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マジカルレーシングZ900RS(カワサキZ900RS)/機能もルックスも向上するカーボンパーツを展開#Heritage&Legends
カーボンの軽さと強さをフル活用したパーツ群
バイク用カーボン外装パーツでは国内第一人者と言えるマジカルレーシング。
カーボン(CFRP=カーボン繊維強化プラスチック)だけでなくカーボン複合材やFRP(繊維強化プラスチック)にアクリル成型、ブルーミラーやスクリーンなど、多くの材料を元にした成形技術を駆使し、2/4輪用から産業用まで多くの製品を手がけてもいる。
バイク用ではボディ自体が強度を持った中空ボディ兼フレームでレンズは視界深度の深いブルーミラーによるカーボンモノコックミラーや、機種によってはハブ以外フルドライカーボンのBSTホイールもラインナップする。
だが、マジカルレーシングと聞い...
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ストライカーワークス Z900RS(カワサキZ900RS)/ストリートでの乗りやすさと質感を高めるパーツ群#Heritage&Legends
コンプリート車としても通用するパッケージング
ストライカーによる各種フルエキゾーストやGストライカースイングアームなど大物パーツをいち早く手がけてきた、ストライカーワークスのカワサキZ900RSデモ/パーツ開発車。その’19年夏の姿がこれだ。
4ポジション変更可能で肉抜きタイプアッパーブラケットも組み合わせたセパレートハンドルキットや、従来品よりもヒールガードを広めにした(このガードをオプション販売化)ステップキット。製品版となったSAD(ストライカーエアロデザイン)カーボンフロント&リヤフェンダー、同ラジエーターシュラウド。
さらにストリートコンセプト・フルエキゾーストはマットブラック...
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ナイトロンジャパンZ900RS(カワサキZ900RS)/リヤショックに加えフロントカートリッジも登場#Heritage&Legends
より路面を捉えやすく、車体挙動も分かりやすく
諸規制に適合化を図った上で、パッケージとしての完成度も高められた現代バイク。もはやカスタム化したりパーツを換えるようなことはあまりないのか……と思うようなケースもあるが、まだまだ手を入れていく箇所はある。
バイクのルックスに満足しているのなら、機能パーツの換装は一番に効果を楽しめ、かつ走りの質も高めてくれる。
その筆頭と言えるのが、サスペンションだ。
基本的にノーマルからのボルトオン互換が可能なのも魅力。うち、車種対応が豊富で、日本人の体格や使い道に沿った国内組み立てを特徴とするのがナイトロンサスペンション。
これはそのデモ車だ。既に’18年...
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PMC Z900RS (カワサキZ900RS)/'70年代ネイキッド感覚をRSで楽しむ#Heritage & Legends
規制適合ショート管や各部パーツがより充実
2017年末の発売から1年半あまり。ヒット製品となったカワサキZ900RSだが、カスタム派のライダーにはむしろこれからの方が楽しみな時期かもしれない。
スタンダードで乗り進めて、機能やルックスへのカスタムプランもまとまって来る頃だろうからだ。幸いにも業界期待のモデルだけあって、早くから多くのカスタムパーツメーカーから、これまた多くのパーツ群が発表されてきた。
PMCも2018年の東京モーターサイクルショーに’70sネイキッドスタイルと’70sモンスター・カフェレーサーというふたつのデモンストレーション車両を出展。同社が長く手がけてきたZシリーズの...
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カワサキ「Z900RS」試乗インプレッション/元WGPワークスライダー八代俊二が解説(2019年)
カワサキらしいDNAが刻み込まれた「走りのZ」
2017年12月の販売開始以来、好調なセールスを続けているZ900RS。タイヤテストなどで何回か試乗して好感触を得ていたが、それはサーキットやテストコースといったキレイな路面での話。
今回の試乗ルートの様に、表面がボコボコに掘れた路面や、大型車の通行でわだちができている路面もある峠道でテストするのは初めてのこと。厳しいコンディションで印象がどう変化するか、興味津々で試乗に臨んだ。
走り出して改めて感じたのは、クラッチレバーが非常に軽くて操作しやすいということ。Z900RSは操作系全般が軽く、気持ちよくライディングできる。
ポジションもアップ...
