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東京モーターサイクルショーに出展されたネオクラカスタムをウォッチ!『PLOT Z900RS / MunroEバイク / ドレミコレクション Z900RS / KIJIMA Monkey Davidson / DAYTONA SR400』#魅惑のネオクラシックBRAND
新世代・令和元年はネオクラカスタム元年
毎年春に開始される「東京モーターサイクルショー」が昨年あたりから新しいテイストを漂わせはじめている。
80〜90年代初頭にはメーカーのニューモデルは2年に一度の秋の東京モーターショーへ、毎年春のサイクルショーはカスタムメーカーたちの晴れ舞台、という棲み分けができていたけれど、ここ10年ほどはカスタムバイク勢が押され気味で、メーカーのニューモデル見本市という色合いが強かったのだ。
再びカスタムバイク勢が息を吹き返し始めたのが18年春。
言うまでもなく、いろんなカスタムメーカーがカワサキZ900RSカスタムを出展した回だ。
19年開催の46回大会は、さ...
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Z900RSにリアキャリアを!
Z900RS/CAFE用 リアキャリアやエンジンガード
Z900RS用パーツを多く製品化しているハリケーンから、今度はZ900RS/CAFE用のタンデムグリップ、リアキャリア、エンジンガードが新登場。Z900RS/CAFE専用なのでデザインもマッチしており、また、いずれもボルトオンで取付も簡単だ。
タンデムグリップ特徴
ボルトオンで取り付けできるタンデムの必需品。グリップ部分は滑りにくく握りやすいビニールコーティング仕上げ。
同社製フェンダーレスkit(HA6652)との同時装着可。また、ノーマル荷掛けフックも使用可能。
商品詳細
品番:HA6320B
価格:1万1600円(税別)
素材...
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Z900RS/CAFEに荷物を積みたいと考えている人に朗報! ハリケーンからコンパクトデザインのリアキャリアが登場
積載だけでなくタンデムのときにも役立ちます!
車種別のカスタムパーツを多彩に展開する「ハリケーン」からカワサキZ900RS/CAFE用のリアキャリアとタンデムグリップが登場しました。
リアキャリアは、ボディラインに合わせたコンパクトデザインで、車体の美しいシルエットを崩しにくくなっています。
バイク用バッグに備わっている取り付けベルトも通しやすいですし、ストレッチコードの先端も掛けやすい形状です。
ポイントはリアシートとの高低差の少なさ。これにより、大きな荷物も積みやすいでしょう。また、タンデムグリップとしての役割を果たしているので、二人乗りでの安心感も増します。
ハリケーン Z900R...
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え、これってZ1!? いや、Z900RSだ! ドレミコレクションが発表した「Z1 Style」のカスタムパーツがおもしろい!
往年の名車を再現するドレミコレクションの熱い思いをご覧あれ
東京モーターサイクルショー2019のパーツブースに人だかりができていて「なんだろ?」とのぞいてみると、こんなバイクが展示されていました。
Z1かあ、やっぱりかっこいいなあ、と思ったら、違いましたね。
DOREMI COLLECTION(ドレミコレクション)が発表した「Z900RS Z1 Style」です。
純正色を再現したカラーに、4本メッキマフラー、昔ながらの大きなウインカー、サイドカバーエンブレム、テールカウル、フロント&リアフェンダーなどなど、随所にZ1を彷彿されるパーツが装備されています。
特に面白いなあ、と感じたのはツ...
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ほぼ月刊「梅本まどかとオートバイ」vol.16 カワサキZ900RS
カッコよくて乗りやすい♪♪ しかも、押し歩きも重たくない!!
カワサキZ900RSはとても人気と噂で聞いていたのですが、実際私が初めて見た時の第1印象も「カッコイイ(♡︎∀︎♡︎)!!」でした。
けど、「乗ったらどうなのかな?」とドキドキしながら実際に跨ってみると、タンクの形が私の脚にフィット!
足付きも爪先は両方付くので(私の身長は163cm)そこまで悪くなく、「これは安心して楽しく乗れそう♪」と、とてもいいフィーリングを感じました。
いつも初めて乗るバイクで高速道路を走る時、慣れるまでコーナーで緊張してしまい、スピードをかなり落として曲がったり、風が吹くと不安になるのですが、Z900...
