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初の電動白バイ! 初の輸入車の警察車両! BMWが「C evolution」を警視庁に納入、お披露目は3月1日(日)の東京マラソン2020
東京マラソン2020のテレビ中継は先導車にも注目!
ビー・エム・ダブリュー株式会社が、BMW Motorradの電動スクーター「BMW C evolution(シー・エヴォリューション)」を、警視庁に納入したことを発表しました。
BMW「C evolution」は、2017年5月に発売された普通自動二輪車。新世代の大容量リチウムイオン・バッテリーを搭載し、一充電当たりの航続距離は最大160kmに及びます。
また、これまで白バイはすべて日本メーカーの車両だったため、輸入車として初めて警察車両に採用されたことに。
初の一般お披露目の場は、2020年3月1日(日)に開催される東京マラソン202...
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【BMW】ニューモデル「F900XR」が2月25日に発売! ツーリングの快適装備が充実した、大きすぎないアドベンチャースポーツが登場!
「S1000XR」は大きいと思う人にちょうどよさそうな895ccの「F900XR」が誕生
BMWの新型「F900R」に続き、兄弟モデルのアドベンチャースポーツ「F900XR」が2020年2月25日(火)に発売されました。エンジンは”F850GS”をベースに895ccにボアアップされ、BMW並列2気筒エンジン"Fシリーズ"の最新モデルです。
BMW「F900XR」
BMW「F900XR」はベース、スタンダード、プレミアムラインの3タイプのバリエーションモデルがラインアップされ、価格は下記の通りです。
・BMW F 900 XR ベース/114万8000円
・BMW F 900 XR スタ...
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【BMW】新型ネイキッド「F900R」が2月25日に発売! 最新装備を多数搭載し、F800Rから正統進化を遂げたロードスターが誕生!
895ccまで排気量をアップ、日本を走ることを考えても過不足ない充実のパッケージ
BMWのニューモデル「F 900 R」が2020年2月25日(火)に発売されました。エンジンは”F850GS”をベースに895ccにボアアップされ、BMW並列2気筒エンジン"Fシリーズ"の最新モデルです。
BMW「F900R」
BMW「F900R」はベース、スタンダード、プレミアムラインの3タイプのバリエーションモデルがラインアップされ、価格は下記の通りです。
・BMW F 900 R ベース/105万7000円
・BMW F 900 R スタンダード/127万6000円
・BMW F 900 R プレミ...
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「BMWの撮影はリスペクトと共に」【カメラマン柴田直行/俺の写真で振り返る平成の名車】第21回(撮影2008年)
遠くドイツの開発現場を想像しながら
初めて乗ったBMWは4バルブになった新時代のBMWだった。と言っても1994年ぐらいの話なのでだいぶ昔のこと。カメラマン仲間とツーリングに行った際に、先輩が乗ってきたR1100Rに試乗させてもらった。
当時の俺は「BMWは変なクセがあって乗るのが難しく、それを乗りこなすのが醍醐味」と勝手に思っていた。なんてたって水平対向エンジンだし、シャフトドライブだし、テレレバーという見た事ないフロントサスペンションだし。
自分が乗っていたヤマハのツインと先輩のBMWを交換。R1100Rに跨り、まずはそのままスロットルを煽り、吹け上がりに合わせ車体が傾ぐという噂が本...
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EICMA2019でBMWが発表した注目の3機種を簡単解説、いずれも走行映像あり!BMW「S1000XR」「F900XR」「F900R」
BMW S1000XR
S1000直系の快速ツアラーが進化
2015年にデビューしたS1000XRは、スーパーバイクレースでも活躍するスーパースポーツ・S1000RRをベースに開発された、スポーツ性の高いアドベンチャースポーツ。
EICMA2019でデビューした新型S1000XRは、基本的なコンセプトは従来モデルから受け継ぎながら、先にモデルチェンジしていたS1000RRで新しくなった車体やエンジンで大幅にポテンシャルを向上。
スタイリングや装備類、電子制御デバイスも最新のものにアップデートされている。
BMW S1000XR 主なスペック
エンジン形式:水冷4ストDOHC4バルブ並列4...
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【インプレ】BMW「F750GS」自由自在に楽しめる快適ロードアドベンチャー!(2019年)
ストリートを制する意欲的セッティング
従来通りの、フレンドリーなアッパーミドルクラスのFをお望みなら、迷う事なく750GSをお薦めしたい。ただ、贅肉を削ぎ落としアスリート気質な850GSがあり、対照的な存在の750GSがドッシリ落ち着き払ったツアラー然としたものになっているかというと、決してそうではない。
“R”から継承されたフロントマスクからお分かりの通り、れっきとしたアドベンチャーモデルとして、新たな魅力を搭載し高い走破性を兼ね備えている事は間違いない。
不整地での走破性を高める為の車体構成では、腰高感やフワフワとした接地感の希薄さに繋がるものだが、現代技術に於いてはすでにネガに感じ...
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【インプレ】BMW「F850GS」“GSらしさ”を一層増した魅惑の充実進化!(2019年)
本格の作り込みを前に意識のリミッターを解除せよ!
「使いこなせる」「使いこなせない」、といった尺度でバイク選びをしてきたつもりだが、ほとんどの場合、結局は、「使いこなせない」「使い切れない」まま、自分の不甲斐なさを棚に上げて、語ってみたりしてしまう。
背伸びをしたい訳ではないが、モード等の選択肢が多ければ多い方が、またありったけのチカラがあればあっただけ、せっかくなら欲求に応じて全部ノセで所有感を満たすのも悪くはないはず。とはいえ、まず、身の丈が解っていないのだから、困ったものであるが。
もし、GSというジャンルのモデルを選ぶ時、どうしても気になるのが水平対向2気筒エンジン搭載の兄貴分の...












































