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SBK(スーパーバイク世界選手権)第2戦インドネシア A.バウティスタの連勝は「4」でストップも2勝をマークしランキング首位を堅守
2023年3月3日〜5日にインドネシアのマンダリカ・インターナショナル・ストリートサーキットでSBK(スーパーバイク世界選手権)2023年シーズンの第2戦が行われた。開幕戦を完全制覇したドゥカティのアルバロ・バウティスタ(ARUBA.IT RACING)がレース1とレース2を制しランキング首位の座を保持した。スーパーポールレースではヤマハのトプラク・ラズガットリオグル(PATA YAMAHA PROMETEON WORLDSBK)が今季初優勝を飾っている。
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KANEDA SPL. ZRX1200DAEG(カワサキ ZRX1200ダエグ)トータルバランスで見た目も楽しさも走りの良さも作る【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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プロの力を借りつつも、自分でできる範囲でZRXを楽しむ
パフォーマンスとユーティリティを両立し、代わるもののない車種と捉える人も多いZRXシリーズ。ショップの協力も得ながらプライベートでカスタムを行うオーナーも多い。このDAEGのオーナー、金田さんもそんなひとり。以前はゼファー1100をフルカスタムしていた。
「それがエンジンもやり過ぎたかなくらいまでカスタムが進んで、維持費が大変になっちゃった。モリワキさんにお願いしたもので、速いんだけどメンテナンスサイクルも早いし、2本×4気筒で8本のプ...
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春のバイクシーズンに使える オススメの最新ミリタリーウエア2023 ー ALPHA INDUSTRIES ー
第50回を数える東京モーターサイクルショーが2023年3月24日〜26日に開催されます。そのイベントに向けて、月刊オートバイとミリタリーブランド『ALPHA』がコラボ企画を展開中。現在、展示車両を鋭意製作中です。ここではそのカスタム企画に合わせて、春のバイクシーズンに使えるオススメの最新ミリタリーアイテムを紹介します。
3月に入ると一気に、春のバイクシーズンを感じやすくなってきますが、そうなるとウエアも春物が欲しくなってきませんか? 今回、紹介しているアルファのアイテムはこの春のラインアップですから、温度調節の難しい春には活躍すること間違いなしです。
【公式】ALPHA(アルファ)ブラン...
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OKANO SPL. ZRX1200DAEG(カワサキ ZRX1200ダエグ)4輪カスタムの要素を持ち込みながら格好良さを追う1台【Heritage&Legends】
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ふたつとないオリジナル塗装もシャープ感を演出
ファクトリーコンドウによるオレンジ系ラッピング塗装が目を惹くZRX1200DAEG。「多分いないだろうと思った色味でラッピング。しかもうまい人がさりげなくシャドウなども入れてくれて、想像以上の仕上がりで満足しています」というオーナー・岡野さんの愛車で、その塗装以外の多くのパートは自らのガレージで、自身の手で作業を進めてきたという。
聞けば岡野さん、元々4輪カスタムが好きで、そこで培った手法をバイクにも持ち込んで、バイクに興味がない人にも、もちろん...
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ブルドック Z1-R(カワサキ Z1-R)積み上げたノウハウで要望をスマートに作り込む【Heritage&Legends】
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幅広い仕様を手がけてきたからこその高いまとまり
ホワイトで仕上げた純正外装とブラックベースの車体/エンジンまわりの対比が美しいZ1-R。ブルドックによるコンプリートカスタム、GT-M(Genuine Tuning Machine)として作られたものだ。このスタイルに積まれるエンジンの仕様はどんなものだろう。
「ピスタルレーシングのφ76mm鍛造ピストンで排気量は1200cc。カムはヨシムラ・ステージ1でマッコイ6速クロスミッションを組んでいます」とブルドック・和久井さん。まさにいつも通り、GT...
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ACサンクチュアリー Z1(カワサキ Z1)エンジン加工の進化でライフもフィーリングも向上する【Heritage&Legends】
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レストアとオーバーホールにカスタムを同時進行する
2022年に登場50周年を迎えたカワサキ900スーパー4・モデルZ1。今も多くのファンがいて、多くの個体が現存する。ノーマル状態で乗るライダーもいれば、多彩なカスタムを施して乗るライダーもいる。
そこでこの車両だ。ACサンクチュアリーによるコンプリートカスタム、RCM(Radical Construction Manufacture)のひとつで、シリアルナンバー(通算製作番号)は562となっている。RCMは2000年頃に成立したもので、その当時...
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しゃぼん玉 ZRX1200S(カワサキ ZRX1200S)水冷17インチらしい走りを求めて必要なメニューを補完【Heritage&Legends】
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ZRXシリーズでまず手を入れたい内容を満たす
ひと口にネイキッドと言っても、そこにはさまざまなスタイルがある。海外ではスーパースポーツからカウルを外したストリートファイターが筆頭に挙げられる。日本では、自然なポジションにダブルシート、丸型ヘッドライトのスタンダードモデルがすぐ想像される。Zをはじめとしたかつてのフラッグシップが脈々と築いてきたスタイル。使い勝手も良く、さまざまなカスタムを受け入れる。ZRXシリーズはそうした路線をきっちり踏襲してきたネイキッドだった。
そこでこのZRX1200S...
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ブルドック Z1000Mk.II(カワサキ Z1000Mk.II)オーナーの指向も反映しつつ自然に高質さを取り込む【Heritage&Legends】
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Zという名車で現代を楽しむための好適な選択の標準仕様
空冷Zシリーズを今手に入れ、乗ることを考える。その時にノーマル車とともに思い浮かぶのが、コンプリートカスタムだろう。Zというモデルの素性を生かしながら、内容を大幅に現代化する。フロント19/リヤ18インチのホイールを前後17または18インチ化し、これに合わせて車体側の変更を行う。さらにエンジンの見直し、スープアップも行う。Zという揺るぎない名車。それを今普通に乗れるようになるという点でも魅力大だ。
そのコンプリートカスタムZの筆頭と言える...