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【SCOOP!】モーターショーでついに「市販型」お披露目か? YAMAHA MWT-9(予想登場時期:2017年10月)
前回の東京モーターショーでプロトタイプが公開された、MT-09ベースの3輪LMWスポーツ、MWT-9。今回の東京モーターショーではその「続編」が公開されるのでは、との噂が広がっている。果たしてそれはどのようなものか? 市販化されるのか? ここで噂を検証してみよう。
より現実味を高めて登場する「続編」に期待は高まる
2015年の東京モーターショーでセンセーショナルなデビューを果たした大型LMW(リー二ング・マルチ・ホイール)のMWTI9。前2輪、後1輪の3輪レイアウトは、先に実用化された、コミュータータイプのトリシティに続くもので、もちろん本格スポーツモデルとしては世界初の試み。トリシティ...
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【SCOOP!】ホンダの旗艦が史上最大のモデルチェンジ!!新機構満載で大胆進化! HONDA GL1800 GOLDWING/F6B(予想登場時期:2017年10月末)
約6年にわたってホンダのフラッグシップを務めたゴールドウイングがついにモデルチェンジ! 噂通り、革新的なフロントサスや数々の先進装備を身にまとっての登場となる。果たして新型ゴールドウイングはどのような進化を遂げたのか? 注目の最新情報を見ていこう。
革新サスで登場、DCTも用意。同時にF6Bも登場か
かねてから噂になっていた、新型ゴールドウイングが、ついにフルモデルチェンジを迎え、一気にアップデートを果たす。まず気になるのはそのフロント周り。細かい解説はp43を見ていただくとして、この新型、独創的なフロントサス機構「ホサックフォーク」を予想通り採用してきた。これにより、安定した、フラット...