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しゃぼん玉 ZRX1100(カワサキ ZRX1100)プライベート車をパーツ調達やワンオフ&加工でフォロー【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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初代の持つ魅力を引き出し当時のカスタムらしさも表現
「1100と1200、DAEGという3つのタイプ。当店にもそれぞれに多くのお客さんがいらっしゃいますが、同じZRXの中で、それぞれのタイプのオーナーさんで傾向は異なります」。しゃぼん玉の取締役社長を務める滝川さんは言う。大型の二輪洋・用品店として。また整備からヘビーカスタムまでを手がけるカスタムショップとして。そんなふたつの側面から多くのZRXユーザーに接し、多くの車両を仕立ててきた中で見えた印象という。
「初代となるZRX1100は鋳鉄ス...
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〈カスタム車インプレ〉アクティブ ZRX1200ダエグ(カワサキ ZRX1200ダエグ)超高性能よりも扱いやすさを狙うノスタルジックイメージの最新DAEG【Heritage&Legends】
いつまでも現行モデルだと思っていたら、カワサキZRX1200DAEGが生産終了してもう8年。それでも新鮮味を失わないのは、ショップもオーナーもカスタムバイクのバリエーションを生み出し続けているからだ。中でもアクティブは、今年同社で5世代目となるDAEGカスタムを「ちょっと古い」をテーマに製作。その乗り味は。※本企画はHeritage&Legends 2024年11月号に掲載された記事を再編集したものです。
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キジマ レブル250 Sエディション(ホンダ レブル250 Sエディション)タフ&クールを標榜するREBELをさらに磨き上げるデモ車【Heritage&Legends】
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レブルの楽しさを広げるカスタム・アイデアを表現
抜群の足着きの良さや、見た目にボリュームはあるのに十分に取り回しやすい車体。過不足なく走りきるエンジンと、普段使いの1台としてレブルを選ぶというライダーは多い。キジマは2017年の同車登場当初から、ツーリングに日常使いに適した多くのパーツを提案してきた。
今まで言い尽くした感こそあるが、キジマ製パーツのメリットはどれもがボルトオンであること。普通のライダーの手元にあるハンドツールで簡単に装着できることを前提としている。そしてそれらパーツ群を装着...
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ACサンクチュアリー Z1000Mk.II(カワサキ Z1000Mk.II)より完成度を高め内容を深めるコンプリートを同時製作【Heritage&Legends】
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同時製作でカスタム後にもベース車の個性が味わえる
深い紺色のボディにマット調ブラックベースにまとめたハードパーツ、その中にタンクストライプのカラーに合うよう配されたゴールドパーツ。ACサンクチュアリーのコンプリートカスタム、RCM(Radical Construction Manufacture)として作られたZ1000Mk.Ⅱで、シリアルナンバーは613となっている。これを見てピンと来た人もいるだろう。このHPで2024年6月24日にアップしたRCM・Z1-R、シリアル612と同時に依頼さ...