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ヤマハ「MT-25 ABS」【1分で読める 250ccバイク解説 2022年現行モデル】
YAMAHA「MT-25 ABS」
税込価格:63万2500円
ヤマハのネイキッドスポーツ・MTシリーズの中で、スタンダードモデル的な性格を与えられた250cc版のMT-25。YZF-R25から、フレームやサス、エンジンといった主要パーツを継承、アップハンドル化やスタイリングを変更して誕生。
2019年にベースとなるYZF-R25が外装の変更や倒立フォーク装着といった改良を受けたのに合わせてMT-25も変更された。スタイリングは上級モデルのMT-09を想わせる、プロジェクタータイプのLEDヘッドライトを活かしたフロントマスクが印象的。
2022モデルではカラーグラフィックを変更。エンジン...
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ヤマハの電動トライアルバイク「TY-E2.0」が、FIMトライアル世界選手権 第5戦フランスのTrial 2クラスに挑戦します!
2022年から、電動車とICE(内燃機関)搭載車が「ガチ勝負」することになったトライアルGPことFIMトライアル世界選手権ですが、8月末に開催される第5戦のトライアル2クラスに、ヤマハ ファクトリー レーシング チームの黒山健一選手が参戦することが決まりました! マシンはもちろん? ヤマハが誇る最新の電動トライアルマシン、「TY-E2.0」です!文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年8月19日に公開されたものを一部編集し、転載しています。
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ヤマハ「YZF-R25 ABS」【1分で読める 250ccバイク解説 2022年現行モデル】
YAMAHA「YZF-R25」
税込価格:66万8800円 (WGP 60th Anniversary仕様車は69万800円)
「毎日乗れるスーパーバイク」をコンセプトに開発され、ハイレベルな走りとMotoGPマシンを想わせるスタイリング、そして日常での扱いやすさを兼ね備えたオールラウンドな250㏄モデルとして、若いライダーを中心に支持されている。
現行モデルは2019年に登場、倒立フォーク採用などで走りを磨き、スタイリングも一新。2022年モデルではエンジンのパフォーマンスはそのままに平成32年排ガス規制に対応。
加えてシフトアップ対応のクイックシフターをアクセサリー設定。前後LEDウ...
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キタガワモーターサイクルズ VMAX(YAMAHA VMAX)カスタムと整備に独自パーツの具体化をプラスする【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ公式サイト
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ロングツーリングに向けた理想を細部からもまとめ込む
メタルシルバーの外装やまたがりやすそうなシートから、乗ってみたくなるVMAX(1200)。車体下を這うようにブルーの焼き色を見せるケイファクトリー・チタンエキゾーストシステムや、スリムなスポークを持つ前後のアドバンテージ・イグザクトホイールといったパーツからも、軽く仕立ててありそうだと分かる。
そんな印象とともに、もうひとつ特徴的な部分が見える。タンデムシートサイドに備わるコの字形状のプレートパーツだ。
「これはこの車両のオーナーさんのご依頼...
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締切間近! 人気投票で最新モデルのモニター車をゲットしよう!『ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー』投票は7月31日まで!
今年の国産ナンバー1のバイクを皆さんの投票で決定します!
その年のナンバー1国産バイクを一般投票で決定する、年に一度のイベント企画『ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー』。皆さんからの投票で順位が決まるリアルな人気投票企画で、1977年にスタートした長寿企画です。
今ではあちこちでバイク人気投票企画や、その年の1台を決める的な企画は行われていますが、45年の歴史を持った『ジャパン・バイク・オブ・ザ・イヤー』が、その原点だと自負しています。皆さんからの投票のみで順位が決まるリアル投票企画なので、その年に話題となったモデルから根強いロングセラーまで、毎回、結果はバラエティに富んだもの。一般投票...