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リアサスのプリロード調整の効果を体感! CBR600RRでバトラックスプロショップ走行会に参加してきました【葉月美優のライディングレポート】
葉月美優です。
スーパーGT セパン戦では、レース前日もサーキットにいたのでピットワーク練習を間近で見させていただきました。ガソリン補給とタイヤ交換を同時にしてはいけないというルールがスーパーGTにもあり、走行タイムと同じ0.1秒を勝負しているピットワークはものすごくカッコイイです! 最近は、バイクのレースでもメカニックの動きを見るのが好きです。
メカニックといえば、ホンダドリーム千葉中央の大須賀さんは週刊バイクTVの「ホンダドリームに行ってみよう」のコーナーに初回から出演してくださっていますが、実はサービス担当ではなくメカニックなのです。なので、走行会で困ったときはささっと調整してくだ...
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驚異の登坂性能51%を誇る“日本最強”レベルの電動2輪車「EVEREST XING CITY」シリーズが登場! 特定小型原付と電動アシスト自転車を展開
2025年7月7日、Acalieはハイスペックの電動モビリティ「EVEREST XING CITY(エベレスト エクシング シティ)」シリーズを発表し、同年8月1日には発売するという。同シリーズでは特定小型原付の「CITY」と電動アシスト自転車「CITY Plus」の2機種で展開され、同社のフラッグシップモデルとして位置づけられるという。※この記事はウェブサイト「スマートモビリティJP」で2025年7月9日に公開されたものを一部編集し転載しています。
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カスタムファクトリー刀鍛冶 GSX1100S(スズキ GSX1100S) オーナーの嗜好も加えたルックスの変化も楽しんでいく
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
▶▶▶カスタムといメンテナンスのことならヘリテイジ&レジェンズ
変化を楽しみながら熟成が進む、刀鍛冶の見本的カタナ改
GSX1100Sカタナや油冷エンジンモデルを軸に展開するカスタムファクトリー刀鍛冶による車両。じつは2023年8月にも当欄で紹介している(以前の仕様はこちらで確認を!)のだが、その時とは印象がかなり違って見える。同時に、同じ車両であることも各部の仕様から理解することもできる。その印象の違いを、先に説明してみよう。
刀鍛冶・石井さんによれば「カタナ現役当時(’82~年)のレーサーをモチーフにした18インチ車両です」とのことで、フロントブレ...
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ヤマハ「トリシティ155 ABS」【サクッと読める!軽二輪・2025年現行モデル解説】
▶▶▶写真はこちら|ヤマハ「トリシティ155 ABS」(23枚)
YAMAHA「TRICITY155 ABS」
税込価格:56万6500円
トリシティ155は、原付二種モデルの兄弟「トリシティ125」をベースに専用設計のフレームが与えられ、排気量を155ccに拡大したモデル。
排気量が上がったことで走りにゆとりが生まれ、安定性が向上。さらに普通自動二輪区分となったことで高速道路や自動車専用道路の走行が可能になったことも大きなメリットだ。また、パ―キングブレーキが搭載されているのも嬉しいポイント。
2023年モデルでは令和2年排出ガス規制に適合し、可変バルブタイミング機構(VVA)採用の水...