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しゃぼん玉 MT-09SP(ヤマハ MT-09SP)軽快な性格をより研ぎ澄まして自在性を高める【Heritage&Legends】
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現代車でも旧車でも狙うポイントは同じ
トルクと回転をバランスさせた並列3気筒845ccエンジンとアルミダイキャストフレームを組み合わせ、モタード車のような自在感を味わえるスポーツモデルとして2014年に登場したヤマハMT-09。2017年にはアシスト&スリッパークラッチやLED灯火類を採用してフェイスチェンジする。
また2021年には初のフルチェンジを受けた。6軸IMU(慣性計測装置)搭載で電子制御を強化し、ストロークアップによるエンジンの888cc化やフレームを新型軽量タイプとし、鋳造で鍛...
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SBK(スーパーバイク世界選手権)第2戦インドネシア A.バウティスタの連勝は「4」でストップも2勝をマークしランキング首位を堅守
2023年3月3日〜5日にインドネシアのマンダリカ・インターナショナル・ストリートサーキットでSBK(スーパーバイク世界選手権)2023年シーズンの第2戦が行われた。開幕戦を完全制覇したドゥカティのアルバロ・バウティスタ(ARUBA.IT RACING)がレース1とレース2を制しランキング首位の座を保持した。スーパーポールレースではヤマハのトプラク・ラズガットリオグル(PATA YAMAHA PROMETEON WORLDSBK)が今季初優勝を飾っている。
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日本でも乗りたいXSRシリーズの末弟・ヤマハ「XSR125」|街中をクールに楽しめる原付二種スポーツヘリテージ
ヤマハ「XSR125」欧州仕様・2023年モデルの特徴
XSRらしいスタイルと本格的なメカニズム
2021年に発表され大きな反響を呼んだヤマハの125スポーツがXSR125。スポーツヘリテージのXSRシリーズのエントリーモデルで、スタイリングも兄貴分のXSR700に通じる、いわゆるXSRらしいもの。2023モデルではカラー変更も行われ、その魅力にさらなる磨きをかけている。
エンジンはR125と同系統の124cc水冷単気筒。可変バルブタイミング機構のVVAを搭載し、欧州のA1免許の上限となる15PSのパワーを発揮する。車体関係もスチールデルタボックスフレームに倒立フォークと、R125にも引...
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ヤマハ「R125」国内導入に期待! YZF-R7顔の原付二種スーパースポーツ
ヤマハ「R125」特徴
最新のエアロトレンドに豪華装備で大きく進化!
ヤマハが誇るスーパースポーツ、YZF-Rファミリーの末弟となるR125。それまでは2眼ヘッドライトのマスクを持つスタイリングだったが、2023年モデルで大きく進化し、ミドルモデルのYZF-R7の流れを汲んだ、最新のデザインへと生まれ変わり、欧州でのネーミングも「YZF」を省略した「R125」に変更された。
最も目を惹くのはラムエア風のセンターダクト内にマウントされたLEDのモノアイヘッドライト。サイドカウルもレイヤード構造で、最新の空力トレンドを活かしている。
エンジンは可変バルブタイミング機構・VVAを採用。アシスト...