ライター
アドバンテージ ZRX1200ダエグ(カワサキ ZRX1200ダエグ)各社のパーツ装着デモ車の機能をさらに高める【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
足まわりパーツ群変更でZRXシリーズの運動性を高める
ラッピング塗装のメタリックグリーンが印象的なZRX1200DAEG。元々はT-REVで知られる寺本自動車商会のデモ車だったもので、その後塗装を行ったトミートイズデザインやベビーフェイス(ステップ等)、J・TRIP(森製作所/メンテナンススタンドで知られる)などいろいろなパーツメーカーの共同のデモ車というような位置づけになったという車両。今回はアドバンテージによる足まわりパーツが加わったので、それらの装着車として改めて紹介しよう。
追加で加...
ライター
kiyohiko SPL. ボンネビル(トライアンフ ボンネビル)ポジションや吸気系変更で走りと使いやすさを向上【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
取材協力:車両オーナー・一色 浩さん
クラシック過ぎないカフェレーサースタイル
スポーツランドSUGOで春と秋に行われるイベント、「2FUN」。そこではHeritage&Legendsも現地で自薦エントリー、来場者の皆さんに投票いただくカスタムバイクコンテスト“バイクビルドオフ”を行っている。’24年10月の「SUGO 2FUN AUTUMN/VINTAGE」でもバイクビルドオフは行われ、都合9台がエントリー。この車両はそこに1番手で車両エントリーしていただいた一色さんのトライアンフ・ボンネ...
ライター
しゃぼん玉 ZRX1200ダエグ(カワサキ ZRX1200ダエグ)吟味してセレクトしたパーツをスマートに使う好例【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
ルックスも機能をより引き出すように使っていく
走りの水冷ネイキッドとして1997年に登場した1100、マルチユース性を高めて2001年から展開した1200。さらに2009年、国内専用にとアップデートされたDAEGと、3世代に分かれるZRXシリーズ。
それら各世代の特徴を生かし、多くの車両を製作/セットアップしてきたしゃぼん玉。代表取締役の滝川さんはその経験から、はっきり見える各世代に対しての傾向も掴み、これからを見込んだ対応を提案してくれる。1100のシャープ感やエンジン回転上昇が速いという...
ライター
アメリカンドリーム Z900RS(カワサキ Z900RS)オリジナルパーツを軸に、スポーティな特性を追求【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
手の入れがいある良好な素材と捉えて開発が続くRS
’18年型として登場すると市場に広く受け入れられ、’24年もベストセラーを続けたZ900RS。900という排気量が収まる車名の印象の良さ、そして948ccの直4エンジンや丸目ネイキッドのスタイルを中心に、日本での使い勝手=日常の街乗りや散歩のようなぶらり走り、荷物を積んでのツーリングにスポーツ走行にもと、多くのシチュエーションに合ったことが人気の理由と言えそうだ。
そこでこの車両だが、アメリカンドリームによるもの。以前製作したものの再仕立てと...
ライター
ケイファクトリー ZRX1200ダエグ(カワサキ ZRX1200ダエグ)新作スイングアームを主に多彩な自社パーツを備える【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
人気のスイングアームをより発展させた新型目の字
純正ではトラス形状のアルミパイプ/エキセントリックアジャスターを使うスイングアームを持つZRXシリーズ。これらをいじって楽しめるバイクだと捉え、その楽しみを広げるようなパーツを多数開発・販売してきたケイファクトリー。その近作となるのが「スイングアーム:ビッグサイズ新型目の字(ZRX1200DAEG)」で、これはその装着デモ車だ。
ケイファクトリーでは以前からステムキットやライディングステップとともにスイングアームも製作・販売していて、従来製品だ...
ライター
ACサンクチュアリー ZRX1200R(カワサキ ZRX1200R)ZRXの可能性を探りつつ性能向上を行うコンプリート【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
「ZRX1200R」の進化の形を想定してまとめられた好例
Zやカタナ、CB-FにNinjaといった’70〜’80年代モデルの現代化を軸としたACサンクチュアリーのコンプリートカスタム、RCM(Radical Construction Manufacture)。このRCM-569のようにZRX1200Rをベースにする場合もある。比較的新しく、ディメンションは現代17インチのそれだ。
ACサンクチュアリー・中村さんは「ZRX1200RやDAEG、Z900RS、ざっくり2000年代の現代水冷車と言...
ライター
ケイファクトリー Z900RS(カワサキ Z900RS)Z900RSで今から作るライトカスタムのおすすめ仕様【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
市場の変化を考慮して気軽な楽しみ方を提案する
2017年末にZ900RSが登場した直後から、Z900RS/CAFE適合のカスタムパーツを多く開発してきたケイファクトリー。これはそんな同社の最新デモバイクだ。以前は足まわりを軸に多くのパートにケイファクトリー製パーツ等と配したフルカスタムだったが、今回はライトカスタムと言うべき仕様に改められている。そこには大きく興味を引かれる。
「Z900RSは相変わらずの大人気車で、当社のパーツもよく売れているのですが、最近の傾向として興味深いのは、新車では...













































