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ケイファクトリー Z900RS(カワサキ Z900RS)異色とも言えるZ900RSのツインショックカスタムを製作【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ公式サイト
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よりオーセンティックさを高めたスタイルの提案車
ケイファクトリー製カスタムは新型車に対してのパーツ提案、自社製だけでない他社パーツの盛り込みによる全体イメージの訴求。また、パーツ装着や組み合わせへのイメージ喚起という役目を持っていることは、これまでにも紹介してきた。ここに紹介するZ900RSカスタムは、そんな役目を下地に持ちながら、さらにイメージ喚起の部分を強めたと言える仕立てになっている。
というのも、リヤを本来のモノサスから、ツインショック仕様に変更するという大がかりな手が入っているからだ...
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ARCHI Ninja ZX-25R(カワサキNinja ZX-25R)カッコいいをメインに据えてミドルレンジSSにチャレンジ【Heritage&Legends】
ヘリテイジ&レジェンズ 公式サイト
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唯一無二の250cc4発をルックスも走りもより軽快に
2020年秋に’21年型として登場した現行250ccロードスポーツ唯一の4気筒エンジン搭載車、カワサキNinja ZX-25R。以来、他を圧する魅力を放ち続けている中で、各社からも多くのパーツのリリースが続く。今回の紹介は、その中でZX-25Rをメインターゲットにすると掲げるARCHI(アーキ)と、YSSサスペンションの両ブランドによるデモ車両だ。
アーキは、カワサキZ1向けリプレイス/カスタムパーツで知られるPMCが、今までに蓄積した自社...
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2023年モデルとして登場するカワサキ電動車は、アメリカの"VINコード"から予想すると11kW(14.8馬力)の"スーパースポーツ"と"ネイキッド"の2機種になる!? その答え合わせは、今年の"秋"のショーになります・・・!!
2021年にカワサキは、2022年末までに3機種の電動車を発表すると予告していましたが、NHTSA(米国運輸省道路交通安全局)が公表したカワサキ2023年モデルのVIN(車両識別番号)更新から推察する限りでは、近々市場に登場するのは11kWのスーパースポーツとネイキッド・・・の2機種になりそうです・・・?文:宮﨑健太郎(ロレンス編集部)※この記事は「ロレンス」で2022年8月9日に公開されたものを転載しています。
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しゃぼん玉 GPZ900R(カワサキGPZ900R)ストリートへの最適化を重視するしゃぼん玉カスタム【Heritage&Legends】
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本来のスタイルを維持しつつ機能を高めて長く乗る好例
「この車両は、長く当店とお付き合いしてくださっているお客さんのもので、私がしゃぼん玉・一宮店で店長をしている時から見ています。少しずつアップデートを重ねているのですが、ニンジャらしい雰囲気はずっとキープするように手を入れています」。
しゃぼん玉でマネージャーを務める滝川さんがそう教えてくれる車両。その言葉通りに、ノーマルの雰囲気は芯に持ちながら、各部にはカスタムらしい作り込みやパーツ選択がきっちりと行われている。ある意味で正統Ninjaカス...
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ケイファクトリー Z900RS SE(カワサキZ900RS SE)ユーザーに夢を見せて実現してもらうために【Heritage&Legends】
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メーカー製カスタムを元に提案するストリート仕様
話題を呼ぶニューモデルがリリースされるとすぐにフルカスタムのデモバイクを製作するケイファクトリー。最近のモデルでもスズキKATANA、同じくHayabusa。ホンダ・レブル1100、そしてカワサキZ900RS。このZ900RSは、2022年1月に発売されたZ900RS SEもベースとした。
ところで、ケイファクトリーの各デモバイクにはひとつの特徴がある。自社の製品や開発中のパーツはもちろん、他社パーツも適材適所で使って、カスタムファンがひと目で...
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ブルドッカータゴス GPZ900R(カワサキ GPZ900R)裏付けのある手の入れ方に注目したい現代版ニンジャ【Heritage&Legends】
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ルックスや細部に配慮してオールラウンド性を高める
“旅するニンジャ”をテーマのひとつとして、多くのオリジナルパーツを送り出すブルドッカータゴス。A6純正カラーが施されたこの車両にも、その主となるパーツ群が使われている。ショップの25年近い履歴と、自身の愛車歴の中で、いろいろなニンジャを見てきた同店・田子さんに聞いた。
「スイングアームは日の字断面の角アルミで、ノーマルより20%くらい軽くなります。私の好みで、リヤキャリパーをダイレクトマウントにしたくて、オリジナル品になりました。ホイールは社外...
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カワサキ「Ninja ZX-25R」を楽しくする用品群|カスタムパーツカタログfor Ninja ZX-25R Part.3【Heritage&Legends】
2020年9月の発売時は久々に登場した250ccクラス4気筒モデルともあって、アフターパーツへの期待も大きかったKawasaki Ninja ZX-25R。そんな期待に応えるように、各メーカーからもZX-25Rの楽しみを増すパーツが続々送り出されている。最後となるPart.3はベビーフェイス、デイトナ、YSSジャパンの3ブランドを紹介。気になるPart.1、Part.2も要チェック!※本企画は『Heritage&Legends』2021年2月号に掲載されたものです。