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ヤマハが工場の、カーボンニュートラル目標を早めることを発表しました!
2050年カーボンニュートラルの達成のために、世界の2&4メーカーは製品であるクルマやオートバイを脱炭素化するだけではなく、その生産現場である「工場」も脱炭素化を目指すという取り組みが、世の中から求められています。ヤマハ発動機株式会社は「ヤマハ発動機グループ環境計画2050」を2021年7月に発表していますが、海外を含む自社工場における目標達成時期を、2035年へと前倒しすることを2022年6月28日に発表しました!文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年6月28日に公開されたものを転載しています。
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ヤマハ「シグナス グリファス」【1分で読める 原付二種解説 2022年現行モデル】
YAMAHA「CYGNUS GRYPHUS」
税込価格:35万7500円(WGP 60th Anniversaryは36万8500円)
ヤマハのスクーターで伝統ブランドとなっている「シグナス」。その最新モデルがシグナスグリファスだ。従来の「シグナスX」は空冷エンジンだったが、グリファスは水冷エンジンを搭載している。
走りと燃費・環境性能を両立する水冷の"BLUE COREエンジン"が搭載され、始動モーターとジェネレーターが一体化されたSMG(SMART Motor Generator)を採用。従来の始動モーターと減速ギアを省略することで、静かな始動を実現し、エンジンユニットの軽量・コンパ...