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【プレイバック80's】「Kawasaki ZX-4」レース参戦を想定した軽量コンパクトなカワサキ4スト・ヨンヒャク(1988年)
カワサキ初の4スト400レーサーレプリカ!
レーサーレプリカ全盛の80年代半ばに、レプリカではなくスポーツツアラー的なコンセプトという独自路線を貫いてGPZ400R、GPX400Rを発売してきたカワサキ。しかし加熱するレーサーレプリカ人気を無視することができなくなり、ついに1988年に初の4スト400㏄レーサーレプリカとしてZX‐4を市場に投入することになった。
4メーカーの400㏄レプリカの中で最後発となっただけに、ツインチューブ構造で高い剛性を備えるアルミe‐BOXフレーム、クラス最軽量の乾燥重量152㎏という車重、φ40㎜の正立フロントフォークに窒素ガス注入式のユニトラックサスとい...
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【まぼろし〜!!】RE-5だけじゃない!! ロータリーエンジン搭載カワサキ「X-99」ってご存知ですか!? 第2話
大排気量のカワサキらしく!!
カワサキが1975年の開発凍結以来、しっかり保管していた「X-99 プロトタイプ」。たいへん貴重な車両を目の当たりにすることができましたが、なんと、ロータリーエンジン搭載車なのです。
バイクでロータリーエンジンは馴染みがありませんが、四輪ではマツダがコスモスポーツからRX-8まで長らく採用し、その仕組みや構造はネットを検索すれば動画で見れたりしますので、よりわかりやすいと思いますので説明は割愛させていただきますが、国産のオートバイではスズキが1974年に「RE-5」(水油冷シングルロータ式497cc)を発売しています。ちなみにヤマハも「RZ201」というネー...
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最新テクノロジーの導入と細部の熟成でツアラー適性向上『KAWASAKI NINJA1000/ABS』(2014年)
あらゆる路面に適応するトラクションコントロールを採用
これまでのニンジャとの最大の違いは、パワーモードとトラクションコントロールの採用。
パワーモードは「フル」と「ロー」を選択でき、ローでは中高回転の出力をフルの約70%に抑える。
しかし、もともとパワフルなので非力感はなく、アクセル全開のフル加速でもしないと、どちらに設定してあるか判りにくい。
対して3モードのトラクションコントロールは体感しやすく、介入度が最も大きい「3」では後輪の僅かな空転も検出、雨天でマンホールなどに乗った際の瞬間的スピンまで抑制できる。
通常はフルパワー+モード1でOK。モード3は介入度が大きくスポーツ走行でリズ...
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【絶版車コラム】1984年1月、全世界で一斉に発売されたNinja!【KAWASAKI GPZ900R】
世界最速のニンジャが世界中を席巻する
Z1の登場から10年を経た1982年の終わり頃、モーターサイクル用としては世界初の4ストローク並列4気筒DOHC4バルブエンジンのプロトタイプが出来上がる。 その排気量は908㏄だった。
カワサキがGPZ1100をフラッグシップとしていた事でも解るようにリッタークラスの機種が大勢を占めていたが、908㏄のマシンでそれらに立ち向かうべく努力を重ねていた。この「ニュー・ジェネレーション・スーパースポーツ」のためには、エアロダイナミクスの観点からもフェアリングの形状などを決定する事が非常に重要だったのである。
風洞実験が繰り返され、デザインと共に空力特性も...
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え、これってZ1!? いや、Z900RSだ! ドレミコレクションが発表した「Z1 Style」のカスタムパーツがおもしろい!
往年の名車を再現するドレミコレクションの熱い思いをご覧あれ
東京モーターサイクルショー2019のパーツブースに人だかりができていて「なんだろ?」とのぞいてみると、こんなバイクが展示されていました。
Z1かあ、やっぱりかっこいいなあ、と思ったら、違いましたね。
DOREMI COLLECTION(ドレミコレクション)が発表した「Z900RS Z1 Style」です。
純正色を再現したカラーに、4本メッキマフラー、昔ながらの大きなウインカー、サイドカバーエンブレム、テールカウル、フロント&リアフェンダーなどなど、随所にZ1を彷彿されるパーツが装備されています。
特に面白いなあ、と感じたのはツ...
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専用フロントカウル装備の「W800 CAFE」は、グリップヒーターも標準装備!
専用装備盛りだくさん! ライディングポジションは、よりスポーティに!
先日、秋葉原で行なわれた、カワサキのイベントブースに突如展示された「W800 CAFE」。その完成度から発売直前では? という噂があったが、ついに正式発表が行なわれた。
このW800の新型はビキニカウルやスワローバー、カフェシートを備えた「カフェ」と、アップハンドルでカウルなし、ブラックアウトされたデザインに仕上げられている標準仕様「ストリート」の2本立て。「CAFE」のカラー設定は「メタリックマグネシウムグレー×ギャラクシーシルバー」のみで、発売日は2019年3月1日、税込価格は111万2400円となっている。
W8...













