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【KAWASAKI Z900RS CAFE/Z900RS】買うならいま!? 将来の“名車候補”たち 前編【昭和vs平成 名車烈伝】
昭和vs平成の名車列伝、最後は最新モデルの中から、人気が沸騰しそうな「名車のタマゴ」たちを紹介しよう。いずれのモデルも前評判が高く、将来的には「伝説」を残しそうなバイクばかり。発売前のモデルもあるが、購入しておけば長く楽しめるかも!?
新生Zに大ブーム到来の予感!
昨年の東京モーターショーで公開されるや否や大ヒット、バックオーダーを抱えるお店も多かったのがカワサキのZ900RS。往年の名車・Z1をオマージュした王道のネオクラシックスタイルは、待ち焦がれたZファンを熱狂させた。後から追加された、ビキニカウル装備のカフェスタイルモデル・cafeも人気沸騰中。このままの勢いで人気が推移すれば、...
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【KAWASAKI Z900RS/CAFE】カタチは違えどあの頃の魅力は健在【ベストヒット番付2019】
2018年、バイク界に嵐を起こしたもうひとつの「横綱」がこのZ900RSとカフェ。どちらのモデルも発売と同時にたちまちバックオーダーが積み上がり、長い納車待ちが起きたのも記憶に新しい。改めてこのバイクの何がライダーを虜にするのか、執筆陣のコメントを見てみよう。
SPECIFICATION
全長×全幅×全高 2100×865(845)×1150(1190)㎜
ホイールベース 1470㎜
最低地上高 130㎜
シート高 800(820)㎜
車両重量 215(217)㎏
エンジン形式 水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
総排気量 948㏄
ボア×ストローク 73.4×56㎜
圧縮比 10.8...
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Z900RSの存在感をよりアップ! パワーも増しジェントルなサウンドも堪能できるNojimaのチタンフルエキゾースト
シブさを放つブラックの「DLCチタン」か、チタンらしさが際立つ鮮やかな「HEATチタン」か
日本製、そして職人メイドにこだわるマフラーブランド「Nojima」からカワサキZ900RS用の新作チタン製フルエキゾーストが新登場した。
サイレンサーは深みのある黒が特徴の「DLCチタン」と、チタンの美しさをストレートに表現した「HEATチタン」の2タイプがラインナップ。
エキパイはノジマならではの継ぎ目のないスウェージングコニカルパイプを熟練の技術で曲げた「手曲げ」と、美しく磨き上げられた曲げパイプに職人が一本一本焼き入れを行う「機械曲げ」の2種から選べる。
ノジマ伝統のスパイラルコレクターと大...
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Z900RS用POWER BOX フルエキゾースト4in1に ステンポリッシュが新登場!
SP忠男のPOWER BOX 4in1に新色追加
『オートバイの“気持ちイー!”で世界を救う』がキャッチフレーズのSP忠男から、KAWASAKI Z900RS用POWER BOX フルエキゾースト4in1にステンポリッシュが新登場。
従来からのチタンブルー、耐熱ブラック、耐熱ブラックK's STYLE に加え、POWER BOX フルエキゾースト4in1は4種類となった。
その特性は、各パイプの長さとエンジン下部に隠されたPOWER BOXにより引き出される、豊かなトルクで安心感溢れる走りを実現。3000rpmを越えるとさらにたくましいトルクが リッタークラス並みの豪快な加速感が味わえる...
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ハリケーンからZ900RS用コンチハンなどが登場
ハンドル幅80mmマイナス
コンチ2型 ハンドル kit
ハリケーンからZ900RS用コンチハンの他、ハンドルブレースやクランプバーなどの新製品が登場した。「コンチ2型 ハンドル kit」は、Z900RSのハンドル幅を狭めてコンパクトなポジションに変更できるφ22.2mmハンドル。専用スイッチ穴加工済みでスペーサーリングを付属しているのでノーマルのハンドルホルダーを使用できる。
商品詳細&SPEC
●商品名:コンチ2型 ハンドル kit
●価格:ブラック(HBK695B) 5900円(税別)
クロームメッキ(HBK695C) 5500円(税別)
●適合車種:KAWASAKI Z900RS...