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カワサキ「KLX230シェルパ」【サクッと読める!250ccバイク・2025年現行モデル解説】
▶▶▶写真はこちら|カワサキ「KLX230シェルパ」(29枚)
Kawasaki「KLX230 SHERPA」
税込価格:63万8000円
先代となるスーパーシェルパが2007年に販売終了となってから17年。街乗りから未舗装路、そしてちょっとした林道まで、気の向くままにのんびり楽しめるトレッキングバイクを求める声にカワサキが応え、2024年12月に復活を果たしたのがKLX230シェルパ。
車名の「シェルパ」とはチベット語で「登山者の手助けをする案内人」を指す言葉。そのネーミング通り、山に向かうライダーの手助けをしてくれる相棒にぴったりのバイクとなっている。
シート高の低いKLX230Sが...
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【世界初公開!!】新型スズキ「GSX-R1000R」登場! ウイングレット装備&熟成エンジンでシリーズ40周年を飾る記念モデル!
スズキがティーザーで予告していた新型GSX-R1000Rの40周年記念モデルがついに公開されました! GSX-Rシリーズの40周年を祝う新型はカーボン製のウイングレットを装備、エンジンも内部部品を全面的に改良した事実上の新作という力の入れようです。早速公開されたばかりの最新画像を見ながら、各部の詳細を解説していきましょう!まとめ:松本正雅▶▶▶スズキ「GSX-R1000R」40周年記念車 動画はこちら ▶▶▶スズキ「GSX-R1000R」40周年記念車 公式HPはこちら▶▶▶スズキ「GSX-R1000R」40周年記念車 写真はこちら▶▶▶スズキ「GSX-R」40周年 スペシャルサイトはこちら
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K-2プロジェクト ZX-14R(カワサキ ZX-14R)車両をよく理解するショップで軽く乗りやすく手を入れる【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
▶▶▶カスタムとメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
外装ペイントを仕上げに残しハードは先に理想形に
自然吸気の1441cc直4エンジンやアルミモノコックフレームをもって2012年に登場、’19年まで日本にもプレストコーポレーション経由で導入されたカワサキ・フラッグシップ、Ninja ZX-14R。旗艦らしい存在感とそれに見合った、車体をきっちり引っ張るスペック等で今も高い人気がある。
この車両はそんな14Rをはじめとして、多くのカワサキ歴代旗艦が出入りするK-2プロジェクトで手が入れられたものだ。現状で外装こそ純正だが、足まわりなどに目を向け...
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カワサキ「KLX230SM」【サクッと読める!250ccバイク・2025年現行モデル解説】
▶▶▶写真はこちら|カワサキ「KLX230SM」(24枚)
Kawasaki「KLX230SM」
税込価格:61万6000円
KLX230/Sと同時に登場したKLX230SMは、前後に17インチホイールを採用した本格モタードモデル。
軽量な車体とオンロードに最適化した足まわりによる軽快な走りが特長で、市街地からワインディングまで幅広く対応。スポーティな走りを楽しめる。
フロントフォークには倒立フォークを採用し剛性をアップ。フロントブレーキには大径のΦ300mmディスクを装着し、制動力を高めている。スイングアームは専用の角断面のスチール製だ。
タイヤを17インチ化したことによりKLX230...
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プロの先導で鈴鹿サーキットを満喫! バトラックスプロショップ走行会参加レポートPart.2【葉月美優のライディングレポート】
葉月美優です。
先日、ミスター・バイクBGの取材で北海道を走ったのですが、ものすごく素敵なところだったのでwebオートバイでも今度レポートしたいと思います。
お昼は気になっていたカフェに突撃!
前々回のバトラックス鈴鹿サーキット走行会の続きです。
お昼ご飯は、パドックとグランドスタンド側を繋ぐアンダーパスを潜って、グランドスタンド側のカフェに行きました。ピット側にも“SUZUKA-ZE”(スズカゼ)というレストランがあるのですが、前に鈴鹿サーキットパーク(遊園地)に行った際に入ったカフェのご飯メニューが気になっていたのです。
乗り物好き歓喜! 遊園地「鈴鹿サーキットパーク」はバイクにもク...