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ドレミコレクションZ900RS(カワサキZ900RS)/イメージの核を絶妙に取り入れたZ1スタイル#Heritage & Legends
ネオクラシックの世界を満喫させる
2017年秋の東京モーターショー、カワサキZ900RSの世界初公開の場にノーマルとともに飾られていた3台のカスタム提案車。
そのうち1台はドレミコレクションによるもので、外装をZ900RS自体が範としたZ1に近づけ、4本出しマフラーや前後18インチホイールさえも装着していた。
発売から後もこの車両=Z900RS Z1 Styleに準じたパーツが続々と登場、その勢いは衰えることがないようだ。
同社代表の武 浩さんに聞いた。
「Z900RSのようなネオクラシックは、ゼファーシリーズ現役時代にルーツがあったと思います。手前味噌ではありますが、あの頃に私たちはゼ...
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カワサキZ900RS「火の玉カラー」から「タイガーカラー」へ。この8月が新車を見比べながら選べるラストチャンスかも!?
火の玉カラー VS タイガーカラーのアンケートも実施中!
8月1日(火)にカワサキZ900RSの新色が発売開始されました。
2020年モデルとなるのは、こちらの2色です。
とくに「キャンディトーングリーン」の通称タイガーカラーが話題となっていますね。
前モデルは「キャンディトーンブラウン×キャンディトーンオレンジ」の火の玉カラーが大人気でした。
この火の玉カラーからタイガーカラーへのカラーチェンジは、往年の名車「Z1」や「Z2」と同じ流れです。
カワサキプラザには、店舗により、まだ火の玉カラーも在庫が残っているとのこと。そして、タイガーカラーも入荷しています。
ということは、いまは伝統の...
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ポッシュフェイスから登場。Z900RS/CAFE用「Z2スタイルフェンダーレスキット」など
タンデムグリップ&フェンダーレスキット
ポッシュフェイスからZ900RS/CAFE用にZ2スタイルのフェンダーレスキットとタンデムグリップが登場している。ハンドルバー対応のアクセサリーが取り付けられるタンデムグリップなど一味違うアイデアが光る。
商品名:Z2スタイル タンデムグリップ
特徴:クロームメッキ仕上げのスチール製で、ハンドルバーと同じ22.2Φなので、ドリンクホルダーやハンドル対応のカメラクランプ等の追加機器の取り付けにが可能になっている。また、純正荷かけフックが使用可能。
適合車種:Z900RS/CAFE
品番:132070
価格:1万1800円(税抜)
商品名:フェンダ-レ...
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真っ黒マフラーが人気沸騰中! 「ストライカー」ブランドがZ900RSオーナーに選ばれる理由とは?
チタン素材に『セラコート』という特殊なコーティング処理を施し、
70年代集合マフラーに使われていた艶消し黒塗装の質感を再現!
2017年12月の発売と同時にバックオーダーを抱える人気を集め、現在も好調なセールスを続けているのがカワサキのZ900RS。生産を終了したZRX1200ダエグに代わって登場した新時代のネイキッドスポーツらしく、動力性能、運動性能、快適性能の好バランスが大ヒットの要因だ。従来のカワサキ車とは少し違った優等生的なキャラクターだけにユーザー層は幅広いが、特徴的なのは70年代のカスタマイズ手法を積極的に採り入れているオーナーが多いことだろう。
Z900RSはその車名からも...
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カワサキが「Z900RS」「Z900RS CAFE」の2020年モデルを早くも発表!
発売予定日は2019年8月1日(木)!
カワサキが水冷並列4気筒948㏄のエンジンを搭載する「Z900RS」「Z900RS CAFE」の2020年モデルを早くも発表しました。
どちらも主な変更点は、カラー&グラフィック。いずれも新色で、イメージを一新し、販売価格は、2019年モデルに比べ「Z900RS CAFE」は10,800円上がっています。
発売予定日は2019年8月1日(木)です。
カワサキ Z900RS キャンディトーングリーン(GN1)/税込132万8,400円
カワサキ Z900RS メタリックディアブロブラック(BK1)/税込132万8,400円
カワサキ Z900RS C...
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ヨシムラからカワサキ「Z900RS/CAFE」用のカスタムパーツが続々新登場!
この7月から10月にかけて新製品が次々リリースされます!
ヨシムラからカワサキ「Z900RS」「Z900RS CAFE」用の新型カスタムパーツが続々と発表されています。
Z900RS(18-)フェンダーレスKIT
Z900RS(18-) フェンダーレスKIT/商品詳細|ヨシムラオンラインショップ
Z900RS(18-) に対応する フェンダーレスKIT の詳細ページ。
Z900RS CAFE(18-)フェンダーレスKIT
Z900RS CAFE(18-) フェンダーレスKIT/商品詳細|ヨシムラオンラインショップ
Z900RS CAFE(18-) に対応する フェンダーレスKIT の詳細...